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オレキシンレセプターの細胞内情報伝達の解明

オレキシンレセプターの細胞内情報伝達の解明
阐明食欲素受体的细胞内信号转导
批准号:
14704040
负责人:
南 浩一郎
金额:
$10.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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オレキシン受容体は、最近睡眠覚醒にオレキシンが重要な役割を演じていることが示唆されているGタンパク結合受容体である。一方、麻酔薬はすべて就眠作用をもち、その機序に興味が持たれているが、未だにその作用機序は完全に解明されていない。麻酔中の動物の脳内にオレキシンを注入すると、麻酔から直ちに覚醒する事が研究者間で観察されている。これらの事からオレキシンと麻酔就眠作用との間で何らかの関係が考えられるが、詳しい検討は全くなされていない。一方、アフリカツメガエル卵母細胞発現系はCa^<2+>依存性C1^-チャンネルをもち、PLCを介した細胞内Ca^<2+>の変動により、容易にGq蛋白結合受容体への薬物の反応を電気生理学的に解析でき、更に、細胞内リン酸化酵素の解析も同時にできるため、麻酔薬のG蛋白結合受容体に対する作用を解析する手段として非常に有効である。今年度の研究においては昨年に引き続き、オレキシン受容体の細胞内情報伝達系の解明とこれらの麻酔機序との関わりを明らかとするために、オレキシン受容体RNAをアフリカツメガエル卵母細胞発現系に注入し発現させ、吸入麻酔薬や静脈麻酔薬がオレキシA受容体にいかに作用するかを検討した。オレキシン受容体Aは吸入麻酔薬ハロセン、イソフルラン、エンフルラン、ジエチルエーテルによって臨床濃度内で濃度依存性に抑制されていることが明らかとなった。さらにオレキシン受容体Aは静脈麻酔薬ペントバルビツレート、プロポフォール、ケタミンによっても臨床濃度内で濃度依存性に抑制されていることが明らかとなった。予備的な結果であるがオレキシンBに関しては吸入麻酔薬イソフルランや静脈麻酔薬ペントバルビツレートが抑制をしている結果を得た。現在、その機序を検討中であり、プロテインキナーゼCなどの燐酸化酵素などの作用に注目し、今後はこれら機序を中心に明らかにしたいと考えている。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shiraishi M: "Inhibitory effects of tramadol on nicotinic acetylcholine receptors in adrenal chromaffin cells and in Xenopus oocytes expressing alpha7 receptors"Br J Pharmacol. 136・2. 207-216 (2002)
白石 M:“曲马多对肾上腺嗜铬细胞和表达 α7 受体的非洲爪蟾卵母细胞的抑制作用”Br J Pharmacol 136·2 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sagata K: "Tramadol inhibits norepinephrine transporter function at desipramine-binding sites in cultured bovine adrenal medullary cells"Anesth Analg. 94・4. 901-906 (2002)
Sagata K:“曲马多抑制培养牛肾上腺髓质细胞中地昔帕明结合位点的去甲肾上腺素转运蛋白功能”Anesth Analg 94·4(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
The effects of the tramadol metabolite O-desmethyl tramadol on muscarinic receptor-induced responses in Xenopus oocytes expressing cloned M_1 or M_3 receptors
曲马多代谢物 O-去甲基曲马多对表达克隆 M_1 或 M_3 受体的爪蟾卵母细胞毒蕈碱受体诱导的反应的影响
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Anesth Analy 101・1
影响因子: --
作者: [Nakamura M., et al.]
通讯作者: et al.
Shiraishi M., et al.: "Inhibition by tramadol of muscarinic receptor-induced responses in cultured adrenal medullary cells and in Xenopus laevis oocytes expressing cloned M_1 receptors"Journal of Pharmacology and Experimental therapeutics. 136・2. 255-260
Shiraishi M.等人:“在培养的肾上腺髓质细胞和表达克隆M_1受体的非洲爪蟾卵母细胞中通过曲马多抑制毒蕈碱受体诱导的反应”《药理学和实验治疗学杂志》136・2。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
16
    ニューロステロイドのG蛋白結合受容体及びリガンド結合イオンチャンネルに及ぼす影響
    麻酔薬のムスカリンtype2受容体およびアドレナリンβ2受容体への作用解析
    メタボトロピックグルタミンレセプターに対する麻酔薬、アルコールの作用機序解明
    海外基金