乳化液膜分離プロセスの実用化研究

乳液膜分离工艺的实用研究

• 批准号: 03555202
• 负责人: 片岡 健
• 金额: $ 8.7万
• 依托单位: Osaka Prefecture University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03555202/
• 关键词: 乳化液膜分離プロセス; W; O; Wエマルション; フェノール; 銅; カラム操作; ミキサー・セトラー操作; 界面活性剤; 解乳化装置; 乳化型液膜; ミキサ-・セトラ-操作; 解乳化; フェノ-ル; 分離・濃縮プロセス

1.平成4年度の第1回打ち合わせ検討会において研究実施計画の確認を行った。また,前年度に組み立てたミニプラントを用い,カラム操作によるフェノールの回収・除去実験を共同操作のもとに3日間にわたって実施した。連続運転に対する内水相や液膜相の構成ならびに操作条件の検討を行い,実用操作上の問題点を抽出し、乳化,透過・濃縮,相分離,解乳化の各ステップの今後の検討課題を明確にした。2.第2回の打ち合わせ検討会では,各ステップに関する研究成果が報告された後,ミキサー・セトラー操作によるフェノール回収の合同実験を2日間にわたり行った。カラム操作と同様,本操作においても良好なフェノール除去が可能であることが示された。3.各ステップに対する研究成果ならびにカラムおよびミキサー・セトラーによる連続運転の結果,内水相にNaOH水溶液,液膜相の界面活性剤にポリアミン,溶剤にシェルゾル71を用いたエマルションを使用し、緩速攪拌を付与した交流高電圧解乳化装置の採用により,フェノールを効率的に回収・除去するための実用的な乳化液膜プロセスを構築することができた。4.銅の濃縮・回収に関しても、各担当分野の研究成果,カラム操作による共同実験ならびに連続運転を行った結果,液膜相としては,担本にLIX860,界面活性剤にジオレイルグルタミン酸エステル誘導体とジオレイルリン酸の混合系の使用が有効であることが示された。また,エマルションの解乳化には問題がなく,連続操作は容易に行えるが,銅の濃縮率を上げるためには原料相のPhのコントロールが重要であることを明らかにした。

In the first session of the <s:1> in the fourth year of Heisei, a ち and わせ検 were held to discuss the にお て て research and implementation plan <s:1>, and it was confirmed that the を was carried out った. ま た, the first annual み に group set て た ミ ニ プ ラ ン ト を い, カ ラ ム operation に よ る フ ェ ノ ー ル の 収 back, remove be 験 を joint operation の も と に 3 day に わ た っ て be applied し た. Even 続 luck planning に す seaborne る internal water phase や liquid membrane phase の constitute な ら び に operating conditions の 検 for line を い, be with を drew し の problem points on operation, emulsification, through enrichment, separation, emulsion solution の each ス テ ッ プ の future の 検 for subject を clear に し た. 2. の back 2 dozen ち close わ せ 検 going で は, each ス テ ッ プ に masato す る research report が さ れ た after ミ キ サ ー · セ ト ラ ー operation に よ る フ ェ ノ ー ル back 収 の contract be 験 を 2 に わ た り line っ た. カ ラ ム と operation with others, this operation に お い て も good な フ ェ ノ ー ル may remove が で あ る こ と が shown さ れ た. 3. Each ス テ ッ プ に す seaborne る research な ら び に カ ラ ム お よ び ミ キ サ ー · セ ト ラ ー に よ る even 続 luck planning の as a result, the internal water phase に NaOH aqueous solution, liquid membrane phase の interface active tonic に ポ リ ア ミ ン, soluble tonic に シ ェ ル ゾ ル 71 を using い た エ マ ル シ ョ ン を use し, slow stirring を give し た ac high electric 圧 の emulsification device USES に よ り, フ ェ ノ ー ル を sharper rate に 収 · back to remove す る た め の be used な emulsion membrane プ ロ セ ス を build す る こ と が で き た. 4. の copper enrichment, back 収 に masato し て も, each bear eset の research achievements, カ ラ ム operation に よ る jointly be 験 な ら び に even 続 luck planning line を っ た as a result, liquid membrane phase と し て は, bear the に LIX860, interfacial activity tonic に ジ オ レ イ ル グ ル タ ミ ン acid エ ス テ ル inductor と ジ オ レ イ ル リ ン mixed acid の is の use が have sharper で あ る こ と が Show された. ま た, エ マ ル シ ョ ン の solution emulsion に は problem が な く, even 続 は easy operation line に え る が, copper の enrichment rate on を げ る た め に は raw material phase の Ph の コ ン ト ロ ー ル が important で あ る こ と を Ming ら か に し た.

项目成果

貴志 和之: "逆ミセルによるペプチドの抽出平衡" 化学工学論文集. 17. 614-619 (1991)

Kazuyuki Takashi：“使用反胶束提取肽的平衡”化学工程杂志 17. 614-619 (1991)。

Takeshi Kataoka: "Numerical simulation for Liquid Membrane Permeation of Metal Ions in a Continuous Countercurrent Column" Journal of Membrane Science. 66. 27-35 (1992)

Takeshi Kataoka：“连续逆流柱中金属离子液膜渗透的数值模拟”膜科学杂志。

Masaaki Teramoto: "Extraction of Amino Acids by Emulsion Liquid Membranes Containing Di(2-ethylhexy1)phosphoric Acid as a Carrier" Journal of Membrane Science. 56. 11-32 (1991)

Masaaki Teramoto：“以二（2-乙基己基）磷酸为载体的乳液液膜提取氨基酸”膜科学杂志。

中塩 文行: "新規界面活性剤を用いた乳化型液膜による銅とモリブデンの選択的分離" 化学工学論文集. 18. 928-934 (1992)

Fumiyuki Nakashio：“使用新型表面活性剂的乳化液膜选择性分离铜和钼”《化学工程杂志》18. 928-934 (1992)。

Tadashi Hano: "Experimental Study on Preparation and Demulsification of W/O Emulsion Containing Aqueous Alkaline Solution" Proceedings of Symposium of Solvent Extraction 1992. 135-140 (1992)

河野正：《含碱性水溶液的W/O乳液的制备和破乳实验研究》溶剂萃取研讨会论文集1992. 135-140 (1992)