NOの反応によって生じる新規DNA損傷の発ガン性に関する研究
NOの反応によって生じる新規DNA損傷の発ガン性に関する研究
批准号:
10878092
负责人:
牧野 圭祐
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
我々の発見した一酸化窒素(NO)と遺伝子中のデオキシグアノシン(Guo)残基との反応で生成するデオキシオキザノシン(Oxo)に関して、以下の研究成果をあげた。1. Guo→Oxo変換反応全過程の解明に成功し、中間体としてGuoのエキソアミノ基に生じたジアゾエートイオン(Gd)を同定した。シチジンについても同様な研究を行い、ジアゾエートイオン(Cd)を経てデオキシウリジンに変換されることを証明した。Gd及びcdは新規化合物である。特にCdは安定であり、生理的条件下で数百時間の半減期を持つことを明らかにした。2. 1で発見した新規損傷Oxo、Gd、Cdのアミノ基との反応性を解析し、総てが高い反応性を持つことを明らかにした。すなわちこれらの損傷塩基は核内タンパク質を構成する塩基性アミノ酸残基あるいは核内ポリアミン等と架橋反応をする可能性を持っており、NOのガン化との強い関係を示唆するものである。3. 0xoに対するDNAポリメラーゼの認識に関しても検討を行った。亜硝酸とデオキシグアノシン三リン酸の反応で合成したデオキシオキザノシン三リン酸(dOTP)をモノマーとして用いたDNAポリメラーゼ(大腸菌DNAポリメラーゼクレノウフラグメント、T7-DNAポリメラーゼ)による鎖伸長反応で、dOTPがdGTP及びdATPの代わりに取り込まれ、細胞内ヌクレオチドプールで生成したdOTPがG:C→A:T転移を誘発する可能性を示唆した。以上示したように、本研究で明らかにした結果は総べて新規の発見に関するものであり、NOと遺伝子中の塩基との反応によって生成する損傷が遺伝子の変異を誘発するものであり、発ガンのメカニズムとの関連性を慎重に検討することの必要性を示すものである。
英文摘要
我々の発見した一酸化窒素(NO)と遺伝子中のデオキシグアノシン(Guo)残基との反応で生成するデオキシオキザノシン(Oxo)に関して、以下の研究成果をあげた。1. Guo→Oxo変換反応全過程の解明に成功し、中間体としてGuoのエキソアミノ基に生じたジアゾエートイオン(Gd)を同定した。シチジンについても同様な研究を行い、ジアゾエートイオン(Cd)を経てデオキシウリジンに変換されることを証明した。Gd及びcdは新規化合物である。特にCdは安定であり、生理的条件下で数百時間の半減期を持つことを明らかにした。2. 1で発見した新規損傷Oxo、Gd、Cdのアミノ基との反応性を解析し、総てが高い反応性を持つことを明らかにした。すなわちこれらの損傷塩基は核内タンパク質を構成する塩基性アミノ酸残基あるいは核内ポリアミン等と架橋反応をする可能性を持っており、NOのガン化との強い関係を示唆するものである。3. 0xoに対するDNAポリメラーゼの認識に関しても検討を行った。亜硝酸とデオキシグアノシン三リン酸の反応で合成したデオキシオキザノシン三リン酸(dOTP)をモノマーとして用いたDNAポリメラーゼ(大腸菌DNAポリメラーゼクレノウフラグメント、T7-DNAポリメラーゼ)による鎖伸長反応で、dOTPがdGTP及びdATPの代わりに取り込まれ、細胞内ヌクレオチドプールで生成したdOTPがG:C→A:T転移を誘発する可能性を示唆した。以上示したように、本研究で明らかにした結果は総べて新規の発見に関するものであり、NOと遺伝子中の塩基との反応によって生成する損傷が遺伝子の変異を誘発するものであり、発ガンのメカニズムとの関連性を慎重に検討することの必要性を示すものである。
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K.Makino et al.: "Intermediated in the reaction of 2'-deoxycytidine with nitrous acid and nitric oxide." Nucl.Acids Chem.Symp.Ser.39. 235-236 (1998)
K.Makino 等人:“介导 2-脱氧胞苷与亚硝酸和一氧化氮的反应。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.Makino et al.: "Products in the reaction of 2'-deoxyguanosine with NO in the presence and ab-sence of O." Nucl.Acids Chem.Symp.Ser.39. 177-178 (1998)
K.Makino 等人:“在存在和不存在 O 的情况下,2-脱氧鸟苷与 NO 反应的产物。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Makino et al.: "^1H nuclear magnetic resonance study on equilibrium between two four-stranded solution conformations of short d(CnT)." Biochemistry. 37. 12979-12986 (1998)
K.Makino 等人:“^1H 核磁共振研究短 d(CnT) 的两个四链溶液构象之间的平衡。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Makino et al.: "Misincorporation of 2'-deoxyoxanosine 5'-triphosphate by DNA polymerases and its implication to mutagenesis." Biochemistry. 37. 11592-11598 (1998)
K.Makino 等人:“DNA 聚合酶错误掺入 2-脱氧氧核苷 5-三磷酸及其对诱变的影响。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Makino et al.: "Oxypurinol.a xanthine oxidase inhibitor and a superoxide scavenger,did not attenuate ischemic neuronal damage in gerbils." Life Sci.,. 63. 107-112 (1998)
K.Makino 等人:“氧嘌呤醇是一种黄嘌呤氧化酶抑制剂和超氧化物清除剂,不能减轻沙鼠的缺血性神经元损伤。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
トランスクリプトーム解析のためのDNA/RNA/タンパク質分子アレイプラットフォーム構築
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批准号:04F04404
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2004
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负责人:牧野 圭祐
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依托单位:
一酸化窒素によって生じる新規DNA損傷の発ガン性に関する研究
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批准号:10151219
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1998
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负责人:牧野 圭祐
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依托单位:
自己切断機能をもったDNAに関する研究
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批准号:04804040
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1992
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负责人:牧野 圭祐
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依托单位:
生体内脂質過酸化反応モニタ-システムの開発
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批准号:01540476
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1989
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负责人:牧野 圭祐
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依托单位:
海外基金