课题基金 / 基金详情

各種組織における縞状被覆形質膜小胞の分布と性状に関する形態学的研究

各種組織における縞状被覆形質膜小胞の分布と性状に関する形態学的研究
不同组织中条纹质膜囊泡的分布及性质的形态学研究
批准号:
63570010
负责人:
柴田 洋三郎
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

柴田 洋三郎的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.ラット大動脈内皮細胞において先に同定した小型形質膜小胞の細胞質側膜表面に存在する経線状走行を示す縞状隆起構造について、ミオシン小片1(S-1)や、アクチン安定化剤ファロイジンによる処理後、その構造が極めて明瞭となり、アクチン線維に密接な関連を有する物質であることが示唆された。さらに金コロイド標識したS1によって結合した部位の分布を切片法で観察し、内皮細胞内のアクチン線維束以外に小型形質膜小胞の内葉細胞質側膜にも13〜15nmの間隔で金粒子の修飾する構造を認めた。しかしクラスリン被覆小胞には結合しなかった。2.急速凍結ディープエッチレプリカ法により、同様の縞状被覆小胞の分布をラット・マウスの各種組織について検討した。心筋の毛細血管内皮細胞、妊娠ラット子宮平滑筋、子宮内膜間質細胞、大動脈外膜線維芽細胞、腓腹筋腱腱細胞などにおいて、大動脈内皮にみられるものと同様の縞状被覆構造が高頻度に観察された。しかし肝実質細胞、腎尿細管上皮細胞、膀胱移行上皮細胞などでは、明瞭な縞状被覆は認めることができず、S1修飾やファロイジン処理によってもさほど著明な変化はなかった。これらの組織ではクラスリン被覆小胞以外の形質膜小胞の表面に、時として不整な顆粒状物質の付着をみることがあった。3.小型形質膜小胞を構成する膜構造分子は、細胞・組織種に特異的なものがあり組織分化系列に関連する可能性のあることが、本研究により強く示唆される。即ち典型的な縞状被覆構造は、非上皮系組織に限って出現し、上皮組織には認められない。この組織分布傾向は、我々が先に明らかにしたギャップ結合膜の細胞質側表面構造の組織特異性と類似し、また中間径線維やカドヘリンなどの細胞骨格や接着分子の組織分布傾とも共通点があり、これら細胞膜関連分子に共通の組織分化過程の存在を推測させる点で興味深く、今後さらに検討を加える必要があろう。
英文摘要
1.ラット大動脈内皮細胞において先に同定した小型形質膜小胞の細胞質側膜表面に存在する経線状走行を示す縞状隆起構造について、ミオシン小片1(S-1)や、アクチン安定化剤ファロイジンによる処理後、その構造が極めて明瞭となり、アクチン線維に密接な関連を有する物質であることが示唆された。さらに金コロイド標識したS1によって結合した部位の分布を切片法で観察し、内皮細胞内のアクチン線維束以外に小型形質膜小胞の内葉細胞質側膜にも13〜15nmの間隔で金粒子の修飾する構造を認めた。しかしクラスリン被覆小胞には結合しなかった。2.急速凍結ディープエッチレプリカ法により、同様の縞状被覆小胞の分布をラット・マウスの各種組織について検討した。心筋の毛細血管内皮細胞、妊娠ラット子宮平滑筋、子宮内膜間質細胞、大動脈外膜線維芽細胞、腓腹筋腱腱細胞などにおいて、大動脈内皮にみられるものと同様の縞状被覆構造が高頻度に観察された。しかし肝実質細胞、腎尿細管上皮細胞、膀胱移行上皮細胞などでは、明瞭な縞状被覆は認めることができず、S1修飾やファロイジン処理によってもさほど著明な変化はなかった。これらの組織ではクラスリン被覆小胞以外の形質膜小胞の表面に、時として不整な顆粒状物質の付着をみることがあった。3.小型形質膜小胞を構成する膜構造分子は、細胞・組織種に特異的なものがあり組織分化系列に関連する可能性のあることが、本研究により強く示唆される。即ち典型的な縞状被覆構造は、非上皮系組織に限って出現し、上皮組織には認められない。この組織分布傾向は、我々が先に明らかにしたギャップ結合膜の細胞質側表面構造の組織特異性と類似し、また中間径線維やカドヘリンなどの細胞骨格や接着分子の組織分布傾とも共通点があり、これら細胞膜関連分子に共通の組織分化過程の存在を推測させる点で興味深く、今後さらに検討を加える必要があろう。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
柴田洋三郎: 電子顕微鏡. 22. 139-146 (1988)
柴田与三郎:电子显微镜 22. 139-146 (1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
柴田洋三郎: 福岡医学雑誌. 80. 11-16 (1989)
柴田与三郎:福冈医学杂志。80. 11-16 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
オリゴ糖付加酵素複合体の構成要素DAD1を欠損するマウスの解析
  • 批准号:
    11159209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    柴田 洋三郎
  • 依托单位:
心筋細胞間の機能結合形成にいたる分子機構の発現過程にかんする研究
  • 批准号:
    08258220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    柴田 洋三郎
  • 依托单位:
心筋細胞間の機能結合形成にいたる分子機構の発現過程にかんする研究
  • 批准号:
    07266219
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    柴田 洋三郎
  • 依托单位:
心筋細胞間の結合形成にいたる分子機構の発現過程にかんする研究
  • 批准号:
    06274222
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    柴田 洋三郎
  • 依托单位: