移植腎臓の長期生着を目指した遺伝子導入法の応用による新たな治療戦略の確立
移植腎臓の長期生着を目指した遺伝子導入法の応用による新たな治療戦略の確立
批准号:
14704035
负责人:
冨田 奈留也
金额:
$18.89万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
本研究課題では移植腎臓の長期生着を目指し、遺伝子導入方法を応用した新たなる治療方法の確立を目的とした。昨年度までに移植腎や生体腎に対する遺伝子導入方法として超音波とその造影剤の組み合わせによる新規の導入方法を確立し、論文発表した。今年度はその応用による実際的な手法として我々が以前より手掛けていた核酸医薬の改良を行った。中でもデコイ核酸医薬は我々が世界で初めて治療に応用した手法で、転写調節因子の活性を抑制するもので一度に数種類の遺伝子発現抑制が可能であり、そのポテンシャルは非常に高いと考えられてきた。ただしながら、従来のデコイ核酸医薬の臨床応用は局所の少量投与のみ認可されていたものであり、今後の長期にわたる大量投与には不向きであると考え、その改良を中心に研究を進めた。その成果を以下に記す。(1)新規リボン型デコイ核酸医薬の開発従来のデコイ核酸医薬はs-オリゴを含んでおり、これが細胞毒性や非特異的な作用と関連することが近年注目され始め、我々はs-オリゴを含まない新規のデコイ核酸医薬として両端にループ構造を有するリボン型デコイ核酸医薬の開発に成功した。(2)新規リボン型デコイ核酸医薬の合成方法の改良いろいろと試行錯誤を繰り返し、ある程度の量の核酸医薬の合成が可能になるようなデザイン、ライゲーション方法を確立した。(3)従来のデコイ核酸医薬との比較検討理論的にはリボン型デコイ核酸医薬は従来のデコイ核酸医薬より優れていると思われるが、そのことを実際に証明した。酵素あるいは血清に対する耐性の向上、細胞への導入効率の上昇(細胞によっては遺伝子導入方法が必要でない)、転写調節因子への結合能の上昇、遺伝子発現抑制効果の向上、などである。
英文摘要
本研究課題では移植腎臓の長期生着を目指し、遺伝子導入方法を応用した新たなる治療方法の確立を目的とした。昨年度までに移植腎や生体腎に対する遺伝子導入方法として超音波とその造影剤の組み合わせによる新規の導入方法を確立し、論文発表した。今年度はその応用による実際的な手法として我々が以前より手掛けていた核酸医薬の改良を行った。中でもデコイ核酸医薬は我々が世界で初めて治療に応用した手法で、転写調節因子の活性を抑制するもので一度に数種類の遺伝子発現抑制が可能であり、そのポテンシャルは非常に高いと考えられてきた。ただしながら、従来のデコイ核酸医薬の臨床応用は局所の少量投与のみ認可されていたものであり、今後の長期にわたる大量投与には不向きであると考え、その改良を中心に研究を進めた。その成果を以下に記す。(1)新規リボン型デコイ核酸医薬の開発従来のデコイ核酸医薬はs-オリゴを含んでおり、これが細胞毒性や非特異的な作用と関連することが近年注目され始め、我々はs-オリゴを含まない新規のデコイ核酸医薬として両端にループ構造を有するリボン型デコイ核酸医薬の開発に成功した。(2)新規リボン型デコイ核酸医薬の合成方法の改良いろいろと試行錯誤を繰り返し、ある程度の量の核酸医薬の合成が可能になるようなデザイン、ライゲーション方法を確立した。(3)従来のデコイ核酸医薬との比較検討理論的にはリボン型デコイ核酸医薬は従来のデコイ核酸医薬より優れていると思われるが、そのことを実際に証明した。酵素あるいは血清に対する耐性の向上、細胞への導入効率の上昇(細胞によっては遺伝子導入方法が必要でない)、転写調節因子への結合能の上昇、遺伝子発現抑制効果の向上、などである。
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Tomita N: "Therapeutic approach to familial hypercholesterolemia by HVJ-liposomes in LDL receptor knockout mouse"Int J Mol Med. 10. 137-143 (2002)
Tomita N:“通过 HVJ 脂质体治疗 LDL 受体敲除小鼠中的家族性高胆固醇血症”Int J Mol Med。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Application of decoy oligonucleotide-based approach to renal diseases.
基于诱饵寡核苷酸的方法在肾脏疾病中的应用。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Curr Drug Targets 5・8
影响因子:
--
作者:
[Tomita N, et al.]
通讯作者:
et al.
Azuma H: "Transfection of NFκB decoy oligodeoxynucleotides using high efficient ultrasound-mediated gene transfer into the donor kidney prolonged survival of rat renal allograft."Gene Ther. 10. 415-425 (2003)
Azuma H:“使用高效超声介导的基因转移将 NFκB 诱饵寡脱氧核苷酸转染至供体肾脏,可延长大鼠肾同种异体移植物的存活率。”Gene Ther。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Nakanishi K: "Gene Transfer of human hepatocyte growth factor into rat skin wounds mediated by liposomes coated with the sendai virus (Hemagglutinating Virus of Japan)"Am J Pathol. 161. 1761-1772 (2002)
Nakanishi K:“通过仙台病毒(日本血凝病毒)包被的脂质体介导将人肝细胞生长因子基因转移到大鼠皮肤伤口中”Am J Pathol。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tomita N: "NE-κB as a therapeutic targer for transcription factor decoy strategy in inflammatory diseases"Curr Med Chem. 2. 1-6 (2002)
Tomita N:“NE-κB 作为炎症性疾病转录因子诱饵策略的治疗靶点”Curr Med Chem. 2. 1-6 (2002)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 15 条
難治性循環器疾患に対する核酸医薬を応用した新しい治療法の確立
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批准号:12770341
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2000
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负责人:冨田 奈留也
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依托单位:
海外基金