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ヘム酵素反応中に生成する高酸化鉄ポルフィリン錯体の反応性制御因子の解明

ヘム酵素反応中に生成する高酸化鉄ポルフィリン錯体の反応性制御因子の解明
阐明血红素酶反应过程中产生的高氧化铁卟啉复合物的反应控制因素
批准号:
07740533
负责人:
藤井 浩
金额:
$0.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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ペルオキシダーゼ、カタラーゼ、チトクロームP-450の活性反応中間体であるオキソ鉄4価ポルフィリンπ-カチオンラジカル錯体の電子構造をESRにより検討した。HOMO軌道の異なる2種類の錯体について検討した。a2u軌道に不対電子をもつ錯体は、g=4.4、3.6、2.0にシグナルを与えた。このスペクトルは、S=3/2のESRスペクトルであり、鉄4価イオンと不対電子が強磁性相互作用していることが明らかとなった。一方、alu軌道に不対電子をもつ錯体は、g=3.2、2.0にシグナルを与えた。このスペクトルは、錯体が特異な状態をもつことを示唆した。またこのスペクトルは酵素の中間体においても観測されており、今回酵素系の電子構造を人工的な錯体により初めて再現することができたことを示した。これは、この錯体が酵素系を研究する上で有用であることを示すものである。このスペクトルの詳細に解析した結果、先のa2u軌道の錯体と異なり、鉄4価イオンは不対電子とそれほど強く相互作用していないことがわかった。本研究の結果は、今後の酵素系の研究に重要な知見を与えるものである。この電子構造の変化が錯体の反応性をどのように変化させるかを、速度論的手法により検討した。錯体とノルボルネンを-80℃で反応させると、エポキシドの生成が観測された。みかけの速度定数に関しては、alu、a2u錯体において大きな変化は観測されなかった。これは、HOMO軌道が反応性を制御していないことを示した。酸化電位による影響、ラジカル性と生成物の関わりは、本年度において十分に行うことができなかったので、今後検討を加え、反応性制御因子の解明をめざす。
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会议论文
オキソ配位子のプロトン化による金属ジオキソ錯体の活性化とC-H活性化反応の開発
  • 批准号:
    23K23364
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.16万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    藤井 浩
  • 依托单位:
オキソ配位子のプロトン化による金属ジオキソ錯体の活性化とC-H活性化反応の開発
  • 批准号:
    22H02096
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    藤井 浩
  • 依托单位:
金属酵素のナノ反応空間における基質の配向および反応選択性の制御
^<17>O-NMRによる銅-酸素錯体の配位した酸素の電子構造と反応性の研究
  • 批准号:
    11116229
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    藤井 浩
  • 依托单位:
海外基金