原始星の質量に対する分子雲の外圧の影響
原始星の質量に対する分子雲の外圧の影響
批准号:
06740190
负责人:
土橋 一仁
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
(1)本研究の目的分子雲内部で形成される星の質量がどのようにして決まるのかと言う問題は、未だに解決されていない天文学上の大問題の一つである。近年になって、高温かつ高圧の電離水素領域(HII領域)中にある分子雲では、HII領域外の分子雲中で生まれている星よりも、数倍重い星が形成されていることが示唆されつつある[1,2]。HII領域内外での分子雲の物理状態の最大の違いは、分子雲に加わる外圧の大きさである。分子雲の外圧の大きさが、そこで形成される星の質量にどのように影響しているのかを観測的かつ統計的に調べることが、本研究の目的である。(2)現時点での研究結果本研究の目的を遂行するためには、HII領域外の孤立した分子雲と、電子温度・密度の違う複数のHII領域中の分子雲の観測を行なうことが必要である。研究を開始するにあたり、まずサンプルとなる分子雲の選定を行ない、HII領域内外の分子雲のカタログを作成した[3]。ところで、HII領域内の分子雲の方が、そうでないものよりも重い星を形成しているという[1,2]の観測例は、分子雲の質量の決定精度に問題がある。大掛かりな観測を始める前に、はたしてその傾向がリアルか否かを確かめる必要があった。そこで次に、選定された分子雲のうち4個の分子雲で、詳細な観測を試験的に行なった[4,5,6]。この結果、やはりHII領域中の分子雲のほうが、質量的に2-3倍重い星を形成していることが分かった。以上が現時点での研究結果である。本研究を選定した全ての分子雲に拡張し、統計的に検討することを現在計画している。来年度初頭には、観測プロポーザルを野辺山宇宙電波観測所に投稿する予定である。1.Sugitani et al.1987,Astrop.J.,342,L872.Dobashi et al.1994,Asrtop.J.,submitted3.Dobashi et al.1994,Astrop.J.Suppl.,95,4194.Dobashi et al.1994,Astron.J.,107,2148Abraham et al.1995,Astron.Astrop., acceptedDobashi et al.1995,Publ.Astron.Soc.Japan,submitted
英文摘要
(1)本研究の目的分子雲内部で形成される星の質量がどのようにして決まるのかと言う問題は、未だに解決されていない天文学上の大問題の一つである。近年になって、高温かつ高圧の電離水素領域(HII領域)中にある分子雲では、HII領域外の分子雲中で生まれている星よりも、数倍重い星が形成されていることが示唆されつつある[1,2]。HII領域内外での分子雲の物理状態の最大の違いは、分子雲に加わる外圧の大きさである。分子雲の外圧の大きさが、そこで形成される星の質量にどのように影響しているのかを観測的かつ統計的に調べることが、本研究の目的である。(2)現時点での研究結果本研究の目的を遂行するためには、HII領域外の孤立した分子雲と、電子温度・密度の違う複数のHII領域中の分子雲の観測を行なうことが必要である。研究を開始するにあたり、まずサンプルとなる分子雲の選定を行ない、HII領域内外の分子雲のカタログを作成した[3]。ところで、HII領域内の分子雲の方が、そうでないものよりも重い星を形成しているという[1,2]の観測例は、分子雲の質量の決定精度に問題がある。大掛かりな観測を始める前に、はたしてその傾向がリアルか否かを確かめる必要があった。そこで次に、選定された分子雲のうち4個の分子雲で、詳細な観測を試験的に行なった[4,5,6]。この結果、やはりHII領域中の分子雲のほうが、質量的に2-3倍重い星を形成していることが分かった。以上が現時点での研究結果である。本研究を選定した全ての分子雲に拡張し、統計的に検討することを現在計画している。来年度初頭には、観測プロポーザルを野辺山宇宙電波観測所に投稿する予定である。1.Sugitani et al.1987,Astrop.J.,342,L872.Dobashi et al.1994,Asrtop.J.,submitted3.Dobashi et al.1994,Astrop.J.Suppl.,95,4194.Dobashi et al.1994,Astron.J.,107,2148Abraham et al.1995,Astron.Astrop., acceptedDobashi et al.1995,Publ.Astron.Soc.Japan,submitted
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
P.ABRAHAM K.DOABSHI(他3名): "MOLECULAR MATERIAL AND YOUNG STELLAR OBJECTS IN THE L1188 DARK CLOUD COMPLEX" Astronomy and Astorophysics (accepted). (1995)
P.ABRAHAM K.DOABSSHI(和其他 3 人):“L1188 暗云复合体中的分子物质和年轻恒星物体”天文学和天体物理学(1995 年已接受)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.DOBASHI(他3名): "MOLECULAR CLOUDS IN CYGNUS.I.A LARGE SCALE 13CO SURVEY" Astrophysical Journal Supplement. 95. 413-456 (1994)
K. DOBASHI(和其他 3 人):“CYGNUS.I.A 大规模 13CO 调查中的分子云”天体物理学杂志增刊 95. 413-456 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.DOBASHI(他4名): "A MOLECULAR CLOUDS AND A CO OUTFLOW ASSOCIATED WITH IRAS22134+5834" Astronomical Journal. 107. 2148-2152 (1994)
K. DOBASHI(其他 4 人):“与 IRAS22134+5834 相关的分子云和 CO 外流”《天文学杂志》107. 2148-2152 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
昼間の教室からの天体観測を可能にする遠隔観測システムとモデル授業の開発
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批准号:24K00463
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.98万
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财政年份:2024
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
高輝度LEDを利用した温室効果実験器開発への挑戦
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批准号:22K18618
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$3.99万
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财政年份:2022
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
温室効果の検出に挑戦する
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批准号:21650205
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2009
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
分子雲コアの中心でダストの成長を探る
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批准号:18026003
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2006
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
インターネットを活用した「暗黒星雲博物館」の作成
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批准号:14022214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2002
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
大質量原始星のディスク・分子流システムの力学
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批准号:11740122
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1999
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
原始星の最大光度の測定
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批准号:10147204
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1998
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
原始星に付随する分子流と高密度ガスの相互作用の研究
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批准号:05740161
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:土橋 一仁
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依托单位:
海外基金