高感度放射性機能探索分子の開発とそれによる神経受容体機能の画像解析
高感度放射性機能探索分子の開発とそれによる神経受容体機能の画像解析
批准号:
10169231
负责人:
佐治 英郎
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
本研究では、γ線放出放射性化合物を用いた脳神経伝達機能のインビボ解析法の開発を計画し、体内分布動態に影響する物理化学的性質は同じであるが、レセプターとの親和性に大きな差がある、キラルな放射性機能探索分子を設計し、両光学異性体の対象部位での集積量の差から対象レセプター機能をインビポで評価することを考えた。対象として、記憶や学習との関連性が注目されている中枢ニコチン受容体(nAchR)機能の解析を選択し、ニコチン誘導体の構造とnAchRとの相互作用に関するデータを基礎に分子レベルでのレセプター相互作用に加え、合成の容易性、体内での安定性等を考慮して、従来にないピリジン環の5位(メタ位)に放射性ヨウ素を導入した(S)-5-ヨードニコチン(S-IN)を開発した。本化合物のnAchR親和性は、インビトロレセプターアッセイにより、ニコチンと同程度、R体よりも約80倍高いことを見出した。また、血液-脳関門透過性はS、R体とも差なく血液-脳関門を高く透過することを明らかとした。さらに、本化合物をラットに靜注したところ、S-INは脳内のnAchRの密度の高い部位に局在し、インビボでも脳内のnAchRに結合していることを認めた。一方、R体は脳内の分布は局所的な差はほとんどなく、ほぼ均一であることを認めた。その結果、S体とR体の脳局所における集積量の差がレセプター密度に高く相関していることを見いだした。このことより、神経受容体機能の画像解析に光学異性体を利用することの有効性が示された。さらに、この結果に基づいて、画像的により鮮明なものを得るために、S-INより高いnAchR親和性を示す化合物の開発を計画し、S-INでの結果を基に、ニコチンの誘導体であるA85380について、ピリジン環の5位(メタ位)に放射性ヨウ素を導入した(S)-5-ヨード-A85380を合成した。本化合物は、インビトロレセプターアッセイにより、ニコチンより約10倍高いnAchR親和性を示した。
英文摘要
本研究では、γ線放出放射性化合物を用いた脳神経伝達機能のインビボ解析法の開発を計画し、体内分布動態に影響する物理化学的性質は同じであるが、レセプターとの親和性に大きな差がある、キラルな放射性機能探索分子を設計し、両光学異性体の対象部位での集積量の差から対象レセプター機能をインビポで評価することを考えた。対象として、記憶や学習との関連性が注目されている中枢ニコチン受容体(nAchR)機能の解析を選択し、ニコチン誘導体の構造とnAchRとの相互作用に関するデータを基礎に分子レベルでのレセプター相互作用に加え、合成の容易性、体内での安定性等を考慮して、従来にないピリジン環の5位(メタ位)に放射性ヨウ素を導入した(S)-5-ヨードニコチン(S-IN)を開発した。本化合物のnAchR親和性は、インビトロレセプターアッセイにより、ニコチンと同程度、R体よりも約80倍高いことを見出した。また、血液-脳関門透過性はS、R体とも差なく血液-脳関門を高く透過することを明らかとした。さらに、本化合物をラットに靜注したところ、S-INは脳内のnAchRの密度の高い部位に局在し、インビボでも脳内のnAchRに結合していることを認めた。一方、R体は脳内の分布は局所的な差はほとんどなく、ほぼ均一であることを認めた。その結果、S体とR体の脳局所における集積量の差がレセプター密度に高く相関していることを見いだした。このことより、神経受容体機能の画像解析に光学異性体を利用することの有効性が示された。さらに、この結果に基づいて、画像的により鮮明なものを得るために、S-INより高いnAchR親和性を示す化合物の開発を計画し、S-INでの結果を基に、ニコチンの誘導体であるA85380について、ピリジン環の5位(メタ位)に放射性ヨウ素を導入した(S)-5-ヨード-A85380を合成した。本化合物は、インビトロレセプターアッセイにより、ニコチンより約10倍高いnAchR親和性を示した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Mukai: "Pharmacokinetic models to evaluate radiolebeling reagents for protein rediopharmaceuticals." Nucl.Med.Biol.25(1). 31-36 (1998)
T.Mukai:“评估蛋白质放射性药物放射性标记试剂的药代动力学模型。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
不安定動脈硬化プラークの描出を目的とするSPECT分子イメージングプローブの開発
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批准号:19659311
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
酸素応答分解型タンパクを用いる低酸素領域のインビボ放射性イメージング法の開発
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批准号:17659010
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
分子イメージングによる核医学診断のための放射性医薬品の創薬戦略に関する研究
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批准号:15639010
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2003
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
放射性機能分子を用いる遺伝子発現のインビボイメージング法の開発
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批准号:15659008
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
がんの内用放射線治療薬剤の開発研究
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批准号:13897020
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2001
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
二官能性キレートによる放射性レニウム骨腫瘍治療薬剤の開発
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批准号:13877381
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
がんの内用放射線治療薬剤の開発研究
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批准号:12897024
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2000
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
がんの内用放射線治療薬剤の開発研究
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批准号:11897026
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1999
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
癌の内用放射線治療薬剤の開発研究
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批准号:09897015
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1997
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
核医学的脳機能診断のためのベンゾジアゼピン受容体結合放射性医薬品に関する研究
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批准号:63771915
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1988
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
核医学的脳機能診断のためのドーパミン受容体結合放射性医薬品に関する研究
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批准号:62771870
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
核医学的脳機能診断のためのドーパミン受容体結合放射性医薬品に関する研究
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批准号:61771837
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1986
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负责人:佐治 英郎
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依托单位:
核医学的脳機能診断のためのドーパミン受容体結合放射性医薬品に関する研究
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批准号:60771889
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1985
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负责人:佐治 英郎
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依托单位: