课题基金 / 基金详情

低分子量分子シャペロンと相互作用する蛋白質の解析

低分子量分子シャペロンと相互作用する蛋白質の解析
与低分子量分子伴侣相互作用的蛋白质分析
批准号:
15790068
负责人:
伊東 秀記
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度は、低分子量分子シャペロンであるαBクリスタリンと相互作用する分子をtwo-hybrid法により検索し、いくつかの陽性クローンが得られた。今年度は、その中でも、SKAP55Rという分子について解析を進めた。この分子は、SrcファミリーチロシンキナーゼであるFynと結合するFYBという蛋白質と結合する蛋白質として同定されており、その分子構造内に、PHドメインとSH3ドメインを持ち、情報伝達系のアダプター分子としての役割が予想されている。SKAP55RとαBクリスタリンを、哺乳動物細胞内に過剰発現させ、細胞内局在を蛍光抗体法で調べたところ、両者とも、細胞質での染色が顕著であった。また、免疫沈降法により、両者の結合を生化学的に調べたところ、共沈してくることがわかり、哺乳動物細胞内でも、複合体を形成していると考えられた。Two-hybridスクリーニングでbaitとして用いたαBクリスタリンは、その分子内の3カ所のリン酸化部位をアスパラギン酸に置換したリン酸化疑似変異体であったが、免疫沈降実験では、野生型、リン酸化部位をグリシンに置換した変異体ともSKAP55Rは共沈し、αBクリスタリンのリン酸化は、SKAP55Rとの複合体形成に必須ではないと考えられた。一方、SKAP55Rの哺乳動物細胞での過剰発現実験では、発現系ベクターを数種類作成したが、多くのものが低レベルの発現しか示さなかった。そこで、細胞内蛋白質分解系との関わりを調べるため、遺伝子導入後に、細胞をプロテアソーム阻害剤で処理したところ、SKAP55Rの発現レベルの高進が見られた。このことから、細胞内でのSKAP55Rの発現は、少なくとも部分的には、プロテアソーム系によって制御されていると考えられた。今後、SKAP55RとαBクリスタリンの複合体形成の細胞内情報伝達系における意義について解析を進める予定である。
英文摘要
昨年度は、低分子量分子シャペロンであるαBクリスタリンと相互作用する分子をtwo-hybrid法により検索し、いくつかの陽性クローンが得られた。今年度は、その中でも、SKAP55Rという分子について解析を進めた。この分子は、SrcファミリーチロシンキナーゼであるFynと結合するFYBという蛋白質と結合する蛋白質として同定されており、その分子構造内に、PHドメインとSH3ドメインを持ち、情報伝達系のアダプター分子としての役割が予想されている。SKAP55RとαBクリスタリンを、哺乳動物細胞内に過剰発現させ、細胞内局在を蛍光抗体法で調べたところ、両者とも、細胞質での染色が顕著であった。また、免疫沈降法により、両者の結合を生化学的に調べたところ、共沈してくることがわかり、哺乳動物細胞内でも、複合体を形成していると考えられた。Two-hybridスクリーニングでbaitとして用いたαBクリスタリンは、その分子内の3カ所のリン酸化部位をアスパラギン酸に置換したリン酸化疑似変異体であったが、免疫沈降実験では、野生型、リン酸化部位をグリシンに置換した変異体ともSKAP55Rは共沈し、αBクリスタリンのリン酸化は、SKAP55Rとの複合体形成に必須ではないと考えられた。一方、SKAP55Rの哺乳動物細胞での過剰発現実験では、発現系ベクターを数種類作成したが、多くのものが低レベルの発現しか示さなかった。そこで、細胞内蛋白質分解系との関わりを調べるため、遺伝子導入後に、細胞をプロテアソーム阻害剤で処理したところ、SKAP55Rの発現レベルの高進が見られた。このことから、細胞内でのSKAP55Rの発現は、少なくとも部分的には、プロテアソーム系によって制御されていると考えられた。今後、SKAP55RとαBクリスタリンの複合体形成の細胞内情報伝達系における意義について解析を進める予定である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Wang, X: "Mechanism of simvastatin on induction of heat shock protein in osteoblasts."Arch.Biochem.Biophys. 415. 6-13 (2003)
王X:“辛伐他汀诱导成骨细胞热休克蛋白的机制。”Arch.Biochem.Biophys。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1002/jcb.20445
发表时间: 2005-08-01
期刊: JOURNAL OF CELLULAR BIOCHEMISTRY
影响因子: 4
作者: [Ito, H, Iwamoto, I, Kato, K]
通讯作者: Kato, K
Ito, H.: "Hsp27 suppresses the formation of inclusion bodies induced by expression of R120GαB-crystallin, a cause of desmin-related myopathy."Cell.Mol.Life Sci.. 60. 1217-1223 (2003)
Ito, H.:“Hsp27 抑制 R120GαB-晶状体蛋白表达诱导的包涵体形成,这是结蛋白相关性肌病的一个原因。”Cell.Mol.Life Sci.. 60. 1217-1223 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tokuda, H.: "Incadronate amplifies prostaglandin F_<2α>-induced vascular endothelial growth factor synthesis in osteoblasts : Enhancement of MAP kinase activity."J.Biol.Chem.. 278. 18930-18937 (2003)
Tokuda, H.:“Incadronate 放大成骨细胞中前列腺素 F_<2α> 诱导的血管内皮生长因子合成:MAP 激酶活性的增强。J.Biol.Chem.. 278. 18930-18937 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    セプチンの細胞内動態を制御する分子の探索と機能解析
    水痘帯状疱疹ウイルス次世代ワクチン開発の基礎的研究
    • 批准号:
      15790603
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      伊東 秀記
    • 依托单位:
    ユビキチン/プロテアソーム系とαBクリスタリンの細胞内動態の関連について
    細胞内および動物組織におけるαBクリスタリンのリン酸化の生理的意義の解明
    海外基金