课题基金 / 基金详情

バクテリアのべん毛モータのスイッチコンプレックスの構造解析

バクテリアのべん毛モータのスイッチコンプレックスの構造解析
细菌鞭毛运动开关复合体的结构分析
批准号:
03680233
负责人:
相沢 慎一
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 1992

项目摘要

项目成果

相沢 慎一的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
べん毛モータのスイッチ・コンプレックスは、回転方向の制御、トルク発生、べん毛モータの構造形成等の複雑な現象に直接関与する多機能構造体で、FliG,FliM,FliNの3種類のタンパク質からなる複合体である。前年度までの知見をもとに、スイッチ・タンパク質の所在を明らかにするのが本年度の研究目標である。精製したタンパク質を用いた試験管内再構成実験において、FliGはMSリング(FliFの集合体)に直接結合することが示された。また、FliMとFliNは結合しやすく、大きな凝集体を作って沈澱した。FliMはMSリングと結合するが、FliNは結合しなかった。その後エール大学のマクナブらによりFliF-FliGの融合タンパク質が正常に働くことが示され、FliGがMSリングに直接強固に結合していることが明らかとなった。我々はMSリングのどの部位にFliGが結合するのかを明らかにするために、融合タンパク質からなるMSリング-FliG複合体のドメイン構造をトリプシン処理により調べた。MSリング自身トリプシンには敏感であるが、融合タンパク質からなる複合体も同様にトリプシンの作用を受けやすく、Sリングとロッド部分を残して他の部分は分解された。分解され残った部分のアミノ酸配列解析から、FliFのN端とFliGを含むC端がそれぞれ100残基余り消化されたことがわかった。さらに、FliFのC端約100残基を欠損した遺伝子を作製し、これからできたMSリングを電子顕微鏡で観察したところ、Mリングの周辺が欠けていた。以上のことから、FliGはMリングの周辺に直接、比較的強固に結合していることが明らかである。FliMは弱く結合し、またFliNはMSリングに直接結合はしないで、FliMを通して結合している。結合部位はまだわからない。
英文摘要
べん毛モータのスイッチ・コンプレックスは、回転方向の制御、トルク発生、べん毛モータの構造形成等の複雑な現象に直接関与する多機能構造体で、FliG,FliM,FliNの3種類のタンパク質からなる複合体である。前年度までの知見をもとに、スイッチ・タンパク質の所在を明らかにするのが本年度の研究目標である。精製したタンパク質を用いた試験管内再構成実験において、FliGはMSリング(FliFの集合体)に直接結合することが示された。また、FliMとFliNは結合しやすく、大きな凝集体を作って沈澱した。FliMはMSリングと結合するが、FliNは結合しなかった。その後エール大学のマクナブらによりFliF-FliGの融合タンパク質が正常に働くことが示され、FliGがMSリングに直接強固に結合していることが明らかとなった。我々はMSリングのどの部位にFliGが結合するのかを明らかにするために、融合タンパク質からなるMSリング-FliG複合体のドメイン構造をトリプシン処理により調べた。MSリング自身トリプシンには敏感であるが、融合タンパク質からなる複合体も同様にトリプシンの作用を受けやすく、Sリングとロッド部分を残して他の部分は分解された。分解され残った部分のアミノ酸配列解析から、FliFのN端とFliGを含むC端がそれぞれ100残基余り消化されたことがわかった。さらに、FliFのC端約100残基を欠損した遺伝子を作製し、これからできたMSリングを電子顕微鏡で観察したところ、Mリングの周辺が欠けていた。以上のことから、FliGはMリングの周辺に直接、比較的強固に結合していることが明らかである。FliMは弱く結合し、またFliNはMSリングに直接結合はしないで、FliMを通して結合している。結合部位はまだわからない。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
相沢 慎一: "分子機械とべん毛モ-タ" 日本機械学会誌. 94. 566-570 (1991)
Shinichi Aizawa:“分子机器和鞭毛马达”日本机械工程师学会杂志 94. 566-570 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Ueno,K.Oosawa S.I.Aizawa: "M ring,S ring and proximal rcd of tlu flagellar Bacal Body of Sal movlella typhimueium are composed of Subumits of a single protein,FliF." J.Mol.Boil. 227. 672-677 (1992)
T.Ueno,K.Oosawa S.I.Aizawa:“鼠伤寒沙门氏菌 tlu 鞭毛 Bacal 体的 M 环、S 环和近端 rcd 由单一蛋白质 FliF 的亚群组成。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ferenc Vonderviszt,ShinーIchi Aizawa,Keiichi Namba: "Role of the disordered terminal regions of flagellin in filament formation and Stability" J.Mol.Biol.221. 1461-1474 (1991)
Ferenc Vonderviszt、Shin-Ichi Aizawa、Keiichi Namba:“鞭毛蛋白无序末端区域在丝形成和稳定性中的作用”J.Mol.Biol.221 1461-1474 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Kubor.,N.Shimamoto S.Yamaguchi,K.Namba S.I.Aizawa: "Morphological Pathway of Flagellar Assembly in Salmonella typhimuuem" J.Mol Bicl. 226. 433-446 (1992)
T.Kubor.,N.Shimamoto S.Yamaguchi,K.Namba S.I.Aizawa:“伤寒沙门氏菌鞭毛组装的形态学途径”J.Mol Bicl。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
13
    侵入性病原菌の病原性因子分泌装置ニードル複合体の構造解析
    • 批准号:
      14021116
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      相沢 慎一
    • 依托单位:
    バクテリアの運動性と病原性の共通起源を探るための表面超分子構造体の総合的解析
    • 批准号:
      14104022
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
    • 资助金额:
      $46.18万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      相沢 慎一
    • 依托单位:
    頭部形成の分子機構
    植物病原細菌のタイプIII型分泌装置の構造解析
    • 批准号:
      13039014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      相沢 慎一
    • 依托单位: