光電子機能性材料としてのパイ-共役高分子の合成

光电功能材料π共轭聚合物的合成

基本信息

批准号：
03F03297
负责人：
山本隆一
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2005
项目状态：
已结题

项目摘要

光電子機能性を持つパイ共役高分子の合成、構造解析、化学物性解明を目的に研究を行なっている。パイ共役高分子の中には、パラフェニレンとメタフェニレンの共重合体のように、パイ共役系はある程度短くなっているが溶解性にすぐれまた発行性を示す特徴を持つものがある。フェニレンの他にパイ共役系を構成する代表的単位としてはチエニレン単位が知られており、2,5-チエニレンと2,4-チエニレンの単位から成る共重合体はパラフェニレンとメタフェニレンの共重合体と同様に有機溶媒への溶解性を示すことが期待される。しかし、実際に共重合体を合成してみると、2,5-チエニレンと2,4-チエニレンの共重合体はあまり溶解性を示さなかった。そして、この共重合体について、又ポリ(チオフェン-2,5-ジイル)についてニトロ化を行なったところ共重合体及びポリ(チオフェン-2,5-ジイル)は溶解化して0.14-0.20dLg^<-1>の粘土を示し、^1H-NMRの芳香族領域の吸収の解析から共重合体がランダム共重合体の構造を持つと推定された。研究成果は共著者と共に日本化学会刊行のBuii..Chem.Soc.Jpn.誌に発表予定(accepted)である。置換ポリアセチレン系パイ共役高分子等の他のパイ共役高分子の合成については、検討中である。

该公司正在进行研究，目的是与具有光电子功能的饼干聚合物的合成，结构分析和阐明化学性质。某些偶联的聚合物，例如分苯基和代苯基的共聚物，具有派偶联系统较短的特征，但具有出色的溶解性和发行。除苯基外，硫烯单位被称为构成派共轭系统的代表单位，并且可以预期由2,5-甲基烯和2,4-甲基烯组成的共聚物类似于苯乙烯和递苯烯和代苯基的共聚物，与copaphenylenyylenyyyleylenyys相似。但是，当实际合成共聚物时，2,5-甲基烯和2,4-甲基烯的共聚物几乎没有溶解度。此外，当将共聚物硝化为聚（噻吩-2,5-二烯基）和共聚物和聚（噻吩-2,5-二烯基）时，溶解了0.14-0.20 dlg ^<-1>的粘土，并且从随机的copol区域分析 ^1h-nmr的芳香族区域的吸收分析中，这是一个估计的copl of Copl at the and copl shustrys的粘土。共聚物。该研究结果计划在日本化学学会出版的Buii..chem.soc.jpn。与合着者一起出版。目前正在研究其他偶联聚合物（例如取代聚乙二醇偶联聚合物）的合成。