人道的介入と国連平和活動-国内紛争への対応という観点から-

人道主义干预与联合国维和行动——从应对国内冲突的角度——

• 批准号: 02J11741
• 负责人: 井上 実佳
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Tsuda College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02J11741/
• 关键词: 紛争; 国際連合; 平和活動; ソマリア; PKO; 人道的介入; 国連平和活動; 国連; 平和

本年度の研究実績として、筆者は論文「紛争対応における国際連合とアフリカ連合」を執筆し、それが『アフリカレポート』(日本貿易振興会アジア経済研究所)No.39に掲載される予定である(2005年3月31日刊行予定)。これは、前年度までの研究成果を発展させた結果であり、本研究の第三段階であり現在執筆中である論文「人道的介入と国連平和活動-国内紛争への対応という観点から-」の一部を構成する。また、2004年6-7月にスイスのジュネーヴで開催されたThe Academic Council on the United Nations System(ACUNS)のSeventeenth Annual Meetingにおいて、東京大学東洋文化研究所のダダバエフ助教授と研究成果報告を行った。報告題目はFrom Somalia to Afghanistan : Has the UN Changed?であった。加えて、昨年度実施する予定であった米国・イギリスでの海外調査を実施した。国内の専門家への調査に関しては、今年度も本研究に関連する研究会に参加する機会を得た(日本貿易振興会アジア経済研究所「アフリカにおける『人間の安全保障』の射程」研究会、国立民族学博物館・地域研究企画交流センター(2003-2005年度 文部省科学研究費補助金 基盤研究(B)「紛争の総合的研究」など)。その過程で、本研究に関連する内容を扱う研究者に個別に聞き取りを行うとともに、国内の研究動向を把握することができた。以上を含むこれまでの研究成果が認められ、筆者は2005-06年度フルブライト奨学金に合格した。2005年度以降は津田塾大学と共に米国で研究を発展させる予定である。

Be performance are studied in this annual の と し て, the author は "disputes 応 seaborne に お け る international commissure と ア フ リ カ commissure" を penned し, そ れ が "ア フ リ カ レ ポ ー ト" (Japan external trade organization ア ジ ア 経 済 institute) No. 39 に first white jasmines load さ れ る designated で あ る (designated and published on March 31, 2005). こ れ は, former annual ま で の research を 発 exhibition さ せ た results で あ り, this study の third Duan Jie で あ り now penned で あ る paper "humanitarian intervention と even peaceful activity - domestic disputes へ の 応 seaborne と い う 観 point か ら -" の a を constitute す る. Youdaoplaceholder0, june-july 2004 にス ス ス <s:1> ジュネ ヴで ヴで ヴで されたThe Academic Council on the United Nations System(ACUNS) Seventeenth Seventeenth Annual Meeting: にお にお て て, report on research results by Assistant Professor ダダバエフ of the Institute of Oriental Culture, University of Tokyo と, を visit: った. Report title: youdaoplaceholder3 From Somalia to Afghanistan: Has the UN Changed? Youdaoplaceholder0. In addition to えて, the implementation of the する in the previous year was determined to be であった in the United States, ギリスで in ギリスで, and the implementation of the を in the overseas investigation was た. Domestic の 専 door home へ の survey に masato し て は, our も this study に masato even す る seminar に attend す を る chance た (Japan external trade organization ア ジ ア 経 済 institute "ア フ リ カ に お け る の human security の range" seminar, national museum of ethnology, regional research companies communicate セ ン タ ー (2003-2005 Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology Grant for Basic Research (B) "Research on Conflicting 総 cooperation" な な). で そ の process, this study に masato even す る content を Cha う researchers に individual に smell き take り を line う と と も に trends, domestic の を grasp す る こ と が で き た. Above を む こ れ ま で の research が recognize め ら れ, the author は 2005-06 フ ル ブ ラ イ ト scholarship に qualified し た. Since 2005, <s:1> Tsuda Juku University と and に in collaboration with で in the United States have been engaged in を research and development させる and である.

项目成果

紛争対応における国際連合とアフリカ連合

联合国和非洲联盟应对冲突

• 发表时间: 2005
• 期刊: アフリカレポート No.39(印刷中)
• 作者: 井上 実佳

井上 実佳: "アフリカの紛争と国際連合-ソマリアの事例をもとに-"海外事情(拓殖大学海外事情研究所). 51巻11号. 47-65 (2003)

井上美嘉：《非洲与联合国的冲突——以索马里为例》（拓殖大学海外事务研究所），第51卷，第11期。47-65（2003年）。