矯正力の再荷重時の歯周組織の変化について

正畸力重新加载过程中牙周组织的变化

• 批准号: 06771981
• 负责人: 金子 知生
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771981/
• 关键词: 矯正力; 三次元再構築; 再荷重; 歯周組織; 破骨細胞; 内変性帯; 無細胞帯

1.実際の矯正臨床では矯正力を幾度も再荷重する事により歯を移動している。そこでわれわれは、いままで行ってきた実験系を用いて実験動物に100gの矯正力を4週間加えて、さらに1、2、4週間100gの再荷重を加えることにした。実験終了後、灌流固定し、セロイジン包埋、薄切、H-E染色し、光学顕微鏡で観察した。また、現有の三次元画像解析システムで三次元再構築像を作製した。その結果、初期荷重終了時に吸収されていなかった歯槽骨に接した歯根膜には内変性帯がそのまま存在し、その周囲には無細胞帯が出現していた。また、初期荷重終了時に歯槽骨の吸収により、矯正力が解放された領域では、再荷重されても変性組織は存在しなかった。一方、破骨細胞の分布は、吸収されていなかった歯槽骨を取り囲むようにみられ、穿下性骨吸収を行っていた。また、そこでは背部骨吸収も活発に行われていた。そして、初期荷重終了時に穿下性骨吸収を行っていた破骨細胞が分布していたと思われる領域には再荷重後では破骨細胞はみられず、新たに圧迫を受けた歯槽骨に破骨細胞が出現していた。また、今後、これらの変性領域を電子顕微鏡にて微細構造の観察を行っていく予定である。2.再荷重した歯根膜を現有の近赤外光歯根膜血流計測装置にて圧迫側の歯頚部および根尖部の歯根膜血流量を測定し、初期荷重時の血流量と比較検討した。

1。在实际的正畸临床实践中，通过多次重新加载正畸力来移动牙齿。因此，我们决定使用到目前为止一直在执行的实验系统，以将100G的校正力施加到实验动物中四个星期，然后重新加载100G，持续1、2和4周。实验完成后，混合物被灌注，将其塞入Celein蛋白切成薄片，用H-E染色，并在光学显微镜下观察。此外，使用当前的三维图像分析系统制备了三维重建图像。结果，在牙周韧带中存在一个毛细入区，该区域尚未在初始载荷结束时被吸收，并且周围出现了一个细胞区域。此外，由于在初始载荷结束时肺泡骨吸收正畸力的区域，即使在重新加载后也没有退行性组织。另一方面，破骨细胞的分布似乎围绕着尚未被吸收的肺泡骨，并进行了亚置骨吸收。那里也有积极的背骨吸收。此外，在初始载荷结束时发生了亚官能骨吸收的破骨细胞，重新装载后未见破骨细胞，并且在新近压缩的肺泡骨中出现了破骨细胞。将来，我们计划使用电子显微镜观察这些修饰区域的显微结构。 2。使用电流的近红外光周期血流量测量装置到压缩侧和重新加载牙周韧带的根尖部分，并与初始负载时的血流量进行比较。