層状化合物から得られる自己組織化膜中での光二量化反応の制御
層状化合物から得られる自己組織化膜中での光二量化反応の制御
批准号:
13750779
负责人:
松尾 吉晃
金额:
$0.19万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
アルキルアミンにより疎水化された酸化黒鉛層間化合物中におけるアセナフチレンの光二量化反応を行い以下のことを明らかにした。炭素数16と14のアルキルアミンを同時に酸化黒鉛層間化合物中に導入しておくことにより、アルキル鎖のメチル基近傍に疎水的なナノ空間が生じ、どちらか一方のみのアルキルアミンを導入した場合よりもナノ空間へのアセナフチレンの飽和導入量が増加した。また、C14/C16比が0.3前後と0.7前後では、反応率は減少するもののアセナフチレン二量体のうちsyn体が非常に高い選択性で得られることがわかった。ナノ空間へ導入したジエチルアミノアゾベンゼンの吸収スペクトル測定では、π-π^*遷移によるピークがC14/C16が大きい場合に短波長側へシフトしたことから、ナノ空間へ導入した分子の空間内での束縛は弱まっていることが示唆された。従って、層間化合物中で生成するアセナフチレン二量体のうちsyn体の割合が大きかったのは、励起分子の拡散の抑制による効果よりむしろ反応前のアセナフチレン分子の配置による効果が大きいと推定された。一方、炭素数8で多フッ素置換されたアルキルアミンを低濃度で導入した層間化合物中では、反応率が非常に高いがsyn体の割合は低くかった。これは、ジエチルアミノアゾベンゼンのπ-π^*遷移によるピークは非常に短波長に見られたことから媒体からの束縛は弱く、励起分子の拡散が容易になった効果が強かったため考えられた。
英文摘要
アルキルアミンにより疎水化された酸化黒鉛層間化合物中におけるアセナフチレンの光二量化反応を行い以下のことを明らかにした。炭素数16と14のアルキルアミンを同時に酸化黒鉛層間化合物中に導入しておくことにより、アルキル鎖のメチル基近傍に疎水的なナノ空間が生じ、どちらか一方のみのアルキルアミンを導入した場合よりもナノ空間へのアセナフチレンの飽和導入量が増加した。また、C14/C16比が0.3前後と0.7前後では、反応率は減少するもののアセナフチレン二量体のうちsyn体が非常に高い選択性で得られることがわかった。ナノ空間へ導入したジエチルアミノアゾベンゼンの吸収スペクトル測定では、π-π^*遷移によるピークがC14/C16が大きい場合に短波長側へシフトしたことから、ナノ空間へ導入した分子の空間内での束縛は弱まっていることが示唆された。従って、層間化合物中で生成するアセナフチレン二量体のうちsyn体の割合が大きかったのは、励起分子の拡散の抑制による効果よりむしろ反応前のアセナフチレン分子の配置による効果が大きいと推定された。一方、炭素数8で多フッ素置換されたアルキルアミンを低濃度で導入した層間化合物中では、反応率が非常に高いがsyn体の割合は低くかった。これは、ジエチルアミノアゾベンゼンのπ-π^*遷移によるピークは非常に短波長に見られたことから媒体からの束縛は弱く、励起分子の拡散が容易になった効果が強かったため考えられた。
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Y.Matsuo, et al.: "Photochemical dimerization of Acenaphthylene in Hydrophobized graphite oxide"Mol. Cryst. Liq. Cryst.. (accepted).
Y.Matsuo 等人:“疏水化氧化石墨中苊烯的光化学二聚”Mol。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Matsuo, et al.: "Photochemical Dimerization of Acenaphthylene in Hydrophobized Graphite Oxide (II)"Trans.Mat.Res.Soc.Jpn. (accepted).
Y.Matsuo 等人:“疏水化氧化石墨 (II) 中苊烯的光化学二聚”Trans.Mat.Res.Soc.Jpn.
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Matsuo, et al.: "Photochemical dimerization of Acenaphtylene in Surfactant-intercalated graphite oxide"Carbon. (accepted).
Y.Matsuo 等人:“表面活性剂插层石墨氧化物中苊烯的光化学二聚”Carbon。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
松尾吉晃: "自己組織化による界面活性剤一酸化黒鉛層間化合物へのアゾベンゼンの導入"炭素. 205. 221-225 (2002)
Yoshiaki Matsuo:“通过自组装将偶氮苯引入表面活性剂一氧化石墨插层化合物”Carbon。 205. 221-225 (2002)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
高速フッ化物イオン伝導体を用いた高純度フッ化物ガスの電気化学的合成
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批准号:09215235
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:松尾 吉晃
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依托单位:
フッ化物イオン伝導体を用いた新電解フッ素化法の開発とその応用
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批准号:08750962
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:松尾 吉晃
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依托单位:
海外基金