韓国・朝鮮におけるナショナリズムの興隆と近代文学の成立〜その批判的検討
韓国・朝鮮におけるナショナリズムの興隆と近代文学の成立〜その批判的検討
批准号:
15720076
负责人:
李 建志
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
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英文摘要
朝鮮での近代は日本による植民地体制下に成立する。その支配の様相が「われわれ」と違う「他者」によるものであったという「異民族支配」であったため、自らの「民族」を求める動きがおこるのだ。しかし、その「民族」探求の方法は、日本の近代移行期、すなわち明治期の西洋の模倣としての「近代」をモデルとするため、日本近代と朝鮮近代は密接な関係を持つ。具体的には、朝鮮近代文学の成立はひとあし早く近代化した日本近代文学から学ぶことによって成立したといえる。だから、朝鮮の近代を包括的にとらえるためには、朝鮮の前近代がいかなる様相を示しているか、それが日本の前近代とどのように違うかなどをおさえる必要がある。このような角度で考えるため、食文化という非常に保守的な面から朝鮮の前近代を考察したのが、「朝鮮のなかの麺文化」という論文である。また、朝鮮の近代が異民族支配という厳しいものであったため、どうしても「われわれ」意識の水面下での形成が促進された。これが近代的な朝鮮ナショナリズムへと流れる直接の原因になると考える。とくに、第二次大戦下の「総動員体制」は、朝鮮をも包み込んだ大きな反西洋的「日本ナショナリズム」であり、この「総動員体制」を経験したということが朝鮮半島の解放後(1945年8月以降)のナショナリズムを考察する上では非常に重要な問題となる。それ故、いままでこのような問題であまり省みられることの少なかった落語という文学ジャンルで「総動員体制」を考察した。これが「総動員体制下の演芸-野村無名庵をつうじて」である。以上のような視点から、朝鮮のナショナリズムとは何なのか、それは文学とどのようなかかわりを持っているのか、報告書を作成する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
南北韓文学史の共通点と差異点-林和、白鉄、安含光を中心に
朝鲜和韩国文学史的异同——以林华、白铁、安芳光为中心
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
高麗美術館研究紀要(ハングル版) 第4号
影响因子:
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作者:
[李 建志, 竹原 新, 李 建志]
通讯作者:
李 建志
麺文化のなかの朝鮮
韩国的面条文化
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
麺の世界 2号
影响因子:
--
作者:
[李 建志]
通讯作者:
李 建志
朴烈の研究―朝鮮「民族」運動家朴烈とその妻・金子文子から見た日韓の比較文化研究
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批准号:24K03831
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2024
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负责人:李 建志
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依托单位:
Eun LEE,who was the last king of Korea, in the Japanese Empire - A comparative study of the cultures in East Asia
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批准号:19K00538
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2019
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负责人:李 建志
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依托单位:
海外基金