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がんミサイル療法を目的とするNeocarzinostatin型化合物の合成研究

用于癌症导弹治疗的新制癌菌素类化合物的合成研究

基本信息

批准号：
63015008
负责人：
高野誠一
金额：
$ 1.79万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

Neocarzinostatinクロモフォアおよび関連中員環アセチレン誘導体を合成し抗腫瘍活性試験に供することを目的として検討を行った。すなわち生理活性の発現には分子の持つキラリティーが関与するという前提からneocarzinostatinクロモフォア部を構成する(1)シクロペンタン環部への置換基のキラリティー制御下の導入法の確立および(2)アセチレン結合に隣接する位置への酸素官能基のキラリティー制御下の導入法の確立を行い、ついでこれらの結果をもとに(3)neocarzinostatinを構成するキラル要素を備えた5/9環系を形成させるという基本方針のもとに研究を推進した。その結果、シクロペンタジエンダイマー誘導体を基質とするリパーゼによる不斉加水分解反応を経ることにより、高度の修飾を可能とする(+)-および(-)-シクロペンテノン誘導体それぞれの合成手法を確立した。さらにまた、D-マンニトールをキラル源とする同(+)-および(-)-シクロペンテノン誘導体の高エナンチオ選択的な合成法も開発し第(1)の課題を解決した。一方、アリルアルコール誘導体のシャープレス酸化によるエナンチオ選択的なキラルグリシドール誘導体を経て得たキラルなクロロエポキシド誘導体から一挙にキラルなα-ヒドロキシアセチレン誘導体への変換法を見出し、これにより第(2)の課題を解決した。今後これらの結果をもとに第(3)の課題の解決を検討し、目的を達成したいと考えている。

Neocarzinostatin's anti-tumor activity test is related to the synthesis of neocarzinostatin derivatives and the purpose of the test is to test the anti-tumor activity of Neocarzinostatin.すなわちphysiologically active molecule のhold つキラリティーが关与するというpremise からneocarzinostatinクロモフォア部をConstitutionする(1)シクロペンタンへのsubstitution baseのキラリティーcontrolled introduction methodのEstablishmentおよび(2)アセチレン combinationにAdjacent する position への acid functional group のキラリティーcontrolled introduction method のestablishment を行い、ついでこれらのRESULT をもとに(3)neoc arzinostatinをConstitutionするキラルelementsを备えた5/9 ring systemをformationさせるというBasic policyのもとにResearchをPromoteした.そのRESULTS, シクロペンタジエンダイマーinducing body を matrix とするリパーゼによる不斉adding water to decompose the reaction を経ることにより、Highly modified とする(+)-および(-)-シクロペンテノン inducer それぞれのsynthetic technique has been established.さらにまた、D-マンニトールをキラル元とする同(+)-および(-)-シクロペThe synthesis method of the high-density derivative of ンテノノン was selected to solve the problem (1). On the one hand, the Array Inducer Acidification Arrayチオ选択's なキラルグリシドール inducer を経て got たキラルなクロロエポキシドinducing body から一挙にキラルなα-ヒドロキシアセチレンinducing The conductor's replacement method is shown in the figure, and the problem of the second issue (2) is solved. In the future, the result will be the solution to the problem (3), and the goal will be achieved.