新規二酸化炭素活性化法の開発

新型二氧化碳活化方法的开发

• 批准号: 02J06599
• 负责人: 鷹谷 絢
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02J06599/
• 关键词: 二酸化炭素; グアニジン; 求核付加; 求電子的活性化

前年度までに、1,3-ジメチル-1,3-エチレン-2-エチルグアニジンが1気圧の二酸化炭素雰囲気下で二酸化炭素付加体を形成すること、さらにこれに対しトリイソプロピルシリルトリフラートを作用させると二酸化炭素付加体の酸素上での反応が進行し,シリルカルバマート誘導体((i-Pr)_3SiOOCNR_3^<+.->O Tf)が生成することを見いだした。このシリルカルバマート誘導体のカルボニル炭素は高い求電子性を有しているものと考えられる。そこで今年度は、このシリルカルバマート誘導体に対し種々の求電子剤を作用させることで、二酸化炭素の有機化合物への変換反応の開発を試みた。まず、求核剤としてシリルエノールエーテルや電子豊富複素環などを用いた場合、目的のカルボニル炭素上への求核付加反応は全く進行しなかったものの、有機金属剤としてフェニルリチウムを用いた場合、シリルカルバマートのカルボニル炭素への求核付加が進行した後、もう一分子の有機金属剤が反応したと考えられるベンゾフェノンが良好な収率で得られることがわかった。一方、有機金属剤としてフェニルマグネシウムブロミドを用いたところ、求核付加が一回進行した後、シリルエステル部位が加水分解を受けて生成すると考えられる安息香酸が良好な収率で得られることがわかった。これらの結果は、グアニジン誘導体が良好な二酸化炭素捕捉剤として機能し、さらにそれを利用して二酸化炭素の有機化合物への変換反応が実現できることを示しており、大変興味深い。

The previous year's までに、1,3-ジメチル-1,3-エチレン-2-エチルグアニジンが1気尧The formation of diphosphate carbon adducts under the dicarboxylic acid atmosphere is the formation of the dicarboxylic acid carbon adducts. The action of プロピルシリルトリフラートを is carried out by reacting on the acid element of the di-acidified carbon adductし,シリルカバマート inducer ((i-Pr)_3SiOOCNR_3^<+.->O Tf)が生することを见いだした.このシリカルバマート inducing body のカルボニルcarbon は高い を有 しているものと卡えられる.そこでThis year's は, このシリルカルバマートinducing body に対しkind 々の扤をThe role of the organic compound is the carbon dioxide, and the organic compound is the carbon dioxide.まず, check the としてシリルエノールエーテルやelectronic 豊rich complex element ring などを use いた occasion and purpose のカルボニ Carbon on the への request payment plus reverse 応は全く carried out しなかったものの, organic metal cutting としてフェニルリチウIn the case of ムを using いた, シリルカルバマートのカルボニルcarbon へのask for payment and add が after した, もう一moleculeのorganometallic 鉤が Reflection したと卡えられるベンゾフェノンがGood yield でget られることがわかった. On the one hand, the organic metal つとしてフェニルマグネシウムブロミドを用いたところ, please check and pay and add が once it is done, シたThe ルエステル part is decomposed by adding water to produce すると卡えられるbenzoic acid and the yield is good and it is られることがわかった. The results of the これらの, the グアニジン inducer, the good なdiolated carbon capture , the function of the として, and the さらにそれを利Use してdioic acid carbonic acid organic compound への変 to replace the 応が実成できることをshow しており, 大変行情深い.

项目成果

Hiroyuki Kusama, Hideaki Funami, Jun Takaya, Nobuharu Iwasawa: "Platinum(II)-Catalyzed Reaction of 2-Alkynylbenzoates or Benzothioates with Vinyl Ethers : A Concise Method for Synthesis of 1-Acyl-4-alkoxy- or 1-Acyl-4-alkylsulfanyl-naphthalene Derivatives

Hiroyuki Kusama、Hideaki Funami、Jun Takaya、Nobuharu Iwasawa：“铂 (II) 催化的 2-炔基苯甲酸酯或硫代苯甲酸酯与乙烯基醚的反应：合成 1-酰基-4-烷氧基-或 1-酰基-4 的简明方法

Jun Takaya, Hiroyuki Kusama, Nobuharu Iwasawa: "Isolation and Reaction of (Indolin-3-ylidene)pentacarbonyltungsten Generated from Tungsten-containing Azomethine Ylide"Chemistry Letters. 33. 16-17 (2004)

Jun Takaya、Hiroyuki Kusama、Nobuharu Iwasawa：“含钨偶氮甲碱叶立德生成的（吲哚啉-3-亚基）五羰基钨的分离与反应”化学快报。

Hiroyuki Kusama, Jun Takaya, Nobuharu Iwasawa: "A Facile Method for the Synthesis of Polycyclic Indole Derivatives : The Generation and Reaction of Tungsten-Containing Azomethine Ylides"Journal of the American Chemical Society. 124・39. 11592-11593 (2002)

Hiroyuki Kusama、Jun Takaya、Nobuharu Iwasawa：“多环吲哚衍生物的简便合成方法：含钨亚甲碱叶立德的生成和反应”美国化学会杂志 124・39（2002 年）。