课题基金 / 基金详情

局所麻酔薬副作用の分子機構:運動蛋白質1分子レベルでの解明

局所麻酔薬副作用の分子機構:運動蛋白質1分子レベルでの解明
局麻药副作用的分子机制:单个运动蛋白分子水平的阐明
批准号:
10877240
负责人:
真下 節
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
局所麻酔薬には本来の神経遮断作用以外に様々な副作用が報告されているが、その作用機序はいずれも不明である。これら副作用には、ミオシン・キネシン・ダイニンといった細胞内運動蛋白質が共通して関わっている。したがって、局所麻酔薬がこれら運動蛋白質の運動能を直接阻害することを示し得たならば、種々の副作用の機序を一元的に解明できる可能性がある。本研究では局所麻酔薬による神経細胞の軸索輸送阻害作用に注目した。局所麻酔薬は神経細胞の早い軸索輸送を用量依存性・可逆的に抑制することが知られている。軸索輸送は、被輸送小胞に結合した運動蛋白質キネシンが、ATP加水分解のエネルギーを用いて微小管に沿って滑り運動することにより行われる。我々は、キネシン-微小管系のin vitro 運動再構成モデル(多分子系及び1分子系)を用い、局所麻酔薬がキネシン運動能に与える直接作用を検討した。1.In vitro motility assayの系にて、局所麻酔薬(テトラカイン・リドカイン)はある閾値をもって、キネシンに沿った微小管の滑り運動を可逆的に停止させた。リドカインの常時荷電型QX-314もリドカインと同様の作用を示したことから、この作用は局所麻酔薬の荷電型によるものと考えられた。2.1分子運動アッセイの系にて、局所麻酔薬テトラカインは個々のキネシン分子の運動(微小管上の滑走距離)を用量依存性に抑制した。3.キネシン ATPase活性は局所麻酔薬により影響を受けなかったことから、局所麻酔薬はキネシンの運動サイクルのうちATP加水分解以降の過程を阻害することが示された。本研究でキネシン運動能を抑制した局所麻酔薬濃度は、これまで神経細胞の軸索輸送を阻害すると報告されている濃度とよく一致した。したがって、局所麻酔薬による神経細胞の軸索輸送阻害作用は、キネシン運動能の直接阻害によるものであることが明らかとなった。
英文摘要
局所麻酔薬には本来の神経遮断作用以外に様々な副作用が報告されているが、その作用機序はいずれも不明である。これら副作用には、ミオシン・キネシン・ダイニンといった細胞内運動蛋白質が共通して関わっている。したがって、局所麻酔薬がこれら運動蛋白質の運動能を直接阻害することを示し得たならば、種々の副作用の機序を一元的に解明できる可能性がある。本研究では局所麻酔薬による神経細胞の軸索輸送阻害作用に注目した。局所麻酔薬は神経細胞の早い軸索輸送を用量依存性・可逆的に抑制することが知られている。軸索輸送は、被輸送小胞に結合した運動蛋白質キネシンが、ATP加水分解のエネルギーを用いて微小管に沿って滑り運動することにより行われる。我々は、キネシン-微小管系のin vitro 運動再構成モデル(多分子系及び1分子系)を用い、局所麻酔薬がキネシン運動能に与える直接作用を検討した。1.In vitro motility assayの系にて、局所麻酔薬(テトラカイン・リドカイン)はある閾値をもって、キネシンに沿った微小管の滑り運動を可逆的に停止させた。リドカインの常時荷電型QX-314もリドカインと同様の作用を示したことから、この作用は局所麻酔薬の荷電型によるものと考えられた。2.1分子運動アッセイの系にて、局所麻酔薬テトラカインは個々のキネシン分子の運動(微小管上の滑走距離)を用量依存性に抑制した。3.キネシン ATPase活性は局所麻酔薬により影響を受けなかったことから、局所麻酔薬はキネシンの運動サイクルのうちATP加水分解以降の過程を阻害することが示された。本研究でキネシン運動能を抑制した局所麻酔薬濃度は、これまで神経細胞の軸索輸送を阻害すると報告されている濃度とよく一致した。したがって、局所麻酔薬による神経細胞の軸索輸送阻害作用は、キネシン運動能の直接阻害によるものであることが明らかとなった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yoshikazu Miyamoto et al.: "Direct Inhibition of Microtubule-based Kinesin Motility by Local Anesthetics"Biophysical Journal. 78・2. 940-949 (2000)
Yoshikazu Miyamoto 等人:“局部麻醉剂对基于微管的驱动蛋白运动的直接抑制”生物物理学杂志 78・2(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshikazu Miyamoto et al.: "Direct inhibition of the microtubule-based Kinesin motility by local anesthetics"Anesthesiology. 89・3A. A1419 (1998)
Yoshikazu Miyamoto 等:“局部麻醉剂对基于微管的驱动蛋白运动的直接抑制”麻醉学 89・3A(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Miyamoto Y,Mashimo T,Iwano AH,et al.: "Direct inhibition of the microtubale-based kinesin motility by local anesthetics." Anesthesiology. 89・3A. A1418 (1998)
Miyamoto Y、Mashimo T、Iwano AH 等:“局部麻醉剂对微管驱动蛋白运动的直接抑制”89·3A(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ラットにおける侵害受容モニターの開発
  • 批准号:
    19659397
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    真下 節
  • 依托单位:
新たな遺伝子発現抑制法を用いた難治性疼痛発症機序解明(遺伝子治療に向けて)
  • 批准号:
    16659421
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    真下 節
  • 依托单位:
神経因性疼痛における精神・情動行動異常の発症メカニズムの解明に関する研究
  • 批准号:
    14657391
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    真下 節
  • 依托单位:
タコ網膜早期受容体電位に及ぼす揮発性麻酔薬の作用-麻酔機序に関して-
  • 批准号:
    03670725
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    真下 節
  • 依托单位:
海外基金