個人の交通問題に対する意識の違いを考慮した交通行動モデルの構築
個人の交通問題に対する意識の違いを考慮した交通行動モデルの構築
批准号:
07750617
负责人:
佐々木 邦明
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
本年度の表題に基づいて行った研究は大きく2つに分けられる.ひとつは意思決定者の意識に基づいたセグメンテーション手法の開発であり,2つめはパネル調査データの分析である.前者の研究では,まず意思決定者の意識の違いに着目し,その意識を抽出するモデルをPRELISおよびLISRELを用いて定式化し,その推定結果から抽出された個人の態度を表す潜在変数に基づいてセグメンテーションを行うモデルシステムを構築した.セグメンテーション手法として一般的なクラスター分析だけでなく潜在セグメントモデルも新たに適用してセグメント分割の方法論についての研究も行った.その結果潜在的態度に基づいたセグメントはより予測精度が向上することが確かめられた.また,意識の違いを探る為に近年その有効性が指摘されているパネルデータの適用についても様々な試みを行った.そのなかでは主にパネル調査からの被験者の脱落によるサンプル集団のバイアスについての研究を行った.なぜならば,一般にパネル調査からの脱落は交通問題に対する意識との関連が指摘され,交通問題に対し意識の低い人ほどパネル調査から脱落しやすいという報告もなされているからである.本研究によって提案したアトリションバイアスを修正する手法は,交通手段選択モデルのパラメータよりバイアスを取り除くことができ,交通問題に対する意識の低い人の影響を正確に考慮できるモデルが推定された.本年度はこれらを統合したモデルシステムは構築できなかったが,それぞれの研究において一定以上の成果を残したと考えられる.本テーマの問題はこれからの交通需要管理などのソフト的需要管理策に非常に重要なテーマと考えられるので今後とも研究を続けていく必要がある.
英文摘要
本年度の表題に基づいて行った研究は大きく2つに分けられる.ひとつは意思決定者の意識に基づいたセグメンテーション手法の開発であり,2つめはパネル調査データの分析である.前者の研究では,まず意思決定者の意識の違いに着目し,その意識を抽出するモデルをPRELISおよびLISRELを用いて定式化し,その推定結果から抽出された個人の態度を表す潜在変数に基づいてセグメンテーションを行うモデルシステムを構築した.セグメンテーション手法として一般的なクラスター分析だけでなく潜在セグメントモデルも新たに適用してセグメント分割の方法論についての研究も行った.その結果潜在的態度に基づいたセグメントはより予測精度が向上することが確かめられた.また,意識の違いを探る為に近年その有効性が指摘されているパネルデータの適用についても様々な試みを行った.そのなかでは主にパネル調査からの被験者の脱落によるサンプル集団のバイアスについての研究を行った.なぜならば,一般にパネル調査からの脱落は交通問題に対する意識との関連が指摘され,交通問題に対し意識の低い人ほどパネル調査から脱落しやすいという報告もなされているからである.本研究によって提案したアトリションバイアスを修正する手法は,交通手段選択モデルのパラメータよりバイアスを取り除くことができ,交通問題に対する意識の低い人の影響を正確に考慮できるモデルが推定された.本年度はこれらを統合したモデルシステムは構築できなかったが,それぞれの研究において一定以上の成果を残したと考えられる.本テーマの問題はこれからの交通需要管理などのソフト的需要管理策に非常に重要なテーマと考えられるので今後とも研究を続けていく必要がある.
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佐々木邦明,杉山幸司,森川高行: "パネルサンプルの母集団代表性を考慮した買物目的地選択モデル" 土木計画学研究 講演集. No.18. 493-496 (1995)
Kuniaki Sasaki、Koji Sugiyama、Takayuki Morikawa:“考虑面板样本人口代表性的购物目的地选择模型”土木工程规划研究讲座集第 18. 493-496 (1995)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岡崎真人,佐々木邦明,河上省吾: "交通行動分析における内的情報を用いたマーケットセグメンテーションに関する研究" 土木学会第50回年次学術講演会講演概要集 第4部. 158-159 (1995)
Masato Okazaki、Kuniaki Sasaki、Shogo Kawakami:“交通行为分析中使用内部信息的市场细分研究”日本土木工程学会第 50 届年度学术会议摘要,第 4 部分。158-159 (1995)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
杉山幸司,佐々木邦明,森川高行: "パネルサンプルの母集団代表性を考慮した動的交通モデル" 土木学会第50回年次学術講演会講演概要集 第4部. 140-141 (1995)
Koji Sugiyama、Kuniaki Sasaki、Takayuki Morikawa:“考虑面板样本总体代表性的动态交通模型”日本土木工程学会第 50 届年度学术会议摘要,第 4 部分. 140-141 (1995)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岡崎真人,佐々木邦明,河上省吾: "SP,RP,および態度データを用いた意思決定者の嗜好に基づいたセグメンテーション分析" 土木計画学研究・講演集. No.18. 481-484 (1995)
Masato Okazaki、Kuniaki Sasaki、Shogo Kawakami:“使用 SP、RP 和态度数据基于决策者偏好的分段分析”土木工程规划研究和讲座第 18. 481-484 (1995)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
佐々木邦明,森川高行,杉本直: "潜在セグメントを考慮した動的な休日買物目的地選択分析" 土木計画学研究・論文集. No.12. 397-404 (1995)
Kuniaki Sasaki、Takayuki Morikawa、Naoki Sugimoto:“考虑潜在细分的动态假日购物目的地选择分析”土木工程规划研究和论文第 12 期。397-404 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ライフスタイル提案型交通政策のための意識形成・行動変化プロセスのモデル分析
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批准号:17760425
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2005
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
帰属集団内ネットワークを考慮した人工社会シミュレーションによる交通政策の効果分析
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批准号:15760394
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2003
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
シミュレーションによる政策評価乏目的とした相互作用意思決定モデルの開発
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批准号:12750475
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:2000
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
動的な交通-活動連関モデルに基づく交通需要予測法の開発に関する研究
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批准号:09750612
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
パネル調査の磨耗現象に着目したサンプルの母集団代表性を考慮した選択モデルの構築
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批准号:08750645
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
意思決定者の嗜好の違いを考慮した交通行動モデルの開発
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批准号:06750564
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
消費者意思決定構造に基づいた交通行動モデルの開発
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批准号:05750505
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:佐々木 邦明
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依托单位:
海外基金