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微生物代謝産物リゾキシンによる血管新生阻害の機構解析とその応用

微生物代謝産物リゾキシンによる血管新生阻害の機構解析とその応用
微生物代谢产物根瘤素抑制血管生成的机制分析及其应用
批准号:
08672577
负责人:
及川 勉
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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我々は2種類の微生物代謝産物,ラディシコールとエポネマイシンがin vivo血管新生を抑制することを既に見出している。これらの微生物代謝産物はいずれもエポキシド基を有する。現在最も研究が進んでいる血管新生阻害物質の1つであるフマギリン類縁体もこの官能基を有する。これらの知見を基盤に,エポキシド基は新しい血管新生阻害物質を探索する際の有用な指標になるのではないかと考えた。そこでこの仮説を検証するために,この官能基を持つ微生物代謝産物リゾキシンが血管新生阻害作用を示すかを2種類のin vivo検定法,鶏胚漿尿膜法とマウス背部皮下法を用いて検討した。リゾキシンは鶏胚漿尿膜上の血管新生を用量依存的に阻害し、そのID_<50>値は3.2pmol/eggであった。また悪性腫瘍細胞S-180が誘導する血管新生を全身投与(2mg/kgi.p.)で非常に強く抑制することをマウス背部皮下法を用いて見出した。培養血管内皮細胞を用いたin vitro実験は,リゾキシンが複数の血管内皮機能(プラスミノーゲンアクチベータ-産生,増殖,遊走,管腔形成)を低nM濃度で阻害することによって,血管新生阻害作用を発揮していることを示唆した(Cancer Res.,in preparation)。以上の結果は,われわれの仮説の正当性を強く示唆するものと考えられた。このことを支持するように,血管新性抑制作用を示すエポキシド基含有新規化合物の合成にも成功した(Chem.Pharm.Bull.,in preparation)。これらの結果は,血管新性阻害剤の創薬研究に大きなインパクトを与える,すなわちその創製研究を飛躍的に推進させる起爆剤になると期待される。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
及川勉(鶴尾隆,西條長宏編): "今日の癌化学療法3" 中外医学社, 525 (1996)
及川努(Takashi Tsuruo、Nagahiro Saijo 编):“今天的癌症化疗 3”中外医学社,525(1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
血管新生異常を基本病態とする生活習慣病克服の起爆剤となる生体機能分子シーズの探索
  • 批准号:
    17035068
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    及川 勉
  • 依托单位:
最強の血管新生誘導物質、オカダ酸による癌性血管新生の機構解明とその制御
海外基金