アダマント材料によるナノ構造メカニカルコーティング
アダマント材料によるナノ構造メカニカルコーティング
批准号:
13895003
负责人:
大竹 尚登
金额:
$1.98万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
アダマント材料の合成及びこれを用いたコーティングについて広範囲かつ詳細な調査研究を行った.アダマント耐熱性コーティング,アダマント膜の生体内利用についての結果を代表として以下に示す.1.アダマント膜による耐熱性コーティングについて耐熱性の向上はアダマントコーティング膜の用途拡大のために重要である.DLC系アダマント膜については400℃以上での水素の脱離とグラファイト化の進行が確認されている.また,水素の含まれないtaCでは600℃程度と耐熱性が高いこと,Siを15at.%程度加えることにより500℃程度まで耐える水素化DLC膜が作製できることが示唆されていると言える.このように第2元素,第3元素を添加したアダマントであるdoped-DLC膜は今後耐熱性の向上のために有効な手法であろうと考えられる.その一環として行ったBCN系アモルファスアダマントでは,DLCと比較して耐熱性が向上したことが確認でき,さらに膜中の炭素量を増加させる,酸素量を減少させる等による耐熱性の向上が期待されることがわかった.2.アダマント膜の医療機器及び生体材料への応用DLC系アダマン`ト膜をコートしたステントは従来のステンレス製のステントと比較して耐食性や抗血栓性に優れている.これまで日本が取り組んでこなかった「手術用・治療用機器」といった高リスク医療機器は,今後,世界的な需要拡大が見込まれている.また,DLC系アダマント膜が応用されている医療用デバイス(「処置用機械器具」・「生体補助機能・代行器」)に対する医療側からのニーズは,技術の高度化であり,DLC系アダマント膜はこの要請に応えるものといえる.診断・計測分野や治療・生体機能代行分野を対象に炭素系高機能材料の特徴である化学的特性(生体適合性),機械的特性(強度,低摩擦係数)を生かした医療用デバイスへの応用は,医療の要請に応えるとともにビジネス展開の可能性も高く,今後積極的な技術開発が望まれる.これらの成果をふまえ,平成14年度の科学研究費特定領域研究に申請中である.
英文摘要
アダマント材料の合成及びこれを用いたコーティングについて広範囲かつ詳細な調査研究を行った.アダマント耐熱性コーティング,アダマント膜の生体内利用についての結果を代表として以下に示す.1.アダマント膜による耐熱性コーティングについて耐熱性の向上はアダマントコーティング膜の用途拡大のために重要である.DLC系アダマント膜については400℃以上での水素の脱離とグラファイト化の進行が確認されている.また,水素の含まれないtaCでは600℃程度と耐熱性が高いこと,Siを15at.%程度加えることにより500℃程度まで耐える水素化DLC膜が作製できることが示唆されていると言える.このように第2元素,第3元素を添加したアダマントであるdoped-DLC膜は今後耐熱性の向上のために有効な手法であろうと考えられる.その一環として行ったBCN系アモルファスアダマントでは,DLCと比較して耐熱性が向上したことが確認でき,さらに膜中の炭素量を増加させる,酸素量を減少させる等による耐熱性の向上が期待されることがわかった.2.アダマント膜の医療機器及び生体材料への応用DLC系アダマン`ト膜をコートしたステントは従来のステンレス製のステントと比較して耐食性や抗血栓性に優れている.これまで日本が取り組んでこなかった「手術用・治療用機器」といった高リスク医療機器は,今後,世界的な需要拡大が見込まれている.また,DLC系アダマント膜が応用されている医療用デバイス(「処置用機械器具」・「生体補助機能・代行器」)に対する医療側からのニーズは,技術の高度化であり,DLC系アダマント膜はこの要請に応えるものといえる.診断・計測分野や治療・生体機能代行分野を対象に炭素系高機能材料の特徴である化学的特性(生体適合性),機械的特性(強度,低摩擦係数)を生かした医療用デバイスへの応用は,医療の要請に応えるとともにビジネス展開の可能性も高く,今後積極的な技術開発が望まれる.これらの成果をふまえ,平成14年度の科学研究費特定領域研究に申請中である.
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青木佑一, 大竹尚登: "軟質材料上へのダイヤモンド状炭素コーティング"第15回ダイヤモンドシンポジウム講演要旨集. 74-75 (2001)
Yuichi Aoki、Naoto Otake:“软材料上的类金刚石碳涂层”第 15 届钻石研讨会摘要(74-75)(2001 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
楊 旭東, 黒田俊久, 中村幸則, 近藤好正, 大竹尚登: "パルスプラズマを利用したマイクロ押出し金型へのDLCコーティング"第15回ダイヤモンドシンポジウム講演要旨集. 26-27 (2001)
Xudong Yang、Toshihisa Kuroda、Yukinori Nakamura、Yoshimasa Kondo、Naoto Otake:“使用脉冲等离子体在微挤压模具上进行 DLC 涂层”第 15 届钻石研讨会摘要 26-27(2001 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
須藤美恵子, 渡部修一, 三宅正二郎, 村川正夫: "イオンプレーティングにより形成した窒化炭素膜の機械的特性"第15回ダイヤモンドシンポジウム講演要旨集. 66-67 (2001)
Mieko Sudo、Shuichi Watanabe、Shojiro Miyake、Masao Murakawa:“离子镀形成的氮化碳薄膜的机械性能”第 15 届钻石研讨会论文集 66-67(2001 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
坂本幸弘, 高谷松文, 坂本直紀: "マイクロ波プラズマCVDによる窒素含有炭素の作製"第15回ダイヤモンドシンポジウム講演要旨集. 72-73 (2001)
Yukihiro Sakamoto、Matsufumi Takatani、Naoki Sakamoto:“微波等离子体 CVD 制备含氮碳”第 15 届钻石研讨会论文集 72-73 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DNA固定分析チップ用ナノパルスプラズマCVD法の開発
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批准号:18656212
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
ダイヤモンド状炭素膜を利用した太陽光発電素子の試作
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批准号:14655268
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
高品質ダイヤモンド状炭素膜の合成及びその耐環境性の評価
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批准号:11750093
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
焦電性高分子フィルム上へのダイヤモンド状炭素膜の合成
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批准号:09750132
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1997
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
酸化物超電導薄膜の機械的特性及び超電導特性の評価
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批准号:06453073
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.22万
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财政年份:1994
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
超電導マグネットを利用したダイヤモンド膜の高速気相合成
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批准号:05750077
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
アーク放電プラズマを利用したダイヤモンド膜の高速気相合成
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批准号:04750095
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
アーク放電プラズマを利用したダイヤモンド膜の高速気相合成
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批准号:03750081
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
アーク放電プラズマを利用したダイヤモンド膜の高速気相合成
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批准号:02750048
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:大竹 尚登
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依托单位:
海外基金