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CD28シグナル制御による免疫応答調節とその分子機構の解折

CD28シグナル制御による免疫応答調節とその分子機構の解折
CD28信号调控免疫反应及其分子机制的阐明
批准号:
08670374
负责人:
東 みゆき
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.骨髄移植モデルにおける共刺激分子群の発現および機能調節(1)マウス骨髄移植における急性GVHD反応は、抗CD80と抗CD86抗体の併用投与により、致死効果を完全に抑制することができたが、リンパ球減少に代表される明らかな造血機能回復の遅延が認められた。(2)同様の所見がCD28欠損マウス脾細胞移入GVH反応でも認められ、抗体投与効果はCD80およびCD86のCD28への結合阻害による結果であることが確認できた。(3)GVHD反応の抑制効果が十分でなかった理由として、CD28シグナル以外のT細胞活性化制御分子の関与が考えられた。CD28欠損マウス脾細胞移入の系に抗CD154抗体を投与しCD40-CD40リガンド経路を阻害するとほぼ完全なGVHD反応の抑制が見られた。(4)CD28とリガンドを共有するCTLA-4の関与について検討した結果、CD28欠損マウスの系においても、GVHDマウスT細胞上にCTLA-4の発現が認められた。このCTLA-4の機能を阻害する目的で抗CTLA-4抗体を投与した結果、GVHD反応の悪化が観察された。T細胞活性化シグナルにはCD28経路に加え、CD28非依存性のCD40L-CD40経路も大きく関わっており、同時にCTLA-4による制御シグナルも関与していることが明らかになった。これらの正負のバランスはリガンドであるCD80およびCD86の発現量と発現時期によって調整されていると考えられた。2.CD80/CD86分子の機能(1)CD80とCD86分子間でのTh1およびTh2細胞分化活性化に与える機能差が論じられているが、寄生虫(Nippostrongylus brasiliensis)によって引き起されるTh2細胞依存性生体反応モデルを用いてCD80とCD86の機能について検討した。抗原特異的なTh2細胞とB細胞の相互反応において、CD80ではなくCD86が重要な役割を果たしており、この相互反応はTh2細胞活性化のプライミングのみならず、すでに抗原刺激を受けたB細胞とT細胞の再活性化反応においても必要とされることが示された。(2)高発現させたCD80およびCD86遺伝子導入細胞と抗CD3抗体刺激系でのin vitro実験から、CD86刺激はIL-4およびIL-10産生を促すが、CD80刺激ではTh2サイトカインに対する増強効果はほとんど認められないことが明らかになった。Th1サイトカイン産生に関してはCD80とCD86間で有意の能力差は認められなかった。Th2細胞の分化/活性化はCD86分子発現の影響を強く受ける可能性が示唆された。
英文摘要
1.骨髄移植モデルにおける共刺激分子群の発現および機能調節(1)マウス骨髄移植における急性GVHD反応は、抗CD80と抗CD86抗体の併用投与により、致死効果を完全に抑制することができたが、リンパ球減少に代表される明らかな造血機能回復の遅延が認められた。(2)同様の所見がCD28欠損マウス脾細胞移入GVH反応でも認められ、抗体投与効果はCD80およびCD86のCD28への結合阻害による結果であることが確認できた。(3)GVHD反応の抑制効果が十分でなかった理由として、CD28シグナル以外のT細胞活性化制御分子の関与が考えられた。CD28欠損マウス脾細胞移入の系に抗CD154抗体を投与しCD40-CD40リガンド経路を阻害するとほぼ完全なGVHD反応の抑制が見られた。(4)CD28とリガンドを共有するCTLA-4の関与について検討した結果、CD28欠損マウスの系においても、GVHDマウスT細胞上にCTLA-4の発現が認められた。このCTLA-4の機能を阻害する目的で抗CTLA-4抗体を投与した結果、GVHD反応の悪化が観察された。T細胞活性化シグナルにはCD28経路に加え、CD28非依存性のCD40L-CD40経路も大きく関わっており、同時にCTLA-4による制御シグナルも関与していることが明らかになった。これらの正負のバランスはリガンドであるCD80およびCD86の発現量と発現時期によって調整されていると考えられた。2.CD80/CD86分子の機能(1)CD80とCD86分子間でのTh1およびTh2細胞分化活性化に与える機能差が論じられているが、寄生虫(Nippostrongylus brasiliensis)によって引き起されるTh2細胞依存性生体反応モデルを用いてCD80とCD86の機能について検討した。抗原特異的なTh2細胞とB細胞の相互反応において、CD80ではなくCD86が重要な役割を果たしており、この相互反応はTh2細胞活性化のプライミングのみならず、すでに抗原刺激を受けたB細胞とT細胞の再活性化反応においても必要とされることが示された。(2)高発現させたCD80およびCD86遺伝子導入細胞と抗CD3抗体刺激系でのin vitro実験から、CD86刺激はIL-4およびIL-10産生を促すが、CD80刺激ではTh2サイトカインに対する増強効果はほとんど認められないことが明らかになった。Th1サイトカイン産生に関してはCD80とCD86間で有意の能力差は認められなかった。Th2細胞の分化/活性化はCD86分子発現の影響を強く受ける可能性が示唆された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Liu M.F.: "The presence of costimulatory molecules CD86 and CD28 in rheumatoid arthritis synovium" Arthr.Rheum.39. 1039-1041 (1996)
Liu M.F.:“类风湿性关节炎滑膜中共刺激分子 CD86 和 CD28 的存在”Arthr.Rheum.39。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Saito K.: "Effect of CD80 and CD86 blockade and anti-interleukin-12 treatment on mouse acute graft-versus-host disease21GC03:Eur.J.Immunol." 26. 3098-3106 (1996)
Saito K.:“CD80 和 CD86 阻断以及抗白细胞介素 12 治疗对小鼠急性移植物抗宿主病的影响21GC03:Eur.J.Immunol。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nuriya S.: "The differential role of CD86 and CD80 costimulatory molecules in the induction and effector phase of contact hypersensitivity" Int.Immunol.8. 917-926 (1996)
Nuriya S.:“CD86 和 CD80 共刺激分子在接触性超敏反应的诱导和效应阶段中的不同作用”Int.Immunol.8。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    免疫プロファイリング解析による口腔癌の集学的治療法選択の提案
    • 批准号:
      21H03138
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $10.07万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      東 みゆき
    • 依托单位:
    機能T細胞のマルチイメージング化による歯周疾患の免疫病態解析手法の確立
    • 批准号:
      20659293
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      東 みゆき
    • 依托单位:
    周囲環境により変化する多機能性ミエロイド細胞の癌治療への応用
    • 批准号:
      18015017
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      東 みゆき
    • 依托单位:
    RNA干渉による口腔粘膜の炎症制御に関する研究
    • 批准号:
      16659517
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      東 みゆき
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    抗 PD-1/CTLA-4 双抗在卵巢癌耐药患者中的有效性及作用机制
    • 批准号:
      JCZRLH202602154
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于UHRF1调控cGAS-STING/CTLA-4协同作用的抑制剂纳米颗粒治疗肺腺癌的机制及疗效研究
    抗 PD-1/CTLA-4 单抗联合应用对脓毒症免疫功能影响的研究
    • 批准号:
      2024JJ7337
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      汪浪
    • 依托单位:
    肝癌经肝动脉灌注化疗联合PD-1及CTLA-4抑制剂治疗的机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      15.0万元
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      赵明
    • 依托单位: