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自律神経活動、麻酔深度モニターの開発

自主神经活动及麻醉深度监测仪的研制

基本信息

批准号：
02557060
负责人：
小松徹
金额：
$ 2.82万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至 1992
项目状态：
已结题

项目摘要

心血管系パラメータの変動の周波数解析を行うことにより、個々の周波数成分の増減が自律神経活動の指標になることが知られてきた。本研究では心血管系の変動の連続的周波数解析を行うことにより、自律神経活動の実時間モニターの開発、および自律神経活動を指標とした麻酔深度モニターの開発を行った。昨年完成した体動、不整脈等のノイズ除去アルゴリズムを組み込んだ高速で実時間処理可能なシステムを実際に研究に用いた。麻酔深度との関連ではセボフルレン、イソフルレン、フェンタニール、の心拍変動に与える影響をヒトで種々の濃度で各周波数成分にたいする影響を検討し、麻酔深度モニターとしての有用性を明らかにした。成果は日本麻酔学会、雑誌Anesthesiology,循環制御、J Cardiothoracic Vascular Anesthesia等で発表した。自律神経活動との関連では開心術の心拍変動に与える影響を検討し術後1月経過しても自律神経活動の障害されていることをAnesthesiologyに発表した。さらに本年度はRR間隔変化/収縮期圧変化の実時間モニタリング装置を開発し、本法が薬物投与試験のように循環動態を変化させることなく、連続的に麻酔下の患者において測定可能であり、圧受容体反射の感受性を反映していることを臨床モニターに報告した。また、心拍変動と同時に動脈圧変動を測定できるように自律神経・麻酔深度モニターを改良した。イソフルレンの心拍変動、動脈圧変動に対する影響を検討し、心拍変動は麻酔深度とともに減少するが、動脈圧変動は全周波数領域の変化は見られず、高域周波数成分は麻酔深度を深くすると大きくなることを明らかにし、臨床モニター研究会で発表した。

Analysis of the cycle number of cardiovascular activities in the cardiovascular system, the components of the wave number of each cycle, the number of each cycle, the activity index, the activity index, the cycle, the cycle. In this study, we analyzed the cycle number of cardiovascular activity links, such as the activity cycle of cardiovascular system, the time of exercise of self-discipline, and the depth of anesthesia. Last year, we completed some training activities, such as non-regulation, and so on. It is possible to improve the operation of high-speed passenger trains during high-speed training. The number of waves in each week is different in terms of the number of waves in each week, the number of waves, the The results are listed in the Japanese Ma Association, Magazine Anesthesiology, Environmental Control, J Cardiothoracic Vascular Anesthesia and so on. The activity of the God of self-discipline, the activity of self-discipline, the This year, the RR is scheduled to be switched on