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有機的生理活性を有する天然素材の歯科領域への臨床応用について

具有有机生理活性的天然材料在牙科领域的临床应用

基本信息

批准号：
13771133
负责人：
池田毅
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至 2002
项目状态：
已结题

项目摘要

【目的】ラットを使用した動物実験にて、骨欠損部に填入されたキチン-キトサンの生体内における吸収過程をリゾチームをマーカーとして検討することにある。【材料および方法】6週令のWistar系雄性ラットおよび脱アセチル化度の異なる5種の綿状キチン-キトサン(0、35、50、70、100%)を用い、下顎骨下縁とオトガイ孔の間の骨表面から直径約1mm、深さ約1mmの円筒形骨窩洞を形成した後、窩洞内に填入した。術後1、2、3、4週間経過時に各々のラットを潅流固定した後、キチン-キトサンが填入されている部位を周囲の骨と共に注意深く摘出し低粘性アクリルレジンであるLR-Goldにて包埋した。厚さ約2μmの準超薄切片を作製し、トルイジンブルー染色、およびウサギ抗ラットリゾチーム抗体を用いてImmunogold-silver stainingを行い光学顕微鏡にて観察した。【結果】術後1週間経過時ではすべての脱アセチ化度のキチン-キトサンと関連してリゾチームが認められ、特に0%群に著明であった。また炎症性細胞浸渇は軽微であった。術後2週間以降はリゾチームの発現が経時的に減少しており、術後4週間経過時では脱アセチル化度100%群ではほとんど認められなかった。術後すべての経過期間において、脱アセチル化度が高くなるにしたがいリゾチームの発現が減少していた。【結論】キチン-キトサンは生体内酵素であるリゾチームと反応することによって、経時的に生理的吸収されることが示唆された。また、リゾチームの免疫染色の程度とキトサンの脱アセチル化度との間には関連性が認められた。

【Purpose】したanimal 実験にて and bone defective parts filled in by ラットをしたたキチン-キトサThe absorption process of ンの生 in vivo におけるをリゾチームをマーカーとして検することにある. [Materials and methods] 6 weeks of ordering Wistar male Wistar-type ラットおよび to remove the アセチルのななる5 kinds of cotton-shaped キチン-キトサン (0, 35, 50, 70, 100%) is used to create a cylindrical bone cavity with a diameter of about 1mm and a depth of about 1mm on the surface of the bone under the mandible. After it is formed, it is filled in the cavity. After the period of time 1, 2, 3, and 4 weeks after the operation, the 々のラットを潒潅fluid is fixed and the した is filled in. The part of the skin is carefully removed and the low-viscosity アクリルレジンであるLR-Gold にて is embedded. Preparation of quasi-ultrathin sections with a thickness of about 2 μm, Teflon staining, and Immunogold-silver used for anti-ラットリゾチームantibodies Staining is done with an optical microscope and a microscope. [Results] One week after the operation, the period of time was reduced and the amount of time was reduced.サンとassociated してリゾチームが cognizance められ, 特に0% group に之明であった. The inflammatory cells are soaked in the inflammatory cells. 2 weeks after the operation, the pain will decrease after 4 weeks after the operation. The time has passed and the degree of 100% group ではほとんど recognized められなかった. After the operation, the period of post-operative period has been reduced, and the degree of detoxification has been reduced. 【Conclusion】キチン-キトサンは生 internal enzyme enzyme reactionすることによって、経时的にphysiological absorption されることが出款された.また, リゾチームのimmunostaining degree とキトサンの off アセチル化degree とのbetween には correlation がidentification められた.