课题基金 / 基金详情

直鎖状ポリオキシムを利用した伸縮可能ならせん型分子導線の設計と合成

直鎖状ポリオキシムを利用した伸縮可能ならせん型分子導線の設計と合成
使用线性聚肟设计和合成可拉伸螺旋分子导体
批准号:
15750026
负责人:
秋根 茂久
金额:
$2.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
サリチルアルドキシム部位を直鎖状に連結した配位子の合成とその錯形成によるらせん型構造の形成について検討を行った。直鎖構造の基本骨格としてイミンを用いた場合にはC=N結合生成の高い可逆性のため不均化して合成には至らなかった。一方、本研究で開発した、salenのイミン部をO-アルキルオキシムに置き換えた新規N202四座キレート配位子salamoは、そのC=N結合の安定性がsalenよりも格段に向上していることがわかった。またこのsalamo配位子と銅(II),亜鉛(II),ニッケル(II)の錯形成により安定な単核および三核錯体が得られた。このsalamo部を2個あるいは3個連結した配位子は、アルデヒドと1,2-ビスアミノオキシエタンを段階的に縮合していくことで合成できた。次に、このオリゴオキシム配位子と金属との錯形成によるらせん型金属一次元鎖の形成について検討を行った。ビス(salamo)配位子と酢酸亜鉛(II)の協同的な錯形成により得られる亜鉛(II)三核錯体は、適切な金属ゲストイオン存在下で金属交換反応を起こし、らせん型ヘテロ三核錯体へと変換できた。この金属ゲストイオンとしては、アルカリ金属<アルカリ土類<希土類の順に得られるヘテロ錯体の安定度が高くなり、アルカリ土類の中ではカルシウムに高い選択性を示した。このときのCa/Mg選択性は従来知られているカルシウム捕捉剤BAPTAに匹敵する。また同様の手法で得られるCu2Gd系三核錯体のCu-Gd間には強磁性的相互作用があることがわかり、らせん構造を通したスピンの伝達が起きていることが明らかとなった。より鎖の長いトリス(salamo)-Zn錯体の場合はBa共存下でらせん型構造となった。このように本研究における直鎖オリゴsalamo配位子が、らせん型の一次元金属配列を有する分子導線の基本骨格として有用であることを明らかとした。
英文摘要
サリチルアルドキシム部位を直鎖状に連結した配位子の合成とその錯形成によるらせん型構造の形成について検討を行った。直鎖構造の基本骨格としてイミンを用いた場合にはC=N結合生成の高い可逆性のため不均化して合成には至らなかった。一方、本研究で開発した、salenのイミン部をO-アルキルオキシムに置き換えた新規N202四座キレート配位子salamoは、そのC=N結合の安定性がsalenよりも格段に向上していることがわかった。またこのsalamo配位子と銅(II),亜鉛(II),ニッケル(II)の錯形成により安定な単核および三核錯体が得られた。このsalamo部を2個あるいは3個連結した配位子は、アルデヒドと1,2-ビスアミノオキシエタンを段階的に縮合していくことで合成できた。次に、このオリゴオキシム配位子と金属との錯形成によるらせん型金属一次元鎖の形成について検討を行った。ビス(salamo)配位子と酢酸亜鉛(II)の協同的な錯形成により得られる亜鉛(II)三核錯体は、適切な金属ゲストイオン存在下で金属交換反応を起こし、らせん型ヘテロ三核錯体へと変換できた。この金属ゲストイオンとしては、アルカリ金属<アルカリ土類<希土類の順に得られるヘテロ錯体の安定度が高くなり、アルカリ土類の中ではカルシウムに高い選択性を示した。このときのCa/Mg選択性は従来知られているカルシウム捕捉剤BAPTAに匹敵する。また同様の手法で得られるCu2Gd系三核錯体のCu-Gd間には強磁性的相互作用があることがわかり、らせん構造を通したスピンの伝達が起きていることが明らかとなった。より鎖の長いトリス(salamo)-Zn錯体の場合はBa共存下でらせん型構造となった。このように本研究における直鎖オリゴsalamo配位子が、らせん型の一次元金属配列を有する分子導線の基本骨格として有用であることを明らかとした。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1021/jo048030y
发表时间: 2005-03-04
期刊: JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY
影响因子: 3.6
作者: [Akine, S, Taniguchi, T, Nabeshima, T]
通讯作者: Nabeshima, T
光応答型分子カプセルの創製とゲスト放出の自在制御
  • 批准号:
    23K26665
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.99万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    秋根 茂久
  • 依托单位:
Development of new molecular capsules that can fix the guests by twisting
  • 批准号:
    23K17928
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    秋根 茂久
  • 依托单位:
Development of photoresponsive molecular capsules and control of guest release
  • 批准号:
    23H01972
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $12.06万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    秋根 茂久
  • 依托单位:
らせん型d-f系多核錯体を基盤とする新規な発光型自己集合体の構築
  • 批准号:
    19018006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    秋根 茂久
  • 依托单位:
海外基金