全身麻酔の鎮静,鎮痛レベルの分離評価は可能か:聴性誘発反応および体性誘発反応を用いて
全身麻酔の鎮静,鎮痛レベルの分離評価は可能か:聴性誘発反応および体性誘発反応を用いて
批准号:
10877236
负责人:
長谷川 隆一
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
今回の研究の目的は全身麻酔中に鎮静と鎮痛のレベルを別個に評価するということであった。そこで最近臨床応用された脳波の周波数解析を用いて、帝王切開術の患者を対象とした鎮静レベルの確認と、鎮痛方法を変えたときの変化について検討した。通常帝王切開術の全身麻酔はチオペンタールのみで行うが、そのため術中覚醒を生じやすい。一方硬膜外麻酔を併用する場合は、それにより鎮痛を行うことで麻酔深度を深く保つことができる可能性がある。脳波計(pEEG:ドレーゲル)と術後のインタヴューで帝王切開術施行時の麻酔深度について次のような知見が得られた。pEEGの値はSEF95(脳波のスペクトルの95%のパワーが入る最大の周波数)には差が認められなかったが、SMF(同じく50%のパワーが入る最大の周波数)は硬膜外併用によって有意ではないが低くなる傾向がみられ、麻酔深度が深くなった可能性が示唆された。しかし術後のインタヴューではどちらの麻酔法でも術中覚醒を生じた例はなかった。現在は硬膜外麻酔を併用する全身麻酔症例を検討するために、聴性誘発反応および体性誘発反応測定の準備を行っている。この両者は刺激に対する脳波を加算平均するので、比較的ノイズには強いのであるが、手術室はさまざまなノイズが多く、また電気メスの使用を制限することも難しい。そこで手術室の中でボランティアを用いて無麻酔下に刺激および脳波の測定を行い、覚醒時のコントロールデータを取りながら、ノイズを除去する方法を検討している。今後はボランティアあるいは、実際に手術をうける患者で全身麻酔下に脳波および各誘発反応を測定し、各々の値の関連について検討してゆく予定である。なお平成10年度の科学研究費の交付が12月にずれこんだため、大幅な研究計画の変更を行った。
英文摘要
今回の研究の目的は全身麻酔中に鎮静と鎮痛のレベルを別個に評価するということであった。そこで最近臨床応用された脳波の周波数解析を用いて、帝王切開術の患者を対象とした鎮静レベルの確認と、鎮痛方法を変えたときの変化について検討した。通常帝王切開術の全身麻酔はチオペンタールのみで行うが、そのため術中覚醒を生じやすい。一方硬膜外麻酔を併用する場合は、それにより鎮痛を行うことで麻酔深度を深く保つことができる可能性がある。脳波計(pEEG:ドレーゲル)と術後のインタヴューで帝王切開術施行時の麻酔深度について次のような知見が得られた。pEEGの値はSEF95(脳波のスペクトルの95%のパワーが入る最大の周波数)には差が認められなかったが、SMF(同じく50%のパワーが入る最大の周波数)は硬膜外併用によって有意ではないが低くなる傾向がみられ、麻酔深度が深くなった可能性が示唆された。しかし術後のインタヴューではどちらの麻酔法でも術中覚醒を生じた例はなかった。現在は硬膜外麻酔を併用する全身麻酔症例を検討するために、聴性誘発反応および体性誘発反応測定の準備を行っている。この両者は刺激に対する脳波を加算平均するので、比較的ノイズには強いのであるが、手術室はさまざまなノイズが多く、また電気メスの使用を制限することも難しい。そこで手術室の中でボランティアを用いて無麻酔下に刺激および脳波の測定を行い、覚醒時のコントロールデータを取りながら、ノイズを除去する方法を検討している。今後はボランティアあるいは、実際に手術をうける患者で全身麻酔下に脳波および各誘発反応を測定し、各々の値の関連について検討してゆく予定である。なお平成10年度の科学研究費の交付が12月にずれこんだため、大幅な研究計画の変更を行った。
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专著(0)
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会议论文
漢魏六朝期における「人間観」の展開―性三品説を前提として―
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批准号:21K00057
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.08万
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财政年份:2021
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负责人:長谷川 隆一
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依托单位:
Risk factors for dysphagia after weaning from invasive mechanical ventilation and therapeutic effect of electrical stimulation.
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批准号:20K11240
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2020
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负责人:長谷川 隆一
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依托单位:
海外基金