嚥下作用のメカニズムについての基礎的研究 -軟口蓋の三次元的解析-
嚥下作用のメカニズムについての基礎的研究 -軟口蓋の三次元的解析-
批准号:
07771641
负责人:
三橋 扶佐子
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
本研究では嚥下時の軟口蓋の役割を解明するため、乳児期のラットを用い実験形態学的に解析を行った。軟口蓋組織の挙動を調べるためコラーゲン(TYPE I,III,V)ならびに細胞外マトリックス(ラミニン(LA)、テネイシン(T)、フィブロネクチン(FN)をABC法を用いて顕微鏡で経時的に観察した。またコラーゲンのネットワーク構造について、同じステージのラットを走査電子顕微鏡(SEM)で観察した。ラット乳児期の軟口蓋においては、まず生後1日目に上皮、3日目に基底膜、結合組織と口腔側の組織よりTYPE Iコラーゲンが形成された。次に、それを補強するかたちでTYPE III,Vのコラーゲンが遅れて形成され、より強固なネットワーク構造を構築した。コラーゲンのネットワーク構造が構築られた後、LA、Tがその組織の中に現れることが観察された。この口腔側の組織から内側へと発達していく一連の過程は、成長に伴い何度も繰り返されることが観察された。以上の結果より、乳児期ラット軟口蓋における組織の発達は、表皮、上皮、基底膜、結合組織と口腔内からの刺激を受けやすい部位から順により強固で柔軟な構造を形成し、その後細胞の発達、組織の発達が起こってくると考えられる。
英文摘要
本研究では嚥下時の軟口蓋の役割を解明するため、乳児期のラットを用い実験形態学的に解析を行った。軟口蓋組織の挙動を調べるためコラーゲン(TYPE I,III,V)ならびに細胞外マトリックス(ラミニン(LA)、テネイシン(T)、フィブロネクチン(FN)をABC法を用いて顕微鏡で経時的に観察した。またコラーゲンのネットワーク構造について、同じステージのラットを走査電子顕微鏡(SEM)で観察した。ラット乳児期の軟口蓋においては、まず生後1日目に上皮、3日目に基底膜、結合組織と口腔側の組織よりTYPE Iコラーゲンが形成された。次に、それを補強するかたちでTYPE III,Vのコラーゲンが遅れて形成され、より強固なネットワーク構造を構築した。コラーゲンのネットワーク構造が構築られた後、LA、Tがその組織の中に現れることが観察された。この口腔側の組織から内側へと発達していく一連の過程は、成長に伴い何度も繰り返されることが観察された。以上の結果より、乳児期ラット軟口蓋における組織の発達は、表皮、上皮、基底膜、結合組織と口腔内からの刺激を受けやすい部位から順により強固で柔軟な構造を形成し、その後細胞の発達、組織の発達が起こってくると考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高齢患者の栄養管理に関する研究-摂食障害を伴う栄養状態について-
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批准号:11771346
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:三橋 扶佐子
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依托单位:
海外基金