课题基金 / 基金详情

頭蓋骨骨延長における骨形成機構の放射線照射による影響に関する組織学的研究

頭蓋骨骨延長における骨形成機構の放射線照射による影響に関する組織学的研究
辐射对颅骨延长骨形成机制影响的组织学研究
批准号:
15791167
负责人:
香川 智正
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
骨延長法を応用した骨トランスポート法は延長距離に制限がなく,また骨採取などの侵襲が患者に加わらないことから,今後骨の欠損修復,再建術で汎用されることが想像される。しかし同法でも,放射線治療後の骨欠損に対しては骨形成が期待できないので,適応は禁忌であるとされている。その一方,放射線照射後でも骨延長に問題がなかったという報告もあり,詳細は不明である。本研究では,私の確立したラット頭蓋骨骨延長モデルを用い,放射線照射後に骨延長を試みることによって骨形成が生じうるか否か,また正常ラットの頭蓋骨骨延長における骨形成と組織学的にいかなる相違があるのかを組織学的手法を用いて検索することを目的とした。昨年度に引き続き組織学的な検索を中心に行った。当初の実験計画では,放射線照射後6ヵ月目に骨延長装置装着の手術を行い骨延長を行うことを予定していたが,昨年度と同様に,実験をより簡便にするため,放射線照射直後に装置装着の手術を行い骨延長を行うよう,実験計画を変更した。実験群として第1群は10Gy,第2群は20Gyの照射を行った後,骨延長を行った。また頭蓋骨に骨欠損を作製し,延長ストレスをかけない第3,4群を作成し,第3群には10Gy,第4群には20Gyの照射を行った。定期的に観察材料を採取し,組織学的に観察した。非脱灰標本でマイクロCTによる観察,脱灰標本でH-E染色による形態学的な観察では,第3,4群では終始新生骨の形成は見られなかった。一方第1群では新生骨の量は正常ラットの骨延長時のそれより少ないものの,骨新生の部位,様相は類似したものであった。一方第2群では,骨新生が顕著に抑制され,骨延長によって生じた延長ギャップが新生骨によって埋められることはなかった。免疫組織化学的に観察すると,3,4群ではBMP-2,4,PCNA陽性の細胞が認められなかったが,第3群では相当数認められた。第4群では第3群より陽性細胞数が少なかった。以上の結果より,放射線照射によってある程度組織の障害を受けていても,延長ストレスによって新生骨形成を促進させることが可能であることが分かった。今後BMPをはじめとする骨形成因子の定量的分析を行い延長ストレスの骨形成系細胞への影響を分析する予定である。
英文摘要
骨延長法を応用した骨トランスポート法は延長距離に制限がなく,また骨採取などの侵襲が患者に加わらないことから,今後骨の欠損修復,再建術で汎用されることが想像される。しかし同法でも,放射線治療後の骨欠損に対しては骨形成が期待できないので,適応は禁忌であるとされている。その一方,放射線照射後でも骨延長に問題がなかったという報告もあり,詳細は不明である。本研究では,私の確立したラット頭蓋骨骨延長モデルを用い,放射線照射後に骨延長を試みることによって骨形成が生じうるか否か,また正常ラットの頭蓋骨骨延長における骨形成と組織学的にいかなる相違があるのかを組織学的手法を用いて検索することを目的とした。昨年度に引き続き組織学的な検索を中心に行った。当初の実験計画では,放射線照射後6ヵ月目に骨延長装置装着の手術を行い骨延長を行うことを予定していたが,昨年度と同様に,実験をより簡便にするため,放射線照射直後に装置装着の手術を行い骨延長を行うよう,実験計画を変更した。実験群として第1群は10Gy,第2群は20Gyの照射を行った後,骨延長を行った。また頭蓋骨に骨欠損を作製し,延長ストレスをかけない第3,4群を作成し,第3群には10Gy,第4群には20Gyの照射を行った。定期的に観察材料を採取し,組織学的に観察した。非脱灰標本でマイクロCTによる観察,脱灰標本でH-E染色による形態学的な観察では,第3,4群では終始新生骨の形成は見られなかった。一方第1群では新生骨の量は正常ラットの骨延長時のそれより少ないものの,骨新生の部位,様相は類似したものであった。一方第2群では,骨新生が顕著に抑制され,骨延長によって生じた延長ギャップが新生骨によって埋められることはなかった。免疫組織化学的に観察すると,3,4群ではBMP-2,4,PCNA陽性の細胞が認められなかったが,第3群では相当数認められた。第4群では第3群より陽性細胞数が少なかった。以上の結果より,放射線照射によってある程度組織の障害を受けていても,延長ストレスによって新生骨形成を促進させることが可能であることが分かった。今後BMPをはじめとする骨形成因子の定量的分析を行い延長ストレスの骨形成系細胞への影響を分析する予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Histological Study of Distraction Osteogenesis of Rat Calvariae
大鼠颅骨牵张成骨的组织学研究
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Clinical Orthopaedics and Related Research (in press)
影响因子: --
作者: [Toshimasa Kagawa et al.]
通讯作者: Toshimasa Kagawa et al.
Immunolocalization of Vascular Endotherial Growth Factor During Heterotopic Bone Formation Induced From Grafted Periosteum
移植骨膜诱导异位骨形成过程中血管内皮生长因子的免疫定位
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Annals of Plastic Surgery 53
影响因子: --
作者: [Takaaki Ueno, Toshimasa Kagawa et al.]
通讯作者: Toshimasa Kagawa et al.
Toshimasa Kagawa et al.: "Histological Study of Distraction Osteogenesis of Rat Calvariae"Clinical Orthopaedics and Related Research. (in press). (2004)
Toshimasa Kakawa等:“大鼠颅骨牵拉成骨的组织学研究”临床骨科及相关研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ラット頭蓋骨骨延長における骨形成過程の微細構造学的観察
大鼠颅骨延伸骨形成过程的显微结构观察
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本口腔外科学会雑誌 51巻(印刷中)
影响因子: --
作者: [Toshimasa Kagawa et al., 香川智正 他]
通讯作者: 香川智正 他
超音波パルスを用いた骨延長術におけるメカニカルストレスと細胞応答の組織学的研究
  • 批准号:
    18791495
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    香川 智正
  • 依托单位:
海外基金