両大戦間期日本における高等教育改革に関する研究

两次世界大战期间日本高等教育改革研究

• 批准号: 06710175
• 负责人: 伊藤 彰浩
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: National Institute for Educational Policy Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06710175/
• 关键词: 高等教育; 両大戦間期

科学研究費補助金により、以下の点に関して研究を進めた。(1)基本資料の収集-すでに収集した資料に加えて、『帝国教育』『帝国大学新聞』『東京朝日新聞』などの記事の検索をおこない、関連部分の複写・整理をおこなった。これによって、戦間期の高等教育にかかわる興論の動向を知ることができ、また、政府あるいは個別の高等教育機関の動きについても、行政文書や個別大学史とは別の角度からの有用な情報を得ることができた。なお、個別機関レベルの動向を知る資料として個別大学史の収集をおこなった。また特に、当時の高等教育機関において頻発していた学校騒擾に着目し、それら騒擾をめぐる動きのなかに、この時期の高等教育機関の特徴・変化を読みとることも試みた。そのために、個別大学史の調査に加え、各機関の騒擾関係資料や政府当局による騒擾調査資料の検索・複写作業をおこなった。(2)分析-1年間の研究期間では、戦間期の高等教育改革について一貫し・網羅的な全体像を描き出すことは困難である。したがって今回は、いくつかの限定された観点から、当時の高等教育改革の動きを描くことにした。具体期には当時の学制改革案の分析、大学論の分析、および個別機関レベルについては上述のように学校騒擾にかかわる動きの分析をおこなっている。それらの分析により、当時の高等教育が、いまだエリート的性格を濃厚に残しつつも、大衆化へ向けての変化をみせつつあったことが明らかになった。そしてその変化が、少なからず戦後との連続性をもったものであることもわかった。なお、上述の各観点からの論考を現在執筆中であり、近日中に公刊する予定である。

The grant for scientific research funds is によ によ, and the following points are に related to て research を into めた. (1) basic information の 収 set - す で に 収 set し た data に plus え て, education "empire" "imperial university news", "asahi shimbun" Tokyo な ど の chronicle の 検 cable を お こ な い, masato even partial の autotype finishing を お こ な っ た. こ れ に よ っ て, 戦 interphase の higher education に か か わ の る xing theory trend を know る こ と が で き, ま た, government あ る い は individual の higher education machine masato の dynamic き に つ い て も, administrative paperwork や individual university history と は don't の Angle か ら の な useful intelligence を る こ と が で き た. Youdaoplaceholder0, individual institutions レベ レベ <s:1> なお trends を know る materials と て て individual university history <e:1> collections をお て なった なった なった. ま た に, especially when higher education の machine masato に お い て frequency 発 し て い た school 騒 faze に mesh し, そ れ ら 騒 faze を め ぐ る dynamic き の な か に, こ の の period higher education machine masato の 徴 · - especially the を 読 み と る こ と も try み た. そ の た め に, individual university history の survey に え, synfuels fiasco masato の 騒 faze masato system data や authorities に よ る 騒 interference data の 検 DE copying homework を お こ な っ た. の study period (2) analysis - 1 years で は, 戦 interphase の higher education reform に つ い て consistent し · snare な all like を tracing き out す こ と は difficult で あ る. This time, たがって, く, く, く, く, く, <s:1> limit to された観 points, ら, and at that time, the <s:1> higher education reform <e:1> was carried out in く を, く, とに, and た. の system reform in specific period に は when の case analysis, theory of university の analysis, お よ び individual machine masato レ ベ ル に つ い て は above の よ う に school 騒 faze に か か わ る dynamic き の analysis を お こ な っ て い る. そ れ ら の analysis に よ り, when higher education の が, い ま だ エ リ ー ト personality strong に を residual し つ つ も, popular へ け て の variations change を み せ つ つ あ っ た こ と が Ming ら か に な っ た. そ し て そ の - が, less な か ら ず 戦 after と の even 続 sex を も っ た も の で あ る こ と も わ か っ た. Youdaoplaceholder0. The 観 points of the above <s:1> are 観 ら. The を discussion is currently in the process of writing であ なお. Recently, the に public publication する has confirmed である.

项目成果

伊藤彰浩: "日本の大学院の歴史" 市川・喜多村編『現代の大学院教育』(玉川大学出版部近刊). (1995)

伊藤昭宏：“日本研究生院的历史”，市川和北村编辑，“现代研究生院教育”（玉川大学出版社，即将出版）（1995 年）。