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サルを用いた霊長類レトロウイルスの感染様式と発症機序のウイルス学・免疫学的解析

サルを用いた霊長類レトロウイルスの感染様式と発症機序のウイルス学・免疫学的解析
利用猴对灵长类逆转录病毒的感染模式和发病机制进行病毒学和免疫学分析
批准号:
63010014
负责人:
速水 正憲
金额:
$5.89万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
I.感染様式(1)SIV陽性の仔ザルは全て陽性の母ザルから生まれており、陰性の母ザルから陽性の仔ザルは生まれていないことから、母から仔への垂直感染が推測された。(2)STLV-I抗体陽性の母ザルから生まれた44匹の仔ザルのうち2匹のみが移行抗体と思われる抗体陽性を示し、いずれの仔ザルからもウイルスが分離できなかった。また陽性ザルと同居させた陰性ザルの抗体陽転はなかった。このことから母仔感染・水平感染とも決められなかった。(3)SIV抗体陽性アフリカミドリザルのうち、2頭を殺処分して各臓器からのウイルス分離を行ったところ、末梢リンパ球、脾臓、リンパ節、扁挑、骨髄から分離されたが、腎臓、肝臓、脳等の非リンパ系臓器からは分離されなかった。II.感染発症機序(1)STLV-I自然感染アフリカミドリザルのキラー活性能を測定し、末梢血中の異型細胞の出現率との関係を検討した。その結果、異型細胞が多くみられ、白血球数もやや高いサルでは自己の感染リンパ球に対するキラー活性がin vitroでの刺激なしに検出された。異型細胞数が少なく、また白血球数に変化がみられなかったサルでは同様にキラー活性がみられたが、異型細胞数が多かったサルよりはその活性は低かった。このキラー活性はT細胞によるウイルス抗原特異的な反応と、NK・LAK細胞によると思われる非特異的反応とによることが判明した。(2)SIV_<AGM>に対するモノクローナル抗体を作成した。これはSIV_<AGM>のTMPに反応したが、他のSIV、HIV-1、HIV-2とは反応しなかった。(3)ウサギでHTLV-1攻撃に対して感染防御能を示したHTLV-1_<env>遺伝子を含む組換えワクチニアウイルスはカニクイザルでは抗体を誘導したが、感染防御効果を示さなかった。(4)SIV_<AGMenvAGMenv>遺伝子を含む組換えワクチニアウイルスを作成した。
英文摘要
I.感染様式(1)SIV陽性の仔ザルは全て陽性の母ザルから生まれており、陰性の母ザルから陽性の仔ザルは生まれていないことから、母から仔への垂直感染が推測された。(2)STLV-I抗体陽性の母ザルから生まれた44匹の仔ザルのうち2匹のみが移行抗体と思われる抗体陽性を示し、いずれの仔ザルからもウイルスが分離できなかった。また陽性ザルと同居させた陰性ザルの抗体陽転はなかった。このことから母仔感染・水平感染とも決められなかった。(3)SIV抗体陽性アフリカミドリザルのうち、2頭を殺処分して各臓器からのウイルス分離を行ったところ、末梢リンパ球、脾臓、リンパ節、扁挑、骨髄から分離されたが、腎臓、肝臓、脳等の非リンパ系臓器からは分離されなかった。II.感染発症機序(1)STLV-I自然感染アフリカミドリザルのキラー活性能を測定し、末梢血中の異型細胞の出現率との関係を検討した。その結果、異型細胞が多くみられ、白血球数もやや高いサルでは自己の感染リンパ球に対するキラー活性がin vitroでの刺激なしに検出された。異型細胞数が少なく、また白血球数に変化がみられなかったサルでは同様にキラー活性がみられたが、異型細胞数が多かったサルよりはその活性は低かった。このキラー活性はT細胞によるウイルス抗原特異的な反応と、NK・LAK細胞によると思われる非特異的反応とによることが判明した。(2)SIV_<AGM>に対するモノクローナル抗体を作成した。これはSIV_<AGM>のTMPに反応したが、他のSIV、HIV-1、HIV-2とは反応しなかった。(3)ウサギでHTLV-1攻撃に対して感染防御能を示したHTLV-1_<env>遺伝子を含む組換えワクチニアウイルスはカニクイザルでは抗体を誘導したが、感染防御効果を示さなかった。(4)SIV_<AGMenvAGMenv>遺伝子を含む組換えワクチニアウイルスを作成した。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Seki,M.: J.Virol.
Seki,M.:J.Virol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
速水正憲: "成人T細胞白血病ワクチン「ワクチン最前線」" 医薬ジャーナル, 280-284 (1989)
Masanori Hayami:“成人 T 细胞白血病疫苗“疫苗前线””医药杂志,280-284(1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
速水正憲: "ウイルスの持続感染と免疫-ATLウイルス" 免疫薬理, 183-187 (1988)
Masanori Hayami:“持续性病毒感染和免疫——ATL病毒”《免疫药理学》,183-187(1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tozawa,H.: Int.J.Cancer. 41. 231-238 (1988)
Tozawa,H.:Int.J.Cancer。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    サル/ヒト免疫不全ウイルスによるエイズ宿主免疫応答の研究とワクチン開発
    • 批准号:
      02F00241
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      速水 正憲
    • 依托单位:
    SHIV-サルの系を用いたエイズウイルスの粘膜感染機序と粘膜防御機構の解析
    • 批准号:
      13226048
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      速水 正憲
    • 依托单位:
    エイズの病態と制御に関する基礎研究 エイズの動物モデル
    • 批准号:
      07277106
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $79.68万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      速水 正憲
    • 依托单位:
    エイズ制圧に向けての基礎研究・エイズの動物モデル
    • 批准号:
      04269103
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $83.9万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      速水 正憲
    • 依托单位:
    海外基金