课题基金 / 基金详情

東南アジアにおけるイスラーム復興-知識人の役割とその言説の分析を中心として-

東南アジアにおけるイスラーム復興-知識人の役割とその言説の分析を中心として-
东南亚的伊斯兰复兴——聚焦知识分子的角色及其话语分析——
批准号:
00J07242
负责人:
辰巳 頼子
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究はイスラーム知識の伝達とその分配を担うイスラーム知識人に焦点を当て、東南アジアとくにフィリピンにおけるイスラーム復興を分析するものである。イスラーム復興を分析する上で欠かせないのが、他のイスラーム圏との交流によるイスラーム知識、カネ、モノ、人の流れである。フィリピンではとくに1960年代以降東イスラーム世界への留学生が増加し、より「正統」とされる知識が同地にもたらされた。これはイスラーム知識人(新しい社会層としての)をうみ、より「正統」であると自ら主張するようなイスラーム主義を掲げる社会運動もうまれ、その一部は過激化した。しかしそればかりでなく、ムスリムの一般的な生活にも変化が起こった。巡礼者の増加、イスラーム服の着用の一般化、イスラーム勉強会やNGOの設立などがそれである。これらの現象が「イスラーム復興』とよばれることがある。この変化をフィリピンの一民族集団であるマラナオの社会史というミクロの視点からみると、この社会変容が同社会の「近代化]と並行して起こったことが明らかになる。同社会の場合、イスラームへのアイデンティフィケーションの強化は、フィリピンという国民国家システムへの統合と必ずしも相反することなく進行したのである。これをインタビュー及び資史料から実証すべく研究を行った。またとくに同時テロ多発事件以降、とくに現代イスラーム社会についての研究が多く出版されている状況にあり、これらの収集にもあたることができた。
英文摘要
本研究はイスラーム知識の伝達とその分配を担うイスラーム知識人に焦点を当て、東南アジアとくにフィリピンにおけるイスラーム復興を分析するものである。イスラーム復興を分析する上で欠かせないのが、他のイスラーム圏との交流によるイスラーム知識、カネ、モノ、人の流れである。フィリピンではとくに1960年代以降東イスラーム世界への留学生が増加し、より「正統」とされる知識が同地にもたらされた。これはイスラーム知識人(新しい社会層としての)をうみ、より「正統」であると自ら主張するようなイスラーム主義を掲げる社会運動もうまれ、その一部は過激化した。しかしそればかりでなく、ムスリムの一般的な生活にも変化が起こった。巡礼者の増加、イスラーム服の着用の一般化、イスラーム勉強会やNGOの設立などがそれである。これらの現象が「イスラーム復興』とよばれることがある。この変化をフィリピンの一民族集団であるマラナオの社会史というミクロの視点からみると、この社会変容が同社会の「近代化]と並行して起こったことが明らかになる。同社会の場合、イスラームへのアイデンティフィケーションの強化は、フィリピンという国民国家システムへの統合と必ずしも相反することなく進行したのである。これをインタビュー及び資史料から実証すべく研究を行った。またとくに同時テロ多発事件以降、とくに現代イスラーム社会についての研究が多く出版されている状況にあり、これらの収集にもあたることができた。
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科研奖励(0)
会议论文
辰巳 頼子: "フィリピン・ムスリムの政治・社会状況と教育開発"白石隆編『開発と社会的安定-アジアのイスラームを念頭において』. 73-87 (2002)
Yoriko Tatsumi:“菲律宾穆斯林的政治和社会状况以及教育发展”,白石隆编辑,《发展与社会稳定 - 考虑亚洲的伊斯兰教》73-87 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
辰巳 頼子: "「宗教留学-フィリピン・マラナオの場合」2001年度ワークショップ記録1"宗教と社会. 8号. 132-178 (2002)
辰巳赖子:《宗教留学——菲律宾马拉瑙案例》2001年研讨会记录1《宗教与社会》第8期132-178(2002年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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