脳浮腫液の透過・移行および吸収に関する免疫組織化学的研究

脑水肿液渗透、迁移和吸收的免疫组化研究

• 批准号: 63570682
• 负责人: 柴田 尚武
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63570682/
• 关键词: 脳浮腫; 免疫組織化学; 電子顕微鏡

HRPの皮下注により前もって抗HRPを産生させておいたラットを用い、塞栓法や凍結損傷法により脳浮腫を作製し、摘出した脳に酵素抗原法による免疫組織化学的染色を行い、自己血漿蛋白(抗HRP抗体)をトレーサーとして、浮腫液の血管透過のみならず、その後の移行および吸収について光顕・電顕で観察した。1.光顕所見では、虚血3時間後では抗HRP抗体の血管外漏出はみられず、虚血および凍結損傷24時間後では病巣部小血管より漏出し、白質線維に沿って広がり、脳室壁まで達していた。途中に存在する神経細胞、グリア細胞への抗HRP抗体の取り込みがみられた。次いで浮腫液は上衣下層-上衣接着帯-脳室内と、上衣下層有窓毛細血管-脈絡叢静脈-内大脳静脈の2つのルートを通って吸収されると考えられた。2.電顕所見では、抗HRP抗体がlumenに開口したvesicle、内皮細胞内vesicle、basal laminaの内側に認められるところからvesicular transportが考えられた。一方、tight junctionを通過する所見はみられなかった。さらに現在観察中の事項としては、神経細胞へ取り込まれる経路として、障害された細胞膜を通って直接侵入していくルートか、軸索周囲腔に流れ込んだ浮腫液が障害された軸索膜から取り込まれ逆行性に流れ込んでくるルートかの解明、あるいは浮腫液の吸収機構として脳室上衣下層、脳室周囲器官、脈絡叢静脈の静脈性窓あき毛細血管の超微形態と浮腫液吸収の機序の解明などである。

Before the HRP の subcutaneous injection に よ り も っ て resistance HRP を produce さ せ て お い た ラ ッ ト を with い, plug bolt や freeze injury に よ り 脳 dropsy を as し, pick the し た 脳 antigen に enzyme method に よ る immunohistochemical staining を い, their plasma protein (HRP) antibodies resistance を ト レ ー サ ー と し て, edema fluid の vessels through の み な ら ず, そ After the <s:1>, the <s:1> transitions および to absorb に 顕 て て light 顕 · electricity 顕で観 to observe <s:1> た. Seen 1. Light 顕 で は, virtual blood after 3 time で は HRP antibody の resistant blood vessels leak は み ら れ ず, virtual blood お よ び freeze injury after 24 time で は small vessel disease 巣 department よ り leakage し, white line d に along っ て hiroo が り, 脳 room wall ま で da し て い た. On the way, に exists する neural cells, グリア cells へ <s:1> anti-HRP antibody <e:1> take する 込みがみられた. Time い で edema fluid は coat - lower coat then 帯 - 脳 indoor と, jacket have lower 窓 capillary choroid plexus vein - big 脳 vein の 2 つ の ル ー ト を tong っ て suction 収 さ れ る と exam え ら れ た. 2. Seen electricity 顕 で は, HRP antibody が lumen に openings し た vesicle, vesicle endothelial cell, basal hominins lamina の medial に recognize め ら れ る と こ ろ か ら vesicular transport が exam え ら れ た. One side, tight junctionを as seen through する する みられな った った. さ ら に 観 now examine the matters の と し て は, god へ 経 cells take り 込 ま れ る 経 road と し て, handicap of さ れ た を cell membrane flux っ て directly into し て い く ル ー ト か, axon weeks 囲 cavity flow に れ 込 ん だ edema fluid が handicap of さ れ た axon membrane か ら take り 込 ま れ retrograde flow に れ 込 ん で く る ル ー ト か の uttered, あ る い の は edema fluid absorption と 収 institutions The upper and lower layers of the て脳 ventricle, the 囲 organs around the 脳 ventricle, the choroid plexus veins, the venous vein, the 窓あ the <s:1> capillaries, the ultramorphology, the と the mechanism of aspiration of the edema fluid, the sequence, the explanation, the な である である.

项目成果

柴田尚武: Neurologia medico-chirurgica(Tokyo). 27. 815-818 (1987)

Naotake Shibata：神经病学医学外科（东京）27. 815-818（1987）。

柴田尚武: 脳卒中. 9. 340-347 (1987)

柴田直武：中风。9. 340-347 (1987)