ウイルス感染における熱ショック蛋白質の抗ウイルス活性・宿主遺伝子発現に関する検討
ウイルス感染における熱ショック蛋白質の抗ウイルス活性・宿主遺伝子発現に関する検討
批准号:
14770779
负责人:
鵜島 雅子
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
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英文摘要
Geranyl geranyl acetone (GGA)には強力な熱ショック蛋白質(HSP)誘導能のあることが近年知られてきた。そこでGGAによりHSPを誘導し、これがインフルエンザウイルス感染に対して防御作用を有するか否かについて検討した。インフルエンザウイルスとしてはPR8を用いた。GGA投与によりBalb/CマウスへのPR8感染数は用量依存的に減少してきた。また感染時のマウスのPR8感染による体重減少も抑制することができた。肺組織においてもPR8感染に伴う肺の炎症像はGGAの用量依存的に改善することができた。したがってGGAの用量を増すことでPR8インフルエンザウイルスのマウスへの感染は抑制できることが判明した。さらにGGAの投与を受けたマウスでは用量依存的に肺組織でのHSP70の発現が亢進していることがmRNAレベルと蛋白質レベルで確認できた。In vitroにおいてもヒト肺胞上皮細胞であるA549細胞を用いて検討を加えた。GGAは10^<-4>から10^<-7>Mの濃度においてHSP70の誘導がかのうであった。またA549細胞にPR8を感染させた場合GGA処理を行うことでウイルス蛋白であるHA, NPの発現は減少しHSP70の発現が亢進することが判明した。またGGAは抗ウイルス蛋白であるMxAもHSP70同様に誘導可能であることが判明した。したがってGGA処理を行うことでHSP70を誘導し、ウイルス感染を防止する機序と直接的に抗ウイルス蛋白であるMxAも誘導され2つの機序により抗ウイルス作用が発現されたと考えられる。
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会议论文
Masako Unoshima: "Antiviral effects of geranylgeranylaceton enhancement of MxA expression and phosphorylation of PKR during influenza virus infection"Antimicrobial Agents and Chemotherapy. 47. 2914-2921 (2003)
Masako Unoshima:“香叶基香叶基丙酮增强流感病毒感染期间 MxA 表达和 PKR 磷酸化的抗病毒作用”抗菌剂和化疗。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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