病害ストレス応答プロモーターにおけるシス因子の同定と分子育種への利用に関する研究

疾病应激反应启动子顺式元件鉴定及其在分子育种中的应用研究

• 批准号: 16780030
• 负责人: 鳴坂 義弘
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Tokyo Gakugei University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16780030/
• 关键词: プロモーター; シス因子; マイクロアレイ; シグナル伝達; サリチル酸経路; エチレン経路; シロイヌナズナ; patatin related protein

1.病害ストレスに応答するシス因子の同定...得られた十数個の病原菌接種により高発現するプロモーター(patatin related protein ; AtPLA IIA、auxin repressed protein、glutathione S-transferase、cytochrome P450、PR4、PR1のプロモーターなど)にレポーター遺伝子(GUS)を融合して導入した形質転換植物へ、サリチル酸経路を活性化する処理(5mMサリチル酸、300μM BTH)または、1mMエチレンもしくは100μMジャスモン酸経路を活性化する処理(エテフォン、メチルジャスモン酸)を行い、プロモーター活性を測定した。以上により、個々の遺伝子を活性化するシグナル伝達経路を明らかにした。特に、sigA binding proteinをコードする遺伝子は、サリチル酸処理後速やかに発現が上昇し、PR1遺伝子よりも迅速な応答を示した。一方で、cytochrome P450遺伝子はサリチル酸およびエチレン/ジャスモン酸処理の両方に応答した。また、AtPLAII A遺伝子のプロモーター領域のdeletion解析を行ったところ、活性領域にGCC-boxの存在が認められた。2.病害ストレス抵抗性植物の評価...前述の病原菌接種により高発現する遺伝子であるAtPLA IIAの開始コドンより上流約1.5kbpをクローニングし、この下流にpad3遺伝子を融合して導入した形質転換値物を作製した。上記コンストラクトをpad3変異体に導入したところ、Alternaria brassicicolaに耐性を示した。本ストラテジーにより、病害抵抗性育種が可能であることが立証された。

1. Disease ストレスに応 answer するシス factor するシス is the same... Have ら れ た dozen a の pathogen inoculation に よ り high 発 now す る プ ロ モ ー タ ー (patatin related protein; AtPLA IIA, auxin repressed protein, glutathione S-transferase, cytochrome P450, PR4, PR1 の プ ロ モ ー タ ー な ど) に レ ポ ー タ ー heritage 伝 child (GUS) を fusion し て import し た form quality planning in plant へ, サ リ チ ル acid 経 road を activeness す る 処 principle (5 mm サ リ チ ル acid, 300 microns BTH) ま た は, 1 mm エ チ レ ン も し く は 100 microns ジ ャ ス モ ン acid 経 road を activeness す る 処 principle (エ テ フ ォ ン, メ チ ル ジ ャ ス モ ン acid) を い, プ ロ モ ー タ ー determination of active を し た. Above に よ り, a 々 の posthumous son 伝 を activeness す る シ グ ナ ル 伝 da 経 road を Ming ら か に し た. に, sigA, binding protein を コ ー ド す る heritage 伝 は, サ リ チ ル acid 処 reason after speed や か に 発 now rising が し, PR1 but 伝 よ り も quickly な 応 answer を shown し た. Party で, cytochrome P450 but 伝 は サ リ チ ル acid お よ び エ チ レ ン / ジ ャ ス モ ン acid 処 Richard の struck party に 応 answer し た. ま た, AtPLAII A posthumous son 伝 の プ ロ モ ー タ の ー field analytical を line deletion っ た と こ ろ, active domains exist に GCC - box の が recognize め ら れ た. 2. Evaluation of Disease ストレス Resistant Plants 価... The foregoing の pathogen inoculation に よ り high 発 now す る heritage 伝 son で あ る AtPLA type IIA の start コ ド ン よ り high around 1.5 KBP を ク ロ ー ニ ン グ し, こ の obscene に pad3 heritage 伝 son を fusion し て import し た form quality planning in the nt content を cropping し た. Written コ ン ス ト ラ ク ト を pad3 - variant に import し た と こ ろ, Alternaria brassicicola に patience を shown し た. This ストラテジ ストラテジ によ によ and disease-resistant breeding が may である された とが prove された.

项目成果

植物-病原微生物相互作用におけるトランスクリプトーム解析

植物与病原微生物相互作用的转录组分析

• 发表时间: 2004
• 期刊: 自他識別と応答のバイオフロンティア 植物感染生理談話会論文集 40
• 作者: 鳴坂義弘;鳴坂真理;関原明;佐藤将一;櫻井哲也;小林正智;篠崎一雄
• 通讯作者: 篠崎一雄

Cytological and molecular analyses of non-host resistance of Arabidopsis thaliana to Alternaria alternata

拟南芥对链格孢菌非寄主抗性的细胞学和分子分析

• 发表时间: 2005
• 期刊: Molecular Plant Pathology 6
• 作者: Y.Narusaka;M.Narusaka;M.Seki;J.Isnida;K.Shinozaki;Y.Nan;P.Park;T.Shiraishi;M.Kobayasni
• 通讯作者: M.Kobayasni

A model system to screen for candidate plant activators using an immune-induction system in Arabidopsis

使用拟南芥免疫诱导系统筛选候选植物激活剂的模型系统

• 发表时间: 2006
• 期刊: Plant Biotechnology 23
• 作者: Narusaka M;Abe H;Kobayashi M;Kubo Y;Kawai K;Izawa N;Narusaka Y
• 通讯作者: Narusaka Y

Crosstalk in the responses to abiotic and biotic stresses in Arabidopsis:: Analysis of gene expression in cytochrome P450 gene superfamily by cDNA microarray

• DOI: 10.1007/s11103-004-0685-1
• 发表时间: 2004-05-01
• 期刊: PLANT MOLECULAR BIOLOGY
• 影响因子: 5.1
• 作者: Narusaka, Y;Narusaka, M;Shinozaki, K
• 通讯作者: Shinozaki, K