コドン・アンチコドン相互作用と遺伝情報翻訳の忠実度
コドン・アンチコドン相互作用と遺伝情報翻訳の忠実度
批准号:
62580115
负责人:
西川 一八
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 1988
中文摘要
1.前年度に作成したtRNA^<phe>変異体のうち、アンチコドンをGAA、およびAAAに改変したものの酵母無細胞蛋白質合成系におけるpoly(U)依存性poly(phe)合成能に関して興味ある点が見い出されたので、さらに詳しく解析した。その結果、リボソームのPーsiteにいずれのtRNA^<phe>があるかにより、隣接のAーsiteのtRNA^<phe>へのペプチド鎖の転移効率が異なることが判明した。このことは、Pーsiteにおけるコドンーアンチコドン対合様式の違い〔tRNA^<phe>(AAA)はコドンUUUとWatsonーCrick型に、tRNA^<phe>(GAA)はwobble型に対合する〕が隣接するAーsiteに結合する次のアミノアシルーtRNAの結合効率に影響し、ひいてはリボソーム上での蛋白質合成速度の調節に関与する可能性を示唆しており、非常に興味深い。2.予定した計画のうち、U_<33>番塩基の置換を含む二重変異体の作成は、技術的困難に直面してpoly(U)依存性poly(phe)合成能を測定するに十分なだけのtRNA^<phe>二重変異体を調製することができなかった。反応条件等の検討から、この困難の最大の原因は酵母tRNA^<phe>の場合32番塩基が2′ー0ーメチル基を持つCmであるため、U_<33>を他の塩基に置換するのに必要なRNAリガーゼ反応が進みにくいためであるらしいことが判明した。そこで、現在は32位に2′ー0ーメチル基を持たないtRNA^<Tyr>に材料を変更して"二重変異体"の作成を試みている。3.アンチコドンループの鎖長は通常のtRNAでは7であるが、8であるような変異体、tRNA^<phe>(GAAA)およびtRNA^<phe>(AAAA)を作成した。これらはいずれもフェニルアラニン受容能、poly(U)依存性poly(phe)合成能を示すものの、天然型に比ベると効率はかなり落ちることがわかった。このことはリボソームでの暗号解読にアンチコドンループのコンホメーションも重要な帰与をしていることを示している。
英文摘要
1.前年度に作成したtRNA^<phe>変異体のうち、アンチコドンをGAA、およびAAAに改変したものの酵母無細胞蛋白質合成系におけるpoly(U)依存性poly(phe)合成能に関して興味ある点が見い出されたので、さらに詳しく解析した。その結果、リボソームのPーsiteにいずれのtRNA^<phe>があるかにより、隣接のAーsiteのtRNA^<phe>へのペプチド鎖の転移効率が異なることが判明した。このことは、Pーsiteにおけるコドンーアンチコドン対合様式の違い〔tRNA^<phe>(AAA)はコドンUUUとWatsonーCrick型に、tRNA^<phe>(GAA)はwobble型に対合する〕が隣接するAーsiteに結合する次のアミノアシルーtRNAの結合効率に影響し、ひいてはリボソーム上での蛋白質合成速度の調節に関与する可能性を示唆しており、非常に興味深い。2.予定した計画のうち、U_<33>番塩基の置換を含む二重変異体の作成は、技術的困難に直面してpoly(U)依存性poly(phe)合成能を測定するに十分なだけのtRNA^<phe>二重変異体を調製することができなかった。反応条件等の検討から、この困難の最大の原因は酵母tRNA^<phe>の場合32番塩基が2′ー0ーメチル基を持つCmであるため、U_<33>を他の塩基に置換するのに必要なRNAリガーゼ反応が進みにくいためであるらしいことが判明した。そこで、現在は32位に2′ー0ーメチル基を持たないtRNA^<Tyr>に材料を変更して"二重変異体"の作成を試みている。3.アンチコドンループの鎖長は通常のtRNAでは7であるが、8であるような変異体、tRNA^<phe>(GAAA)およびtRNA^<phe>(AAAA)を作成した。これらはいずれもフェニルアラニン受容能、poly(U)依存性poly(phe)合成能を示すものの、天然型に比ベると効率はかなり落ちることがわかった。このことはリボソームでの暗号解読にアンチコドンループのコンホメーションも重要な帰与をしていることを示している。
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加藤幹男: Vira Origino. 16. 160-167 (1988)
加藤干雄:维拉·奥里尼奥。16. 160-167 (1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Mikio Kato: Biochim.Biophys.Acta.
加藤干雄:Biochim.Biophys.Acta。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kazuya Nishikawa: Nucleic Acids Symposium Series. 19. 121-123 (1988)
Kazuya Nishikawa:核酸研讨会系列。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大腸菌機能未知GTP結合タンパク質の構造・機能相関
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批准号:03F03166
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:西川 一八
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依托单位:
大腸菌機能未知GTP結合タンパク質の構造・機能相関
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批准号:03F00166
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:西川 一八
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依托单位:
分子整形技術を用いたRNAの動的構造-機能相関の研究
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批准号:12029212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:西川 一八
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依托单位:
分子整形技術を用いたRNAの動的構造・機能相関の研究
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批准号:11155213
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:西川 一八
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依托单位:
分子整形技術を用いたRNAの動的機能-構造相関の研究
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批准号:10174214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1998
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负责人:西川 一八
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依托单位:
分子整形技術を用いたRNAの動的構造-機能相関の研究
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批准号:09278214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:西川 一八
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依托单位:
介在配列を持つtRNA前駆体のスプライシング機構の生化学的研究
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批准号:58580135
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1983
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负责人:西川 一八
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依托单位:
人為的に改変した塩基配列を持つ5SリボソームRNAの作成とその生物学的機能
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批准号:57780138
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1982
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负责人:西川 一八
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依托单位:
トルラ酵母の5SリボソームRNAとリボソーム蛋白質との特異的相互作用について
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批准号:X00210----378054
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1978
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负责人:西川 一八
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依托单位:
酵母リボソーム大亜粒子内での5Sおよび58SリボソームRNAの存在状態
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批准号:X00210----278043
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1977
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负责人:西川 一八
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依托单位: