课题基金 / 基金详情

がんのprogressionに関する実験的研究

がんのprogressionに関する実験的研究
癌症进展的实验研究
批准号:
01010002
负责人:
小林 博
金额:
$10.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
[研究目的]がん化した細胞が、その増殖の過程でより強い悪性形質を獲得していく「がん細胞のprogression」の要因と、progressionしたがん細胞の生化学的、免疫学的、細胞生物学的、および細胞遺伝学的性格を検索した。[研究方法・成績]1.実験モデルの樹立:がん細胞のprogressionの指標として、in vivoの増殖性の増強を用いることを計り、マウス線維肉腫、およびラット乳癌から同系動物で極端に増殖性の低下したregressor(QR,ER)がん細胞を樹立した。これらregressorがん細胞の同系動物での増殖性は、長期間培養によっても安定して低下していることが確認された。2.Regressorのprogressorへの変換:同系正常動物に単独で移植されたQR,ERがん細胞は極めて造腫瘍性が低いが、plastic plate、あるいはspongelと共に移植すると造腫瘍性が高くなる。これはplateやspongelに反応して出現する宿主細胞が、regressorがん細胞をprogressorに変換するためである。また、宿主細胞の産出するサイトカイン、フリーラジカルなどが、がん細胞のprogressionに関与していることが明らかになった。3.Progressorとregressorの性格の比較:超微形態学的にregressorがん細胞では踈なmicrovilliの形成がprogressorでは密であり、そのmicrovilliにはEGF受容体が強く表現されていた。生化学的にはprogressorにはGM_3が多くGM_<1b>が少なかった。また、progressorでは各種増殖因子の産出や受容体の発現が遺伝子レベルで亢進しているほか、免疫抑制因子であるプロスタグランヂンE_2の産生量が増加することが観察された。[考察および今後の展望]「がん細胞のprogression」の要因を探求する実験方法は確立されていなかったが、本研究の成績より、同系宿主での増殖性を指標にこれを検索できることが明らかになった。また、その要因として変異原物質など外来因子の関与は想定されているが、そのほかにも宿主反応細胞の関与が初めて明らかにされた。今後、臨床的にprogressionしたがん細胞に見出されている遺伝子レベル、染色体レベルの変化が、この実験系でいつ、どのようにしてもたらされるか明らかにするとともにprogressionの抑制実験を計画している。
英文摘要
[研究目的]がん化した細胞が、その増殖の過程でより強い悪性形質を獲得していく「がん細胞のprogression」の要因と、progressionしたがん細胞の生化学的、免疫学的、細胞生物学的、および細胞遺伝学的性格を検索した。[研究方法・成績]1.実験モデルの樹立:がん細胞のprogressionの指標として、in vivoの増殖性の増強を用いることを計り、マウス線維肉腫、およびラット乳癌から同系動物で極端に増殖性の低下したregressor(QR,ER)がん細胞を樹立した。これらregressorがん細胞の同系動物での増殖性は、長期間培養によっても安定して低下していることが確認された。2.Regressorのprogressorへの変換:同系正常動物に単独で移植されたQR,ERがん細胞は極めて造腫瘍性が低いが、plastic plate、あるいはspongelと共に移植すると造腫瘍性が高くなる。これはplateやspongelに反応して出現する宿主細胞が、regressorがん細胞をprogressorに変換するためである。また、宿主細胞の産出するサイトカイン、フリーラジカルなどが、がん細胞のprogressionに関与していることが明らかになった。3.Progressorとregressorの性格の比較:超微形態学的にregressorがん細胞では踈なmicrovilliの形成がprogressorでは密であり、そのmicrovilliにはEGF受容体が強く表現されていた。生化学的にはprogressorにはGM_3が多くGM_<1b>が少なかった。また、progressorでは各種増殖因子の産出や受容体の発現が遺伝子レベルで亢進しているほか、免疫抑制因子であるプロスタグランヂンE_2の産生量が増加することが観察された。[考察および今後の展望]「がん細胞のprogression」の要因を探求する実験方法は確立されていなかったが、本研究の成績より、同系宿主での増殖性を指標にこれを検索できることが明らかになった。また、その要因として変異原物質など外来因子の関与は想定されているが、そのほかにも宿主反応細胞の関与が初めて明らかにされた。今後、臨床的にprogressionしたがん細胞に見出されている遺伝子レベル、染色体レベルの変化が、この実験系でいつ、どのようにしてもたらされるか明らかにするとともにprogressionの抑制実験を計画している。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高分子微粒子中への界面活性剤の吸蔵化現象解明及び吸蔵化を用いた機能性微粒子の創製
  • 批准号:
    06J00851
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    小林 博
  • 依托单位:
骨粗鬆症が歯周組織および顎骨におよぼす影響についての実験的および臨床的研究
  • 批准号:
    03670959
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    小林 博
  • 依托单位:
がんのprogressionに関する実験的研究
  • 批准号:
    02151002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $11.52万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    小林 博
  • 依托单位:
がんのprogressionとregressionに関する実験的研究
  • 批准号:
    63010001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $10.05万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    小林 博
  • 依托单位:
海外基金