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20世紀政治思想の形成におけるルカーチの美学と革命論の連関に関する思想史的研究

20世紀政治思想の形成におけるルカーチの美学と革命論の連関に関する思想史的研究
卢卡奇美学与20世纪政治思想形成中革命理论关系的思想史研究
批准号:
04J02367
负责人:
西永 亮
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究は、第一次世界大戦勃発前後からスターリン体制確立までの期間におけるG・ルカーチの美学と政治思想に関する研究を通して、20世紀政治思想の形成の特質を解明しようとするものである。本年度では、昨年度に投稿していた論文が審査を経て掲載されることが決定したのをうけ、査読委員のコメントも参照しながら、論文を完成させた。その結果、20世紀政治思想の形成における「文化戦争」から「文化革命」への思想史的展開が明らかとなった。この成果は、論文「「文化戦争」から「文化革命」へ-第一次世界大戦期ルカーチにおける西欧・ドイツ・ロシアの連関」にまとめられ、『年報政治学2006-I』(木鐸社、2006年)にて発表された。次に、20世紀政治思想の形成の歴史社会学的背景を明らかにすべく、E.ホブズボームの「20世紀」論とN.エリアスの「文明化」論を総合的に分析した。その結果、ヨーロッパにおける世紀の分水嶺は、1、工業化にともなう社会の水平化・平準化、2、そうした社会構造の変容を土台として生じた「全体戦争」(二つの世界戦争)と「世界革命」(ロシアに端を発したヨーロッパ各地での革命)に見出されることが明らかとなった。ここから、20世紀はヨーロッパ文明の崩壊によって幕を開けたと結論づけられる。この成果は、共著『悪と正義の政治理論』(太田義器・谷澤正嗣編、ナカニシヤ出版、2007年予定)の第3章「二十世紀における文明と悪」としてまとめられ、出版が予定されている。以上の成果を踏まえ、今後はルカーチと1、Th.マンとの関係、2、O.シュペングラーの文明論としての「西欧の没落」観との比較検討が研究課題となる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「文化戦争」から「文化革命」へ-第一次世界大戦期ルカーチにおける西欧・ドイツ・ロシアの連関
从“文化战争”到“文化大革命”——卢卡奇笔下的一战时期西欧、德国、俄罗斯的关系
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 年報政治学 2006-I
影响因子: --
作者: [Brown ER, Nishino A, Bone Q, Meinertzhagen IA, Okamura Y, 西野敦雄, 西永 亮]
通讯作者: 西永 亮
悪と正義の政治理論
邪恶与正义的政治理论
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [坂元ひろ子, ほか, 岡野八代, 釜野さおり, 谷口洋幸, 清水敦, 田間泰子, 坂元ひろ子, 太田 義器・谷澤 正嗣(編)]
通讯作者: 太田 義器・谷澤 正嗣(編)
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