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メタロクライゼン転位反応による新規遠隔不斉誘起反応の開発

メタロクライゼン転位反応による新規遠隔不斉誘起反応の開発
利用金属化重排反应开发新型远程不对称诱导反应
批准号:
08640697
负责人:
松本 隆司
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

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项目成果

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ある不斉点から隔たる位置に不斉を誘起する遠隔不斉誘起は、鎖状立体制御法の急速な進展にもかかわらず、未だチャレンジングな課題として、さまざまな試みが行われている状況にある。本研究では、アレンのヒドロジルコニウム化により発生するアリルジルコニウムと、やはりヒドロジルコニウム化によりアルキンより発生できるビニルジルコニウムを用いるone-potでのメタロクライゼン転位反応を基盤とし、新しい遠隔不斉誘起法の開発を試みた。光学活性な4-メチル-1,2-ベンタジエン-5-オールをモデルとし、その水酸基をさまざまな保護基で保護した化合物を合成して、それらのヒドロジルコニウム化により発生させたアリルジルコニウムのメタロクライゼン転位反応を試た。その結果、二塩化亜鉛の存在下で種々のビニルジルコニウムに対して、速やかにメタロクライゼン転位型のカップリング反応が進行し、アリルジルコニウムのα位、ビニルジルコニウムのβ位で炭素-炭素結合を形成した生成物を選択的に高収率で得ることができた。この際、上述の保護基として金属イオンに対する配位性の高いメトキシメチル基などを用いると、高度な1,5-不斉誘起が起こることが明らかになった。ジアステレオマ-生成比はカップリングするビニルジルコニウムひいてはルキンの構造に依存し変化するものの、試た限りでは6:1から28:1と1,5-不斉誘起としては異例に高い選択性が実現できる。また、この選択性と生成する二重結合の幾何異性体比には相関性があり、生成する二重結合のZ体選択性が高い程、遠隔不斉誘起の選択性も高い。このことは反応の詳細なメカニズム、立体経路を明らかにしていく上で興味深い知見である。
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会议论文
顎関節関節円板におけるホメオスタシス維持解明への挑戦
  • 批准号:
    24659903
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.5万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    松本 隆司
  • 依托单位:
軸不斉化合物を合成素子とする不斉合成法の開発
  • 批准号:
    16073210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $12.1万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    松本 隆司
  • 依托单位:
新規殺細胞化合物フラキノシン類の合成研究
  • 批准号:
    04740302
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    松本 隆司
  • 依托单位:
Gilvocarcin系抗生物質の合成を指向する新規合成反応の開発
  • 批准号:
    03854062
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    松本 隆司
  • 依托单位:
海外基金