αヘリックスを構成要素とする人工チトクローム系(電子チャネル)の設設・合成
αヘリックスを構成要素とする人工チトクローム系(電子チャネル)の設設・合成
批准号:
08651037
负责人:
釘宮 慎一
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1997
中文摘要
昨年度電子チャンネルのアポ蛋白質部分の埋め込みに成功したので、9年度には金属ポルフィリン錯体をαヘリックスペプチド鎖の中にうめこみ、分子膜を貫通させる必要がある。ヘリックスペプチドあるいは金属ポルフィリン錯体を分子膜中で膜平面に対して平行ではなく垂直に配向させる方法が確立されれば、昨年度成功したような複雑な調製方法を行わずとも電子チャネル系を設計できると考え、以下の実験を推進した。疎水性ヘリックスペプチド(単純な系としてポリメチル-L-グルタメートを使用)のN-末端に親水基としてポリエチレングリコールを結合させた分子で気水界面における単分子膜を作成した。その結果、この系では表面圧の上昇にともない疎水部のヘリックスペプチドが界面に対し、はじめは平行な状態から立ち上がることが分子断面積から推定された。現在、ヘリックスペプチド部分の界面に対する角度を金基板上に作成したLB膜のRAS-FT-IRにより解析を行っている。さらに長鎖アルキル基の側鎖をもつ金属ポルフィリン錯体の気水界面での配向性を検討した。この際、通常の卵黄レシチン等のリン脂質を併用すると気水界面での単分子膜のUV-Vis測定(反射型セル部をもつ瞬間マルチ分光測光)では、金属ポルフィリン錯体は界面に対して平行に配向してしまい、電子チャネルとしては望ましくない配向になることがわかった。それに対し長鎖アルキル基(ステアリル)をもつ金属ポルフィリン錯体の場合、表面圧の上昇にともない、水界面での単分子膜のUV-Vis測定でFace to Face型のソレ-バンドのエクサイトンカップリングが測定された。このとき金属ポルフィリン錯体は界面に対して立ち上がっていると考えられる。
英文摘要
昨年度電子チャンネルのアポ蛋白質部分の埋め込みに成功したので、9年度には金属ポルフィリン錯体をαヘリックスペプチド鎖の中にうめこみ、分子膜を貫通させる必要がある。ヘリックスペプチドあるいは金属ポルフィリン錯体を分子膜中で膜平面に対して平行ではなく垂直に配向させる方法が確立されれば、昨年度成功したような複雑な調製方法を行わずとも電子チャネル系を設計できると考え、以下の実験を推進した。疎水性ヘリックスペプチド(単純な系としてポリメチル-L-グルタメートを使用)のN-末端に親水基としてポリエチレングリコールを結合させた分子で気水界面における単分子膜を作成した。その結果、この系では表面圧の上昇にともない疎水部のヘリックスペプチドが界面に対し、はじめは平行な状態から立ち上がることが分子断面積から推定された。現在、ヘリックスペプチド部分の界面に対する角度を金基板上に作成したLB膜のRAS-FT-IRにより解析を行っている。さらに長鎖アルキル基の側鎖をもつ金属ポルフィリン錯体の気水界面での配向性を検討した。この際、通常の卵黄レシチン等のリン脂質を併用すると気水界面での単分子膜のUV-Vis測定(反射型セル部をもつ瞬間マルチ分光測光)では、金属ポルフィリン錯体は界面に対して平行に配向してしまい、電子チャネルとしては望ましくない配向になることがわかった。それに対し長鎖アルキル基(ステアリル)をもつ金属ポルフィリン錯体の場合、表面圧の上昇にともない、水界面での単分子膜のUV-Vis測定でFace to Face型のソレ-バンドのエクサイトンカップリングが測定された。このとき金属ポルフィリン錯体は界面に対して立ち上がっていると考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A.Toyotama, S.Kosimiya, H.Yonese, T.Kinoshita, Y.Fujita: "Controllacle Orientation of the Peptide Based Surfrctant at Air Water Interface" Chemistry Letters. 443-444 (1997)
A.Toyotama、S.Kosimiya、H.Yonese、T.Kinoshita、Y.Fujita:“空气-水界面上基于肽的表面活性剂的控制方向”化学快报。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
M. Mizuno, S. Kugimiya and M. Yonese: "Fusin of Artificial Liposomes Induced by New Amphiphilic Oligopeptido" Peoceedings of ICOM96. 724-725 (1996)
M. Mizuno、S. Kugimiya 和 M. Yonese:“新型两亲性寡肽诱导的人工脂质体融合”ICOM96 论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
分子ケーブルの合成と物性:金属錯体ポルフィリン盤状液晶の高分子化
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批准号:04855176
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1992
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负责人:釘宮 慎一
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依托单位:
DNA認識機能を有する金属ポルフィリン分子系の設計・合成
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批准号:01750806
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1989
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负责人:釘宮 慎一
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依托单位:
流束間コンジュゲーションと人工アロステリズムに基く人工赤血球の分子設計
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批准号:61790157
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1986
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负责人:釘宮 慎一
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依托单位:
海外基金