MRIによる組織血流測定及び温熱時の非侵襲的温度測定
MRIによる組織血流測定及び温熱時の非侵襲的温度測定
批准号:
01015111
负责人:
田中 敬正
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --
中文摘要
研究目的:癌の温熱療法において非侵襲的に腫瘍及ぴ正常組織の温度分布を作成することは極めて大切である。これには組織血流を測定することがまず第一であり、MRIを用い、Phase refocusingの手法により血流測定を行った。研究方法及び結果:MR装置は三洋電機社製0.15T永久磁石型を用い、Phase refocusingの手段としては、flow rephase(FR)法を用いた。1.Flow phantom実験:位相情報のみを取り出すために、FRとSE(Spin echo)での信号・強度の比(FR/SE比)を求め、速度との関係を解析したが、約0〜30cm/secの間で速度の増加とともにFR/SE比が増加し良好な相関関係がいずれの方法でも求められた。2.動物実験;雄の家兎を用い、家兎の左腎動脈にパルスドップラープロウベを装着した。読みだし勾配磁場方2及び位相エンコード方向とともに、流速をませば指数関数的にFR/SE比が大きくなった。腎動脈に装着したドップラープロウベから得られた周波数と腎皮質から得られたMRIのFR/SE比を比較したが、両者の間の相関係数は0.82であった。3.臨床応用;正常人8例と脾臓で血流増加がみられる肝硬変症18例を対象に水平断のFR像とSE像とを比較検討した。肝硬変症群で脾臓の信号増加の程度が正常群よりも著しく、肝硬変症群での脾臓の信号強度の増加率と正常肝での増加率との間には0.1%の危険率で有意差を認めた。この肝硬変症群での脾蔵の信号強度の増加率は、SE像との比画像で検討したが、画像化が可能であるほど著明であった。今回の検討によりphase refocusingの手法を用いて定性的ではあるが組織血流を測定しうることが判明した。また定量的にはdephase法を用いれば検討しうる可能性も示された。
英文摘要
研究目的:癌の温熱療法において非侵襲的に腫瘍及ぴ正常組織の温度分布を作成することは極めて大切である。これには組織血流を測定することがまず第一であり、MRIを用い、Phase refocusingの手法により血流測定を行った。研究方法及び結果:MR装置は三洋電機社製0.15T永久磁石型を用い、Phase refocusingの手段としては、flow rephase(FR)法を用いた。1.Flow phantom実験:位相情報のみを取り出すために、FRとSE(Spin echo)での信号・強度の比(FR/SE比)を求め、速度との関係を解析したが、約0〜30cm/secの間で速度の増加とともにFR/SE比が増加し良好な相関関係がいずれの方法でも求められた。2.動物実験;雄の家兎を用い、家兎の左腎動脈にパルスドップラープロウベを装着した。読みだし勾配磁場方2及び位相エンコード方向とともに、流速をませば指数関数的にFR/SE比が大きくなった。腎動脈に装着したドップラープロウベから得られた周波数と腎皮質から得られたMRIのFR/SE比を比較したが、両者の間の相関係数は0.82であった。3.臨床応用;正常人8例と脾臓で血流増加がみられる肝硬変症18例を対象に水平断のFR像とSE像とを比較検討した。肝硬変症群で脾臓の信号増加の程度が正常群よりも著しく、肝硬変症群での脾臓の信号強度の増加率と正常肝での増加率との間には0.1%の危険率で有意差を認めた。この肝硬変症群での脾蔵の信号強度の増加率は、SE像との比画像で検討したが、画像化が可能であるほど著明であった。今回の検討によりphase refocusingの手法を用いて定性的ではあるが組織血流を測定しうることが判明した。また定量的にはdephase法を用いれば検討しうる可能性も示された。
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加藤勤,田中敬正他: "神経症状を認めない高齢者における頭部T_1強調FE像の検討" 映像情報MEDICAL. 21. 981-983 (1989)
Tsutomu Kato、Takamasa Tanaka 等人:“无神经症状的老年患者头部 T_1 加权 FE 图像的研究”视频信息医学。21. 981-983 (1989)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
吉田正徳,加藤勤,田中敬正他: "MRIにおけるPhase refocusing法を用いた組織血流量評価の試み(肝硬変症の脾血流量変化の検出)" 断層映像研究会雑誌. 16. 85-90 (1989)
Masanori Yoshida、Tsutomu Kato、Takamasa Tanaka 等人:“尝试使用 MRI 中的相位重聚焦方法评估组织血流(检测肝硬化中脾血流的变化)”断层成像研究组杂志 16. 85。 -90 (1989) )
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
加藤勤,田中敬正他: "Field echo法を用いたT_1強調画像の検討" 映像情報MEDICAL. 21. 202-203 (1989)
Tsutomu Kato、Takamasa Tanaka 等人:“使用场回波方法的 T_1 加权图像研究”视频信息医学。 21. 202-203 (1989)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Ohguchi,et al.: "Study of temperature dependence of blood flow by computer simulations" International Journal of Hyperthermia. (1990)
Y.Ohguchi 等人:“通过计算机模拟研究血流温度依赖性”国际热疗杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
加藤勤,田中敬正他: "MRIにおけるPhase Refocusing法の臨床応用 Phase Refocusing Techniqes in MRIーexperimental study and clinical applicationー" 日本磁気共鳴医学会雑誌. 9. 28-36 (1989)
Tsutomu Kato、Takamasa Tanaka 等:“相位重聚焦技术在 MRI 中的临床应用 - 实验研究和临床应用 -” 日本医学磁共振学会杂志 9. 28-36 (1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
アポトーシスに及ぼす細胞内pH(pHi)の影響、加温によるpHiの変化との関連
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批准号:09670964
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1997
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负责人:田中 敬正
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依托单位:
腫瘍の放射線・温熱感受性とアポトーシスの関連および関連遺伝子発現との相関
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批准号:07274266
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1995
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负责人:田中 敬正
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依托单位:
温熱耐性の発現機構の解明とその修飾に関する研究
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批准号:63010072
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$4.61万
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财政年份:1988
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负责人:田中 敬正
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依托单位:
海外基金