マルチスクリーン顕微鏡の開発と高時間分解での薬理解析への応用
マルチスクリーン顕微鏡の開発と高時間分解での薬理解析への応用
批准号:
07772171
负责人:
小澤 孝一郎
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
マルチスクリーン顕微鏡の開発とその薬理解析への応用を試み、以下の実績を得た。1.マルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムの開発蛍光像と明視野像と同時に観察し、細胞動態及び薬理作用を細胞レベルで解析することを目的として、顕微鏡、光学フィルター、超高感度SITカメラ、高画質業務用ビデオデッキ、コンピューター画像解析装置を組み合わせて、マルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムを開発した。2.RBL-2H3細胞における開口放出の解析アレルギー反応時に重要な役割を演じる肥満細胞からのヒスタミンの遊離機構を、モデル細胞であるRBL-2H3細胞を本研究において開発したマルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムを用い、解析した。その結果、明視野像においてヒスタミン含有顆粒の開口放出の瞬間を捉えることに成功した。さらに、ヒスタミン含有顆粒内に蛍光性を持つ薬物であるキナクリンを特異的に取り込ませることにより、ヒスタミンの細胞外への放出を、明視野像による開口放出と蛍光像によるキナクリン蛍光の細胞外への放出を同時に捉えることに成功した(Neurochem, Res. 20, 323-, FEBS letters in press)。3.パルスフローインジェクターの開発顕微鏡下において、薬物投与時間を秒単位でコントロールできるパルスフローインジェクターを開発した。この装置の使用により、各種薬物の作用時間を0.5秒単位で計測・コントロールすることが可能となった。上記パルスフローインジェクターを用い、RBL-2H3細胞開口放出に対する各種薬物の影響を検討した結果、開口放出には、複数の情報伝達系が異なる経路で異なる時間軸を持って働いていること発見した(Biochem, Biophys.Res. Commum. in press)。4.細胞内プロテインキナーゼCの動態解析プロテインキナーゼCを特異的に蛍光標識する新規蛍光化合物(Fim-1)でRBL-2H3細胞内のプロテインキナーゼCを蛍光標識し、上記(1)のシステムで解析した結果、生きた細胞でのプロテインキナーゼCの細胞内動態の解析に成功し、さらに、開口放出との関連性を明らかにした。
英文摘要
マルチスクリーン顕微鏡の開発とその薬理解析への応用を試み、以下の実績を得た。1.マルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムの開発蛍光像と明視野像と同時に観察し、細胞動態及び薬理作用を細胞レベルで解析することを目的として、顕微鏡、光学フィルター、超高感度SITカメラ、高画質業務用ビデオデッキ、コンピューター画像解析装置を組み合わせて、マルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムを開発した。2.RBL-2H3細胞における開口放出の解析アレルギー反応時に重要な役割を演じる肥満細胞からのヒスタミンの遊離機構を、モデル細胞であるRBL-2H3細胞を本研究において開発したマルチスクリーン顕微鏡-ビデオシステムを用い、解析した。その結果、明視野像においてヒスタミン含有顆粒の開口放出の瞬間を捉えることに成功した。さらに、ヒスタミン含有顆粒内に蛍光性を持つ薬物であるキナクリンを特異的に取り込ませることにより、ヒスタミンの細胞外への放出を、明視野像による開口放出と蛍光像によるキナクリン蛍光の細胞外への放出を同時に捉えることに成功した(Neurochem, Res. 20, 323-, FEBS letters in press)。3.パルスフローインジェクターの開発顕微鏡下において、薬物投与時間を秒単位でコントロールできるパルスフローインジェクターを開発した。この装置の使用により、各種薬物の作用時間を0.5秒単位で計測・コントロールすることが可能となった。上記パルスフローインジェクターを用い、RBL-2H3細胞開口放出に対する各種薬物の影響を検討した結果、開口放出には、複数の情報伝達系が異なる経路で異なる時間軸を持って働いていること発見した(Biochem, Biophys.Res. Commum. in press)。4.細胞内プロテインキナーゼCの動態解析プロテインキナーゼCを特異的に蛍光標識する新規蛍光化合物(Fim-1)でRBL-2H3細胞内のプロテインキナーゼCを蛍光標識し、上記(1)のシステムで解析した結果、生きた細胞でのプロテインキナーゼCの細胞内動態の解析に成功し、さらに、開口放出との関連性を明らかにした。
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Koichiro Ozawa: "Different pathways of inhibitory effects of wortmannin on exocytosis are revealed by video-enhanced light microscope." Biochem. Biophys Res. Commun.(in press). (1996)
Koichiro Ozawa:“视频增强光学显微镜揭示了渥曼青霉素对胞吐作用的不同抑制作用途径。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小澤孝一郎: "脳シグナルカスケードと精神疾患(神経伝達物質受容体と関連分子:構造と機能)" 学会出版センター(印刷中), (1996)
小泽晃一郎:“脑信号级联和精神疾病(神经递质受体和相关分子:结构和功能)”学会出版中心(正在印刷),(1996)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Koichiro Ozawa: "Real-time analysis of exocytosis and PKC-translocation in RBL-2H3 cells visualized by video-enhanced light/fluorescence microscopy." Neurochemical Research. 20. 323-324 (1995)
Koichiro Ozawa:“通过视频增强光/荧光显微镜可视化 RBL-2H3 细胞中的胞吐作用和 PKC 易位的实时分析。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Yamamura: "Antiallergic Mimeric Prenylbenzoquinones from Ehretis Microphylia." Phytochemistry. 39. 105-110 (1995)
Satoshi Yamamura:“来自 Ehretis Microphylia 的抗过敏模拟异戊二烯苯醌。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
マスト細胞機能における小胞体ストレスの役割解明と新規アレルギー治療標的の探索
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批准号:21K06577
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2021
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
マルチフォーカス立体ビデオ顕微鏡の開発と細胞内情報伝達機構解明への応用
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批准号:09771984
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
マルチプローブ蛍光顕微鏡の開発と細胞内情報伝達機構解明への応用
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批准号:08772095
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
生きた細胞が見えるレーザー蛍光偏光解消顕微鏡の開発と細胞動態解析への応用
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批准号:06772134
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
高分解能ビデオ顕微システムによるリセプター脱感作の動態解析
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批准号:05857257
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1993
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
哺乳動物におけるヒスタミンH_2受容体の神経薬理学的研究
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批准号:01790557
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1989
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负责人:小澤 孝一郎
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依托单位:
海外基金