高原子価ルテニウム錯体の合成と、アルカンの酸化反応への応用
高原子価ルテニウム錯体の合成と、アルカンの酸化反応への応用
批准号:
63550618
负责人:
鈴木 寛修
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
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英文摘要
本年度は、表記の研究課題を達成するための第1段階として、金属-金属三重結合を有する二核のルテニウムテトラヒドリド錯体を合成・単離し、その反応性の検討を通じ以下に記す成果を得た。(1)テトラヒドリド架橋構造を有する二核のルテニウム錯体の合成ルテニウム3価錯体〔(C_5Me_5RuCl_2〕┣D22とLiAlH┣D24┫D2またはNaBH┣D24┫D2との反応により、ルテニウム原子間に三重結合を有する二核の四重架橋ヒドリド錯体〔(C┣D25┫D2Me┣D25┫D2)RuH┣D22┫D2〕┣D22┫D2を合成し、X線構造解析によりその分子構造を明かにした。(2)エチレンのC-H結合性化上記のルテニウムテトラヒドリド錯体とエチレンの反応では、エチレンのC-H結合の活性化切断が起こり、その結果、二核のジビニル錯体が生成する。ジビニル錯体を単離し、その構造を明らかにするとともに反応性について検討した。(3)P-C結合の活性化ルデニウムテトラヒドリド錯体とトリフェニルホスフィンの反応は、室温下で進行し、P-C結合の切断が起こる。その結果、架橋ホスフィド配位子を持つ二核のη^4-ベンゼン錯体が得られた。X線構造解析により、分子構造を明らかにすると同時に、反応性についても検討した。(4)μ_3-アルキリダイン錯体の合成ルテニウムテトラヒドリド錯体と四塩化炭素、クロロホルム、1、1、1-トリクロルエタンとの反応ではC-Cl結合の切断が起こり、比較的高収率で、μ_3-アルキリダイン錯体が得られることを見い出した。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
H.Suzuki;H.Omori;Y.Moro-oka: Organometallics. 7. 2579-2581 (1988)
H.Suzuki;H.Omori;Y.Moro-oka:有机金属学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Suzuki.;H.Omori.;D.H.Lee.;Y.Yoshida.;Y.Moro-oka: Organometallics. 7. 2243-2245 (1988)
H.Suzuki.;H.Omori.;D.H.Lee.;Y.Yoshida.;Y.Moro-oka:有机金属学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H Omori;H.Suzuki;Y.Moro-oka: Organometallics.
H Omori;H.Suzuki;Y.Moro-oka:有机金属学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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