細胞核内に局在するがん遺伝子産物の機能
細胞核内に局在するがん遺伝子産物の機能
批准号:
63010017
负责人:
山口 宣生
金额:
$15.62万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
細胞核内に局在するがん遺伝子産物が関与する発がんあるいは細胞増殖の遺伝子レベルでの機構、とくに遺伝子機能の連鎖反応を解明する手掛を求め、細胞増殖に関する変異株および条件的にかん遺伝子を誘導しうる細胞変異株などを用い、細胞増殖あるいはトランスフォーメーションの表現型と平行して変化する細胞因子あるいは細胞遺伝子を検索した。細胞因子としてはGoからS期への移行に関する温度感受性変異株の解析により増殖誘導後に特異的に合成量が増加する分子量7万のタンパク質を見出した。遺伝子としては、抗c-fos抗体で沈降するタンパクから作製したプローブを用い、ゲノムライブラリーよりc-fosに類似したlecine zipper構造をコードする遺伝子を分離し、またTPAにより誘導される遺伝子をcDNAライブラリーから検索することにより、c-fosによる調節が示唆される遺伝子を分離した。さらに正常細胞より作製したcDNA発現ライブラリーを用い、SV4Oでトランスフォームした細胞を正常細胞型に変化させうる遺伝子が存在することを示唆した。これら分離した遺伝子について、その塩基配列および機能の解析ががん遺伝子機能との関連で進められている。一方上記の研究を側面から援助する研究として個々のがん遺伝子機能の解析が行われ、1.網膜芽細胞腫を抑制するRb遺伝子がSV4OT抗原により誘導されること、2.アデノウイルスE1B遺伝子により発現が調節される遺伝子の転写調節領域の構造、3.c-fosのトランスフォーメーション機能のドメイン構造を明らかにした。さらにアフリカツメガエルのc-fos遺伝子のクローニング、抗体カラムによるc-mycタンパクの精製を行った。またポリオーマウイルスがん遺伝子の転写因子の解析により、分化誘導に機能する可能性のある転写因子を明らかにした。構造から機能を推定すべくSV4OT抗原の核内三次元的分布も検討した。
英文摘要
細胞核内に局在するがん遺伝子産物が関与する発がんあるいは細胞増殖の遺伝子レベルでの機構、とくに遺伝子機能の連鎖反応を解明する手掛を求め、細胞増殖に関する変異株および条件的にかん遺伝子を誘導しうる細胞変異株などを用い、細胞増殖あるいはトランスフォーメーションの表現型と平行して変化する細胞因子あるいは細胞遺伝子を検索した。細胞因子としてはGoからS期への移行に関する温度感受性変異株の解析により増殖誘導後に特異的に合成量が増加する分子量7万のタンパク質を見出した。遺伝子としては、抗c-fos抗体で沈降するタンパクから作製したプローブを用い、ゲノムライブラリーよりc-fosに類似したlecine zipper構造をコードする遺伝子を分離し、またTPAにより誘導される遺伝子をcDNAライブラリーから検索することにより、c-fosによる調節が示唆される遺伝子を分離した。さらに正常細胞より作製したcDNA発現ライブラリーを用い、SV4Oでトランスフォームした細胞を正常細胞型に変化させうる遺伝子が存在することを示唆した。これら分離した遺伝子について、その塩基配列および機能の解析ががん遺伝子機能との関連で進められている。一方上記の研究を側面から援助する研究として個々のがん遺伝子機能の解析が行われ、1.網膜芽細胞腫を抑制するRb遺伝子がSV4OT抗原により誘導されること、2.アデノウイルスE1B遺伝子により発現が調節される遺伝子の転写調節領域の構造、3.c-fosのトランスフォーメーション機能のドメイン構造を明らかにした。さらにアフリカツメガエルのc-fos遺伝子のクローニング、抗体カラムによるc-mycタンパクの精製を行った。またポリオーマウイルスがん遺伝子の転写因子の解析により、分化誘導に機能する可能性のある転写因子を明らかにした。構造から機能を推定すべくSV4OT抗原の核内三次元的分布も検討した。
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Matsuzaki.A.: Virology. 165. 57-65 (1988)
松崎.A.:病毒学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Shiroki.K.: Joirnal of Virology. 62. 325-330 (1988)
Shiroki.K.:病毒学杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tai.Y.Y.: Experimental Cell Research. 179. 50-57 (1988)
Tai.Y.Y.:实验细胞研究。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satake.M.: Oncogene. 3. 69-78 (1988)
Satake.M.:癌基因。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Naoe.T.: FEBS Letters. 240. 49-54 (1988)
Naoe.T.:FEBS 信件。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
DNAウイルス初期遺伝子発現調節とその標的細胞遺伝子
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批准号:05151016
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$13.76万
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财政年份:1993
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
SV40トランスフォ-ム細胞特異的膜タンパク質cDNAの分離とその機能
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批准号:02152024
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$4.1万
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财政年份:1990
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
細胞核内に局在するがん遺伝子産物の機能
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批准号:62010027
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$16.26万
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财政年份:1987
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
パポーバウイルスがん遺伝子の解析
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批准号:60010024
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$15.55万
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财政年份:1985
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
パポーバウイルス癌遺伝子の解析
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批准号:59010020
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$11.39万
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财政年份:1984
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
シミアンウイルス40(SV40)による発癌機構の解析
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批准号:58015032
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:1983
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
シミアンウイルス40(SV40)による発癌機構の解析
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批准号:57015033
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$3.52万
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财政年份:1982
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
SV40の初期及び後期遺伝子の転写制御機構の解析
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批准号:X00080----348152
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.56万
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财政年份:1978
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
シミアンウイルス40(SV40)T抗原の機能
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批准号:X00080----048086
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.01万
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财政年份:1975
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负责人:山口 宣生
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依托单位:
海外基金