课题基金 / 基金详情

ヒト脳由来神経系幹細胞株の分化誘導系によるHIVウイルス標的細胞の同定

ヒト脳由来神経系幹細胞株の分化誘導系によるHIVウイルス標的細胞の同定
利用人脑源性神经干细胞系分化诱导系统鉴定HIV病毒靶细胞
批准号:
12035213
负责人:
田代 啓
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
実物の脳や脳細胞のプライマリーカルチャーでは、マクロファージやマイクログリアが存在するため、それよりはるかに感染頻度の低い神経系幹細胞などの細胞の解析は困難である。我々は、京都大学倫理委員会の承認のもと、FGF-2とEGF依存性のヒト中枢神経幹細胞を樹立の最終局面に到達している。我々の分化誘導条件では、ヒト中枢神経幹細胞からは血球系由来のマクロファージとマイクログリアおよび内皮細胞は出現しないため、アストログリアや、諸タイプのニューロンに対するHIVウィルスの感染の動態を解析するのに適している。本研究ではHIV-1はヒト脳由来神経系幹細胞に感染するのか、この実験系の特性を活用してアストログリアへの感染の動態および、分子メカニズムと、諸タイプのニューロンやオリゴデンドログリオサイトへの感染の有無を検討する。ヒト神経幹細胞(nNSC)およびヒトT cell line(M8166;C8166R5)2X10^4 cells/wellに対し、NL432(X4)およびBAL(R5)102-103 TCID50を感染し、そのまま培養を続け、培養上清中のRT活性を測定することによりproductive infectionの有無を検討した(A)。また別に実験において、より高い量のTCID50(10^3-10^5)を感染させ、2時間後に上清をwashし、以下同様にRT活性を測定した(B)。今回の結果では、ヒト神経幹細胞に、NL432(X4)、BAL(R5)の感染成立は認められなかった。前回の報告にて、ヒト神経幹細胞におけるCD4、CXCR4、CCR5の発現をRT-PCRにより確認しているが、今回の結果より、これらのレセプターがviral entryの成立を可能にするような細胞表面分布をしているかどうか、すなわち細胞表面レセプター陽性細胞の率と、写真に示すようにヒト神経幹細胞培養に特徴的に認められるneurosphereの形成が感染成立に抑制的に働くかを検討する必要がある。また、その他のアッセイ法により、どのような条件においても感染が本当に成立しないかより慎重な検討が必要である。今後、上記仮説が確認されれば、神経幹細胞から、分化した脳細胞へ、どの段階から感染が成立するのか、興味深い。また、これらの解析から、neuro AIDSのpathogenesisのみならず、幹細胞を用いた治療の可能性も明らかにされることが期待される。
英文摘要
実物の脳や脳細胞のプライマリーカルチャーでは、マクロファージやマイクログリアが存在するため、それよりはるかに感染頻度の低い神経系幹細胞などの細胞の解析は困難である。我々は、京都大学倫理委員会の承認のもと、FGF-2とEGF依存性のヒト中枢神経幹細胞を樹立の最終局面に到達している。我々の分化誘導条件では、ヒト中枢神経幹細胞からは血球系由来のマクロファージとマイクログリアおよび内皮細胞は出現しないため、アストログリアや、諸タイプのニューロンに対するHIVウィルスの感染の動態を解析するのに適している。本研究ではHIV-1はヒト脳由来神経系幹細胞に感染するのか、この実験系の特性を活用してアストログリアへの感染の動態および、分子メカニズムと、諸タイプのニューロンやオリゴデンドログリオサイトへの感染の有無を検討する。ヒト神経幹細胞(nNSC)およびヒトT cell line(M8166;C8166R5)2X10^4 cells/wellに対し、NL432(X4)およびBAL(R5)102-103 TCID50を感染し、そのまま培養を続け、培養上清中のRT活性を測定することによりproductive infectionの有無を検討した(A)。また別に実験において、より高い量のTCID50(10^3-10^5)を感染させ、2時間後に上清をwashし、以下同様にRT活性を測定した(B)。今回の結果では、ヒト神経幹細胞に、NL432(X4)、BAL(R5)の感染成立は認められなかった。前回の報告にて、ヒト神経幹細胞におけるCD4、CXCR4、CCR5の発現をRT-PCRにより確認しているが、今回の結果より、これらのレセプターがviral entryの成立を可能にするような細胞表面分布をしているかどうか、すなわち細胞表面レセプター陽性細胞の率と、写真に示すようにヒト神経幹細胞培養に特徴的に認められるneurosphereの形成が感染成立に抑制的に働くかを検討する必要がある。また、その他のアッセイ法により、どのような条件においても感染が本当に成立しないかより慎重な検討が必要である。今後、上記仮説が確認されれば、神経幹細胞から、分化した脳細胞へ、どの段階から感染が成立するのか、興味深い。また、これらの解析から、neuro AIDSのpathogenesisのみならず、幹細胞を用いた治療の可能性も明らかにされることが期待される。
期刊论文(4)
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会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kato,K.,Morrison,A.M.,Toru.N.,Tashiro.K.,and Honjo,T.: "ESOP-1. a secreted protein expressed in the hematopoietic, nervous and reproductive systems of embryonic and adult mouse"Blood. 96. 362-364 (2000)
Kato,K.、Morrison,A.M.、Toru.N.、Tashiro.K. 和 Honjo,T.:“ESOP-1。一种在胚胎和成年小鼠的造血、神经和生殖系统中表达的分泌蛋白”血液。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tanigaki,K.,Nogaki,F.,Takahashi,J.,Tashiro,K.,Kurooka,H.,and Honjo,T.: "Notch1 and Notch3 Instructively Restrict bFCF-Responsive Multipotent Neural Progenitor Cells to an Astroglial Fate"Neuron. 29. 45-55 (2001)
Tanigaki,K.、Nogaki,F.、Takahashi,J.、Tashiro,K.、Kurooka,H.和 Honjo,T.:“Notch1 和 Notch3 指示性限制 bFCF 响应性多能神经祖细胞对星形胶质细胞的命运”神经元
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Establishing a Risk Prediction Method for Primary Open Angle Glaucoma Using Next Generation Sequencer and Analysis on Non-synonymous Valiant
  • 批准号:
    21H02687
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.15万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    田代 啓
  • 依托单位:
サイトカインSDNSFの放射線治療における幹細胞生存支持能のマウスモデルでの解析
  • 批准号:
    16023233
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.42万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    田代 啓
  • 依托单位:
幹細胞生存支持活性があり増殖活性は無いサイトカインSDNSFによる生体防御の解析
  • 批准号:
    16659084
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    田代 啓
  • 依托单位:
SDF13'A遺伝子多型のエイズ制御機序の後天的バイアスをふまえた解析
  • 批准号:
    13226043
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    田代 啓
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
人类免疫缺陷病毒(HIV)总核酸检测试剂盒
HIV相关肺癌免疫微环境中关键免疫细胞亚群的功能特征与调控机制研究
基于深度测序与SNV 芯片的HIV重复感染与毒株重组机制研究
  • 批准号:
    2026JJ81281
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    徐艳
  • 依托单位:
PGT123中和抗体修饰的工程化载肽囊泡疫苗通过诱导CD4+ T细胞极化在抗HIV感染中的应用和机制研究