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CEAの癌特異性の解明:大腸粘膜におけるその産生動態の生理と病理

CEAの癌特異性の解明:大腸粘膜におけるその産生動態の生理と病理
阐明 CEA 的癌症特异性:其在结肠粘膜中产生动态的生理学和病理学
批准号:
05151062
负责人:
松岡 雄治
金额:
$10.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
正常大腸粘膜でも大量に産生されているCEAが何故最も有用な腫瘍マーカーたりうるのかを解明するのが本研究班の目的である。1.CEA産生動態の生理に関する研究 (1)正常大腸粘膜のcryptのみを単離してコラーゲンゲル中で培養すると、上皮細胞は少なくとも16時間程度は形態学的、生化学的に全一性を保ち、活発にCEAを産生する。この際、crypt下半部の分裂増殖の強い細胞より、crypt上半部の分裂しない上皮細胞の方がCEA産生は活発である。産生されたCEAは上皮細胞のapical sidcに局在するが、その細胞からの放出は内因性リパーゼによるらしい(黒木求、松岡)。 (2)CEAはN-結合糖鎖を24〜27個もったCPI型膜結合蛋白質であるが、fluoro-deoxyglucoseで、CPIの合成を阻害すると膜結合型にならず、細胞外へ分泌される。MannosamincでGPIのみならず糖鎖の合成まで阻害するとCEAは細胞内に蓄積されるようになる(池原)。 (3)CEAの示す細胞接着活性にはドメインNが最も強く関与する(中里)。 (4)正常大腸粘膜で産生されるCEA(NFA-2)の糖鎖はType1鎖を基本骨格としているが、癌細胞の産生するCEAの糖鎖はTypc2鎖を基本骨格としている。これらの糖鎖には硫酸基が結合している(山下)。2.CEA産生動態の病理に関する研究。 (1)癌患者血清中のCEA分子に比べ、正常人血清中に極く少量存在するCEA分子は分子量が小さく、C端部ペプチドの一部が欠落しており、血中への流入機序の差異が示唆される(黒木政)。 (2)レクチンTJA-1による組織染色性は正常大腸粘膜と癌組織で明瞭な差異がみられる(村田)。 (3)CEAmRNAの発現は胃癌では癌組織に強いが大腸癌では正常と差異がない(磯部)。 (4)大腸癌組織には正常組織に比べがん抑制遺伝子p53(森)や細胞外基質分解酵素マトリライシン(谷内)の発現が強い。以上のように各班員の研究はそれぞれの局面で進展をみており、CEAの癌特異性の本態の解明に一歩ずつ近づきつつある。今後更に総合的共同研究により、その全容の解明を試みる。
英文摘要
正常大腸粘膜でも大量に産生されているCEAが何故最も有用な腫瘍マーカーたりうるのかを解明するのが本研究班の目的である。1.CEA産生動態の生理に関する研究 (1)正常大腸粘膜のcryptのみを単離してコラーゲンゲル中で培養すると、上皮細胞は少なくとも16時間程度は形態学的、生化学的に全一性を保ち、活発にCEAを産生する。この際、crypt下半部の分裂増殖の強い細胞より、crypt上半部の分裂しない上皮細胞の方がCEA産生は活発である。産生されたCEAは上皮細胞のapical sidcに局在するが、その細胞からの放出は内因性リパーゼによるらしい(黒木求、松岡)。 (2)CEAはN-結合糖鎖を24〜27個もったCPI型膜結合蛋白質であるが、fluoro-deoxyglucoseで、CPIの合成を阻害すると膜結合型にならず、細胞外へ分泌される。MannosamincでGPIのみならず糖鎖の合成まで阻害するとCEAは細胞内に蓄積されるようになる(池原)。 (3)CEAの示す細胞接着活性にはドメインNが最も強く関与する(中里)。 (4)正常大腸粘膜で産生されるCEA(NFA-2)の糖鎖はType1鎖を基本骨格としているが、癌細胞の産生するCEAの糖鎖はTypc2鎖を基本骨格としている。これらの糖鎖には硫酸基が結合している(山下)。2.CEA産生動態の病理に関する研究。 (1)癌患者血清中のCEA分子に比べ、正常人血清中に極く少量存在するCEA分子は分子量が小さく、C端部ペプチドの一部が欠落しており、血中への流入機序の差異が示唆される(黒木政)。 (2)レクチンTJA-1による組織染色性は正常大腸粘膜と癌組織で明瞭な差異がみられる(村田)。 (3)CEAmRNAの発現は胃癌では癌組織に強いが大腸癌では正常と差異がない(磯部)。 (4)大腸癌組織には正常組織に比べがん抑制遺伝子p53(森)や細胞外基質分解酵素マトリライシン(谷内)の発現が強い。以上のように各班員の研究はそれぞれの局面で進展をみており、CEAの癌特異性の本態の解明に一歩ずつ近づきつつある。今後更に総合的共同研究により、その全容の解明を試みる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hasegawa,T.: "Nonspecifie cross-reacting antigen(NCA)is a major member of the carcinoembryonic antigen(CEA)-related gene family expressed in lung cancer." Br.J.Cancer. 67. 58-65 (1993)
Hasekawa,T.:“非特异性交叉反应抗原 (NCA) 是肺癌中表达的癌胚抗原 (CEA) 相关基因家族的主要成员。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
CEAの癌特異性の解明:大腸粘膜におけるその産生動態の生理と病理
  • 批准号:
    04151060
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $10.88万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    松岡 雄治
  • 依托单位:
CEAの癌特異性の解明:大腸粘膜におけるその産生動態の生理と病理
  • 批准号:
    03151061
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $9.79万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    松岡 雄治
  • 依托单位:
粘膜上皮細胞の分化並びに癌化に伴うCEA及び関連抗原の産生動態の変化
  • 批准号:
    02152119
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $3.33万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    松岡 雄治
  • 依托单位:
癌胎児性抗原(CEA)の癌特異性の本態の解明
  • 批准号:
    01015113
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $3.84万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    松岡 雄治
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于 CeA-DMV-Vagus 环路研究电针刺激四关穴缓解帕金森病的作用机 制
  • 批准号:
    JCZRLH202600541
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
基底外侧杏仁核敏化介导PVT-CeA神经环路长时程增强参与失眠慢性化的机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    高东
  • 依托单位:
Eph-Ephrin 信号通路通过调控 PVT→CeA 神经环路干预双相情感障碍共病睡眠障碍发生的机制研究
VTA-CeA-LC神经环路调控应激性睡眠启动障碍