大環状デンドリマーの創成

大环树枝状聚合物的创建

• 批准号: 11875205
• 负责人: 青井 啓悟
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11875205/
• 关键词: デンドリマー; グラフト共重合体; ポリペプチド; 分子認識; 糖鎖高分子; 開環重合; シリンダー状分子; 環状分子; ポリペチド

本研究は、先進的な分子設計概念により、全く新しい糖質大環状デンドリマーの創成を行うことを目的として行った。計画に従って、ポリリシンの側鎖アミノ基からポリ(アミドアミン)デンドリマー構築を行い、新しいシリンダー状高分子を得た。この反応では、市販のポリリシン臭化物塩をトリエチルアミン存在下アクリル酸メチルを用いたマイケル付加反応によりデンドリマー分岐構造に誘導した。表面アミノ基と糖誘導体置換セリンN-カルボキシ無水物(GlycoNCA)との高分子反応により、嵩高い糖の層を形成し、チューブ状の構造体を得ることに成功した。糖としては、N-アセチル-D-グルコサミンなどを導入した。シリンダー状デンドリマー内部の、ポリリシン部分の高次構造をIR測定、CD測定さらには中性子小角散乱により解析し、評価した。大環状ポリリシンを用いて、同様のデンドリマー精密構築と糖の導入により大環状糖質デンドリマーの合成が可能であり、大環状ポリリシン合成を試みた。ポリ(アミドアミン)デンドリマーの末端部分をヒドロキシル基とした新規重合体も合成し、高次構造の解析を上記と同様に行った。その結果、ヒドロキシル型でもナノスケールの円筒状の形態をとり、糖質を導入したものはより安定に円筒状となることが明らかになった。糖鎖シリンダー状デンドリマーの分子認識能を、実際に小麦胚芽(WGA)レクチンを用いた赤血球凝集阻害試験により調べた。4分岐型で優れた認識能を発揮することが分かった。また、電気泳動により、プラスミドDNAと安定な複合体を形成し、生体機能材料として有用な展望が開けた。

は, this study advanced な molecular design concept に よ り, whole new し く い sugar big annular デ ン ド リ マ ー の chuang cheng を line う こ と を purpose と し て line っ た. Project に 従 っ て, ポ リ リ シ ン の side chain ア ミ ノ base か ら ポ リ (ア ミ ド ア ミ ン) デ ン ド リ マ ー line build を い, new し い シ リ ン ダ ー shape polymer を た. こ の anti 応 で は, city vendor の ポ リ リ シ ン smelly compound salt を ト リ エ チ ル ア ミ ン presence ア ク リ ル acid メ チ ル を with い た マ イ ケ ル plus the 応 に よ り デ ン ド リ マ ー branching structure に induced し た. Surface ア ミ ノ base と sugar induced body replacement セ リ ン N - カ ル ボ キ シ anhydride (GlycoNCA) と の polymer anti 応 に よ り, high fleabane い を の layer formed し sugar, チ ュ ー ブ shape の constructs を have る こ と に successful し た. Sugar と is injected into て て, N-アセチ と -D-グ コサ コサ コサ, <s:1> な を を を and then imported into た た. シ リ ン ダ ー shape デ ン ド リ マ ー internal の, ポ リ リ シ ン part の を high order structure determination of IR and CD さ ら に は temper in the small Angle scattered に よ り analytical し, review 価 し た. Big annular ポ リ リ シ ン を with い て, with others in の デ ン ド リ マ ー precision construct と sugar の import に よ り big annular sugar デ ン ド リ マ ー の synthetic が may で あ り, big annular ポ リ リ シ ン synthetic を try み た. ポ リ (ア ミ ド ア ミ ン) デ ン ド リ マ ー の end part を ヒ ド ロ キ シ ル base と し た new rules fit し も synthesis, high order tectonic analytical を の is written と with others in line に っ た. そ の results, ヒ ド ロ キ シ ル type で も ナ ノ ス ケ ー ル の has drifted back towards &yen; tubular の form を と り, sugar を import し た も の は よ り settle に has drifted back towards &yen; tubular と な る こ と が Ming ら か に な っ た. Sugar lock シ リ ン ダ ー shape デ ン ド リ マ ー の molecular recognition can を, be interstate に wheat germ (WGA) レ ク チ ン を with い た red blood cell aggregation resistance against test に よ り adjustable べ た. The 4-bifurcated type で is superior to れた in recognizing the ability to を release する とが とが and った. ま た bathing, electricity 気 に よ り, プ ラ ス ミ ド DNA と settle な complex を form し, living body functional materials と し て useful な outlook が open け た.

项目成果

岡田鉦彦: "表面修飾デンドリマー微粒子・粉体の最先端技術"川口春馬 監修,シーエムシー. 280 (2000)

Kazuhiko Okada：“目前表面改性树枝状聚合物颗粒和粉末的先进技术”Haruma Kawaguchi，CMC 280 (2000)。

K.Tsutsumiuchi: "Globular Carbohydrate Macromolecule "Sugar Balls" 4.Synthesis of Dendritic Nanocapsules with Molecular Recognition Sites of Periphery."Polymer Journal. 31.11-1. 935-941 (1999)

K.Tsutsumiuchi：“球状碳水化合物高分子“糖球”4.具有外围分子识别位点的树枝状纳米胶囊的合成。”聚合物杂志。

K.Aoi: "Synthesis and Assembly of Amphiphilic Tadpole-Shaped Block Copolymers Based on Poly(amido amine)Dendrimer."Poymer Journal. 31.11-2. 1071-1078 (999)

K.Aoi：“基于聚（酰氨基胺）树枝状聚合物的两亲性蝌蚪形嵌段共聚物的合成和组装。”聚合物杂志。

K.Aoi: "Synthesis of s Novel Star-Shaped Dendrimer by Radial-Growth Polymerization of Sarcosine N-Carboxyanhydride Initiated with Poly (trimethyleneimine) Dendrimer."Macromolecular Rapid Communication. 20.7. 378-382 (1999)

K.Aoi：“通过聚（三亚甲基亚胺）树枝状聚合物引发的肌氨酸 N-羧酸酐的径向生长聚合合成新型星形树枝状聚合物。”高分子快速通讯。

K.Tsutsumiuchi: "Ion Complex Formation between Poly (amido amine) Dendrimer HCl Salt and Poly (L-glutamic acid) Sodium Salt."Polymer Journal. 32・2. 107-112 (2000)

K.Tsutsumiuchi：“聚（酰氨基胺）树枝状聚合物盐酸盐和聚（L-谷氨酸）钠盐之间的离子络合物形成。” 32・2（2000）。