内分泌攪乱化学物質による脳機能発達障害の総合的評価

内分泌干​​扰物所致脑功能发育障碍的综合评价

• 批准号: 04J05282
• 负责人: 根岸 隆之
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Aoyama Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J05282/
• 关键词: 内分泌撹乱化学物質; PCB; DNAマイクロアレイ; 神経細胞; 発達; 遺伝子発現; 水酸化PCB; ジフェニルアルシン酸; 内分泌攪乱化学物質; ビスフェノールA; ノニルフェノール; ポリ塩化ビフェニル; 脳発達; 行動; ラット; カニクイザル

研究期間最終年度である本年度は今までの成果を投稿論文公表にむけて解析、整理を進めた。また具体的実験としては以下の3つを行った。1.ポリ塩化ビフェニル(PCB)、特にヒトの体内で代謝され存在する中間代謝産物である水酸化PCBの神経系発達に与える影響の評価を行った。今回は2種類の異性体を選択した。ひとつは既に化学物質の性質として抗甲状腺ホルモン様作用を有すると知られている異性体(OHPCB106)、もうひとつは現在のヒトの血液、脳脊髄液中で高頻度、高濃度で検出される異性体(OHPCB187)である。OHPCB106については妊娠ラットに皮下埋没ポンプを用いて持続的曝露を行い次世代個体の脳における遺伝子発現を評価した。その結果このOHPCB106は生体脳の中でも甲状腺に制御されている遺伝子発現について抗甲状腺ホルモン様作用を示すこと、その結果グルタミン酸による神経伝達に不可欠な遺伝子の発現が撹乱されることを示した。またOHPCB187については初代培養神経細胞への曝露および新生仔ラットへの曝露を行い、同様に遺伝子発現を評価した結果、多数の遺伝子発現が撹乱され、興味深いことに新生仔曝露ではこの異性体も抗甲状腺ホルモン様作用が見られた。甲状腺ホルモンは神経系発達に不可欠な働きを有することを考えるとこの結果は重要な知見である。2.実験飼育下カニクイザル母体のPCB汚染程度と次世代個体の行動を検討した結果、いくつかの行動特性が母体の汚染程度と相関した。この結果は現在追加データと併せて検討中である。3.ジフェニルアルシン酸を妊娠カニクイザルに曝露し血中動態や残留性等の背景データを評価した後、次世代行動における評価をスタートした。被検物質による影響は現在のところ確認されていない。

During the research period, the final year is である, the current year is である, the present is まで, the achievements are を, the public table of submitted papers is にむけて, and the analysis and organization are を and entered into めた. Youdaoplaceholder0 the specific experiment と て て て った the following を 3 を を lines った. 1. ポ リ salt chemical ビ フ ェ ニ ル (PCB), special に ヒ ト の で metabolism in vivo さ れ exist す る intermediate metabolites で あ る water acidification PCB の god 発 da に 経 department with え る の appraisal of 価 を line っ た. This time, for the を 2 species of the opposite sex, choose 択 た た. ひ と つ は の に chemical properties both と し て anti-thyroid ホ ル モ ン を others is す る と know ら れ て い る straight body (OHPCB106), も う ひ と つ は now の ヒ ト の で in blood and marrow 脳 ridge high frequency, high concentration で 検 out さ れ る straight body (OHPCB187) で あ る. OHPCB106 に つ い て は pregnancy ラ ッ ト に subcutaneous buried ポ ン プ を with い て line hold 続 exposure を い nextgen individual の 脳 に お け る heritage 伝 son 発 now を review 価 し た. そ の results こ の OHPCB106 は raw body 脳 の in で も に thyroid suppression さ れ て い る posthumous son 伝 発 now に つ い て anti-thyroid ホ ル モ ン を others role す こ と, そ の results グ ル タ ミ ン acid に よ る god 経 伝 da に not owe な heritage 伝 son の 発 now が 撹 disorderly さ れ る こ と を shown し た. ま た OHPCB187 に つ い て は early training resting to restore energy 経 cell へ の exposure お よ び newborn larvae ラ ッ ト へ の exposure を い, with others in に heritage 伝 son 発 now を review 価 し た results, most の but 伝 発 now が 撹 disorderly さ れ, deep interest い こ と に newborn larvae exposed で は こ の straight body も anti-thyroid ホ ル モ ン others role が see ら れ た. Thyroid ホ ル モ ン は 発 経 department of god に not owe な 働 き を have す る こ と を exam え る と こ の results は important な knowledge で あ る. Under 2. Be 験 rearing カ ニ ク イ ザ ル maternal の PCB pollution と nextgen individual の action を beg し 検 た results, い く つ か の action features が maternal の pollution degree と masato し た. The <s:1> <s:1> result is now appented to デ タと タと and せて検 claim である. 3. ジ フ ェ ニ ル ア ル シ ン acid を pregnancy カ ニ ク イ ザ ル に exposure し blood dynamic や persistent の background such as デ ー タ を review 価 し た, next generation action after に お け る review 価 を ス タ ー ト し た. Affected by the 検 substance による, による is now confirmed to be されて な な ろ.

项目成果

次世代サルなどを用いた行動学実験

使用下一代猴子等进行行为实验

• 发表时间: 2004
• 期刊: RAIN MEDICAL 16(4)
• 作者: 根岸隆之;他
• 通讯作者: 他

Abeta upregulates and colocalizes with LGI3 in cultured rat astrocytes.

• 发表时间: 2007
• 期刊: Cellular and molecular neurobiology
• 影响因子: 4
• 作者: N. Kimura;Y. Ishii;Shingo Suzaki;T. Negishi;S. Kyuwa;Y. Yoshikawa

Astroglial responses against Abeta initially occur in cerebral primary cortical cultures : species differences between rat and cynomolgus

针对 Abeta 的星形胶质细胞反应最初发生在大脑原代皮质培养物中：大鼠和食蟹猴之间的物种差异

• 发表时间: 2004
• 期刊: Neurosclence Research 49(3)
• 作者: Kimura N;Negishi T;他
• 通讯作者: 他

Correlation between the concentration of serum polychlorinated biphenyls (PCBs) in pregnant cynomolgus monkeys and their offspring's behavioral scores in eyecontact test and finger maze learning test

妊娠食蟹猴血清多氯联苯(PCBs)浓度与其子代眼神接触试验和手指迷宫学习试验行为评分的相关性

• 发表时间: 2004
• 期刊: Organohalogen Compounds 66
• 作者: Negishi T;Takasuga T;他
• 通讯作者: 他

Gestational and lactational exposure to 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin affects social behaviors between developing rhesus monkeys (Macaca mulatta).

妊娠期和哺乳期接触 2,3,7,8-四氯二苯并-对二恶英会影响发育中的恒河猴（Macaca mulatta）之间的社会行为。

• 发表时间: 2006
• 期刊: Toxicology Letters. 160・3
• 作者: Negishi T;他
• 通讯作者: 他