ポジトロンCT(PET)を用いた咀嚼時の筋機能および脳機能に関する研究
ポジトロンCT(PET)を用いた咀嚼時の筋機能および脳機能に関する研究
批准号:
10877309
负责人:
菊池 雅彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
昨年度は、健常な正常有歯顎者を、任意側咀嚼群、右側咀嚼群、対照群の三群に分け、各群にはそれぞれ、咀嚼側を限定しない30分間のガムの咀嚼、咀嚼側を右側に限定した30分のガム咀嚼、30分間の安静をタスクとして与え、^<18>F-Fluorodeoxy-D-glucose(FDG)を56±8MBq(1.51±0.22mCi)を用いてPET画像を収集し分析した。咀嚼筋、舌筋の局所糖代謝量と相関して局所脳糖代謝量が増加した領域を検索した結果、任意側咀嚼時では、各筋と脳の局所糖代謝量との間に相関は認められなかったが、右側咀嚼時には各筋と脳の特定の領域の局所糖代謝量との間に正の相関が認められた。今年度は、脳の各活動領域と相関を示す筋群をさらに詳細に分析したところ、橋の局所糖代謝と相関を示す筋(両側咬筋、両側側頭筋)、小脳の局所糖代謝と相関を示す筋(左側内側翼突筋、左側外舌筋、オトガイ舌骨筋)、線状体の局所糖代謝と相関を示す筋(左側外側翼突筋)、これらの領域のいくつかに相関を示す筋(両側外側翼突筋、右側外舌筋、内舌筋)に大きく分類することができた。橋は皮質咀嚼野から対側の閉口筋への興奮を伝達する経路であり、相関を示した領域には三叉神経運動核が存在することから、咬筋、側頭筋と相関して活動したものと考えられる。小脳は運動と筋の緊張のコントロールを行う役割を果たしていることから、内側翼突筋や舌筋群は下顎運動の安定および口腔内でのガムの保持に関与していることが示唆された。また、線状体は運動の中枢プログラム作成など複雑な運動の制御に関連していると考えられてることから、外側翼突筋は対側の咀嚼運動における運動の調節を担っているものと推察される。
英文摘要
昨年度は、健常な正常有歯顎者を、任意側咀嚼群、右側咀嚼群、対照群の三群に分け、各群にはそれぞれ、咀嚼側を限定しない30分間のガムの咀嚼、咀嚼側を右側に限定した30分のガム咀嚼、30分間の安静をタスクとして与え、^<18>F-Fluorodeoxy-D-glucose(FDG)を56±8MBq(1.51±0.22mCi)を用いてPET画像を収集し分析した。咀嚼筋、舌筋の局所糖代謝量と相関して局所脳糖代謝量が増加した領域を検索した結果、任意側咀嚼時では、各筋と脳の局所糖代謝量との間に相関は認められなかったが、右側咀嚼時には各筋と脳の特定の領域の局所糖代謝量との間に正の相関が認められた。今年度は、脳の各活動領域と相関を示す筋群をさらに詳細に分析したところ、橋の局所糖代謝と相関を示す筋(両側咬筋、両側側頭筋)、小脳の局所糖代謝と相関を示す筋(左側内側翼突筋、左側外舌筋、オトガイ舌骨筋)、線状体の局所糖代謝と相関を示す筋(左側外側翼突筋)、これらの領域のいくつかに相関を示す筋(両側外側翼突筋、右側外舌筋、内舌筋)に大きく分類することができた。橋は皮質咀嚼野から対側の閉口筋への興奮を伝達する経路であり、相関を示した領域には三叉神経運動核が存在することから、咬筋、側頭筋と相関して活動したものと考えられる。小脳は運動と筋の緊張のコントロールを行う役割を果たしていることから、内側翼突筋や舌筋群は下顎運動の安定および口腔内でのガムの保持に関与していることが示唆された。また、線状体は運動の中枢プログラム作成など複雑な運動の制御に関連していると考えられてることから、外側翼突筋は対側の咀嚼運動における運動の調節を担っているものと推察される。
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Development of a novel measurement system for chewing force and assessment of masticatory performance
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批准号:20K10048
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2020
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
QOLと費用効果を基軸にした痴呆患者に対する歯科介入の標準化
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批准号:15659457
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2003
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
顎顔面の形態因子および咬合因子と顎関節症症状との相関に関する研究
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批准号:08672225
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1996
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
咬合力多点同時記録による咬合力分布の動態に関する研究
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批准号:06771795
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1994
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
3次元咬合カーフィードバックシステムを用いた咀嚼筋EMGの解析
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批准号:01771635
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
咬合力の3次元測定と咀嚼筋EMGに関する研究
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批准号:63771612
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:菊池 雅彦
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依托单位:
国内基金
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基于微生物-代谢轴探讨咀嚼槟榔在OSF发生发展中的作用及机制研究
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批准号:2026JJ81300
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李磊涛
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依托单位:
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批准号:2026JJ81661
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:陈可佳
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依托单位:
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批准号:JCZRQNA202600095
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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批准号:2025C02181
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:黄抒伟
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批准号:TGN24C200018
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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依托单位:
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批准号:2024EKHX01
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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负责人:刘萍
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依托单位:
仿生咀嚼作用下海参结构体形态时变规律与质构可视的力学应答机制
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批准号:32372434
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:王慧慧
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2023
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负责人:
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依托单位:
番茄GLR依赖的电信号/钙信号诱导的ERF15/16在高温下防御咀嚼式害虫中的作用机制
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批准号:32302532
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2023
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负责人:胡超轶
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依托单位:
脂代谢调控参与偏侧咀嚼诱发学习记忆能力改变的分子机制研究
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批准号:82370982
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项目类别:面上项目
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批准年份:2023
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