课题基金 / 基金详情

血管平滑筋の受容体によるイオンチャネル活性化の細胞内調節機構について

血管平滑筋の受容体によるイオンチャネル活性化の細胞内調節機構について
血管平滑肌受体激活离子通道的细胞内调节机制
批准号:
03670106
负责人:
北村 憲司
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ウサギ伏在動脈においてヒスタミン(His)、ノルアドレナリン(NAd)及びアンジオテンシンは共に電位依存性Ca電流(I_<Ca>)を増強した。これら作動薬のI_<Ca>増強作用は細胞内にGTPを投与すると著明になりGTPβS投与により消失した。GTPγS存在下ではI_<Ca>は逆に抑制された。一方ATPは伏在動脈や門脈の電位依存性Ca電流を抑制し、このATPの抑制作用もGTPβS投与により消失し、GTPγS存在下では著明となった。このことから作動薬のI_<Ca>増強作用にはGTPの水解が重要な役割を担っていることが考えられた。百日咳毒素(PTX)はこれら作動薬の伏在動脈におけるI_<Ca>増強作用に何ら効果がなかったが、門脈で見られたATPによる抑制効果を減弱させた。以上のことから上記三種の血管作動薬はPTX非感受性G蛋白を介して、またATPはPTX感受性G蛋白を介して電位依存性Caチャネルを調節していることがわかった。これらの作用はHisはH3受容体を、NAdはα1受容体を、ATPはP2y受容体を介したものであった。そこでG蛋白が直接電位依存性Caチャネルを調節しているのか、それとも既知の細胞内二次伝達物質を介しているのかを検証した。細胞内に投与したcAMPやイノシト-ル三燐酸はI_<Ca>に対して全く作用を示さなかったが、PDBuはI_<Ca>を増強した。しかしHisによる増強効果とPDBuによる増強効果は相加的であり、またHー7はHisのI_<Ca>増強作用に効果がなかったので両者の効果は同一の機序によらないと結論した。この結論はHisの作用がH1受容体の活性化によらないという結果とも一致した。以上の結果から血管平滑筋細胞において種々の作動薬は電位依存性Caチャネルを活性化させるが、既存の細胞内二次伝達物質は関与せずまたG蛋白そのもののCaチャネルへの結合にも拠らないと考えられた。更にこれらの血管平滑筋細胞には受容体によるG蛋白を介したCaチャネル抑制機構も別に存在していることが判明した。
英文摘要
ウサギ伏在動脈においてヒスタミン(His)、ノルアドレナリン(NAd)及びアンジオテンシンは共に電位依存性Ca電流(I_<Ca>)を増強した。これら作動薬のI_<Ca>増強作用は細胞内にGTPを投与すると著明になりGTPβS投与により消失した。GTPγS存在下ではI_<Ca>は逆に抑制された。一方ATPは伏在動脈や門脈の電位依存性Ca電流を抑制し、このATPの抑制作用もGTPβS投与により消失し、GTPγS存在下では著明となった。このことから作動薬のI_<Ca>増強作用にはGTPの水解が重要な役割を担っていることが考えられた。百日咳毒素(PTX)はこれら作動薬の伏在動脈におけるI_<Ca>増強作用に何ら効果がなかったが、門脈で見られたATPによる抑制効果を減弱させた。以上のことから上記三種の血管作動薬はPTX非感受性G蛋白を介して、またATPはPTX感受性G蛋白を介して電位依存性Caチャネルを調節していることがわかった。これらの作用はHisはH3受容体を、NAdはα1受容体を、ATPはP2y受容体を介したものであった。そこでG蛋白が直接電位依存性Caチャネルを調節しているのか、それとも既知の細胞内二次伝達物質を介しているのかを検証した。細胞内に投与したcAMPやイノシト-ル三燐酸はI_<Ca>に対して全く作用を示さなかったが、PDBuはI_<Ca>を増強した。しかしHisによる増強効果とPDBuによる増強効果は相加的であり、またHー7はHisのI_<Ca>増強作用に効果がなかったので両者の効果は同一の機序によらないと結論した。この結論はHisの作用がH1受容体の活性化によらないという結果とも一致した。以上の結果から血管平滑筋細胞において種々の作動薬は電位依存性Caチャネルを活性化させるが、既存の細胞内二次伝達物質は関与せずまたG蛋白そのもののCaチャネルへの結合にも拠らないと考えられた。更にこれらの血管平滑筋細胞には受容体によるG蛋白を介したCaチャネル抑制機構も別に存在していることが判明した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Z.Xiong: "ATP activates cationic currents and modulates the calcium current through GTPーbinding protein in rabbit portal vein." Journal of Physiology. 440. 143-165 (1991)
Z. Xiong:“ATP 通过兔门静脉中的 GTP 结合蛋白激活阳离子电流并调节钙电流。” 生理学杂志 440. 143-165 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
増殖分化制御におけるプロテアソーム蛋白質分解系とMAPキナーゼ経路との機能連関
  • 批准号:
    16026230
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    北村 憲司
  • 依托单位:
増殖から分化への切り換えを制御する二種の蛋白質分解システム
  • 批准号:
    14033231
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.88万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    北村 憲司
  • 依托单位:
APC/サイクロソームとその活性化因子による増殖から分化への切替え制御機構
  • 批准号:
    13043037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    北村 憲司
  • 依托单位:
血管平滑筋細胞ATP感受性Kチャネルのチロシンキナーゼによる活性調節
  • 批准号:
    08670130
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    北村 憲司
  • 依托单位:
海外基金