消化管運動からみたIleojejunal transpositionの意義ー消化管術後のintestinal adaptationとその対策について
消化管運動からみたIleojejunal transpositionの意義ー消化管術後のintestinal adaptationとその対策について
批准号:
02670560
负责人:
佐々木 巖
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
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英文摘要
以前、われわれは、遠位回腸の一部を空腸へ間置移植するIleoーjejunal transposition(IJT)により血中enteroglucagonが対照犬に比して有意に上昇すると共に、腸絨毛の過形成が認められ、吸収能が増大している可能性について報告した。これらより、IJTにはintestinal adaptationを促進する作用が確認され、腸管切除後に消化吸収障害を呈している臨床例に対するIJTの応用が期待されている。今回、われわれはIJTが消化管運動に及ぼす影響を検討する目的で以下の実験を行った。1.対象と方法:雑種成犬を対象とし、IJT群とコントロ-ル群を作成した。strain gauge force transducersを、両群共に小腸の8ヶ所の漿膜側に縫着した。術後の回復期間は約4週間とし、小腸運動を昼夜連続して測定した。2.結果:コントロ-ル群では空腹期に空腹期伝播性強収縮波群がほぼ一定の間隔で出現していた。摂食とほぼ同時に小腸運動は一定のサイクルを持つ収縮へと変わった。IJT群についてはいまだ一定の傾向を見いだせない状態である。今後検討を重ねて行きたい。3.考察:本来の小腸のsequenceを入れ換えると、術後3ー4週間目に強収縮波群は新しい小腸sequenceに従って伝播することが報告されている。今回の実験では術後の回復期間を4週間としたので、強収縮波群は新しい小腸のsequenceに沿って伝播することが予想される。回腸内に栄養素を注入すると胃・小腸運動が抑制される現象は“ileal brake"と呼ばれており、enteroglucagonがそのhumoral mediatorである可能性が示唆され始めている。今後は高濃度のenteroglucagonがileal brakeを引き起こすのかどうか、強収縮の伝播性にどう影響するのかを中心に検討を進めて行きたい。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
血管新生制御による炎症性腸疾患の新しい治療の基礎的研究
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批准号:16659347
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2004
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负责人:佐々木 巖
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依托单位:
海外基金